080926
外国人の友達を作るのはなかなかがむずかしい。日本人の友達を作るのだって一歩踏み込むのにものすごい時間がかかるのに、言葉を超えてとなるとそりゃーそうだ。しかもまわりはものすごく若い。
まだお友達ではないんだけどクラスが3つも一緒なので週に5回は顔を会わす韓国人の女の子と今日やっと最長の10分話した。しかし、2人ともものすごく英語がしゃべれない。
「韓国のどこ出身なの?」「ソウル。」「ソウル!行ったことある、もう7?8年前に。」「そうなんだ。どうだった?」「すごいエネルギッシュな街だった。あれあれ、肉を、ビーフを四角いので焼く料理(焼き肉と言いたかった)が美味しかった。」「プルコギ?」「そう(プルコギって焼き肉と違うよなー、でもそういうことにしとこう。)、あとケジャン。」「あー!食べたい!!」「ボストンにもコリアンのレストランあるでしょ。」「うん、ある、学校のすぐ隣にも。私もSUSHI好き。」「私も寿司好き。でも日本レストランはどこもエクスプ・・・エクステ・・・」「エクスペリエンス?」「そうそう、高い!experience。」こんな風にめちゃめちゃゆっくりと会話。
「私もキムチ好きよ。こっちでも買ったりしてる?」「うん、買ってる。」「へぇー、どこで?」「韓国スーパーがあってね、ハーバードスクエアのあたりに。」「そうなんだ。」「えーと、パイ、パイ、マーケット、no no、eighty-eightマーケット。」「へぇ、あ、聞いたことあるかも。88ね。」「そう、パイパイは韓国語だった。」「(驚)88ってパイパイなの?」「そう。」「・・・・・。パイパイ、って、、日本語でバストっていう意味だよ。」「(驚?!)」「だからパイパイマーケットはおっぱいマーケットです。」「うわー!」こっちがびっくりしたよ。
ここでバケツに入ったチューインガムをその辺にいるクラスメートに配る子登場、もらう。お母さんがくれた的なことを言っていた。800個入りと書いてある。800個って、、、。