2008年10月31日

ハロウィンでテスト終わり。

081031
10月31日はハロウィンでした。昨日はカボチャ豆乳スープを作ったのだけど味がイマイチ失敗、残念。
金曜日のオケのクラスに行くと何人か仮装して来ていた!ナーイスだったのはドラキュラに扮していたトロンボーンの女の子。けっこうどっしりしている彼女は、マントにモーニング、カラーコンタクトにカツラ(普段はモヒカン)プラスつけ牙。「写真を撮っていい?」と聞くとマントをたくし上げポーズをとってくれた。「牙つけたままトロンボーンふけるの?」と聞いたらそれは無理、だって。
指揮者はチョコレートやキャンディを用意していて話の合い間でそれを投げる。投げるなよ!楽器のそばでモノを投げるなんて絶対にダメっだって、考えられない!でも投げる。みんなも、こっちこっちーとか言って嬉しそう。そのうちのひとつ、チューバに投げたチョコレートが見事ベルの中に入っちゃった!指揮者は笑いながら大丈夫ー?だって!えー、信じられない、ダメ、ゼッタイ!楽器をまたぐのと楽器のそばで走るのと楽器の近くでモノを投げるのはだめですよー!
 午後はテストが2つあるのでちょっとの時間でも勉強。ハーモニーのクラスというのはいわゆるジャズ理論。私にとっては教科の中で一番難しい、けど一番興味深くて分かるほどに面白い。ここんとこがんばって勉強したのでテスト問題もだいぶできたような気がする。先生がハロウィンキャンディの替わりにクッキーを、しかも手作りのを持って来ていて、テストができた人から食べて退席していいよと言っていたのはなかなかやるなと思った。この先生は、授業中もよく笑うし明るいのだが個人的に質問とかするととても無愛想。嫌われてんのかなーと思ってたけどどうやら外国人チームだけ反応がないので対処に困っていたらしい。反応がないっつったっていっつも本当に授業の英語が分かんないからぽかーんとしているだけなのだ。最近になってむちゃくちゃな英語で質問し続けたら(試験に何が出ますよとか説明しているのにさっぱり分からないので聞きに行くしかない)そこまで英語が分かっていなかったのかとようやく分かってくれたみたいで、ほんのちょっとだけ親切になった。
 イアートレーニングの先生は正反対でめちゃめちゃフレンドリー。こまめにしゃべりかけてくれ、私のむちゃくちゃな英語でも会話をしてくれようとする。このクラスもここ数日練習した成果が出たのかA+をゲット。あーこれで試験が終わった!すごい開放感。もういい、帰ってビール飲もう!今日と明日は何もしない!
街中にはハロウィンの仮装をした人がチラホラ。金曜日なのでそのままパーティーに出かける人が多いのだそう。
posted by ayumi at 00:00| 日記