080914
学生の週末は休みだしウキウキじゃん、と思っていたらとんでもない!学期が始まったばかりなので、とりたいクラスを今週中には変更したりしなきゃいけないんだけど要領を得てないために悩みまくり。昨日は日本人の友達3人集まってあれやこれやと情報交換&対策を練った、おかげでだいぶ方向性は見えたけど悩みはなかなか解決せず。それに加え、容赦ない宿題の数々。ほとんどのクラスで宿題がでて、一つ一つ宿題がなんであるかを確認し、必要があれば資料をダウンロードし、英語を電子辞書で調べまくり、ノートにまとめたり楽器を使うクラスだと練習したり、とにかく全然時間が足りない。英語なのでアメリカ人の10倍くらい時間がかかる。慣れるまでは週末はおやすみじゃなくて勉強の時間だな、と思った。うぅ?ん。
そんな今日、やっと荷物が届いた!引っ越しのさなか、意識がもうろうとしながら送った国際宅急便。8/28に送って通常1週間で届くはずなのにずっと届かなかった、なぜ!!
ちょうど一週間くらいの時にメッセージが入っていて税関で荷物が止まっている、と。これは私の英語力では対処できないとルームメイトのAちゃんに助けをこうて電話をしてもらうと、中に入っている黒いファー(革製品)が問題になってるとのこと。エーッ!!ワシントン条約?!「それ、フェイクファーなんだけど。触ればすぐに分かる500円くらいの安物。」と言うとAちゃんもびっくりしていた。税関の人、(もっかい言いますが)触ったら分かると思うんだけど。
ま、でもアメリカだししょうがない。フェイクファーと伝えたは伝えたけどいつ届くかな、と期待せずに待っていたら、アメリカ人が働きそうにない日曜日に届いて感激!!
わーい!!
なんだかいままで合宿気分でサバイバルな意識だったけど、なんかやっとボストンに「住む」、という気になってきた!
よーし。
荷物を開けると、わけが分からないものばかり出てきた。
夏服多数(セーターが欲しいんですけど、、。)、いただいたおつまみ、ドライ納豆=絶品、フグの干物、焼酎のワンカップ。確定申告の用紙&源泉徴収票。本。いらないものはたくさん入っていて肝心のいるものが全くなかったりする。買うよりしょーがない。
でもま、やっと自分のモノに囲まれてきた。
そしてまた明日から一週間が始まる。そしてアメリカ生活あと、11ヶ月と半分。