081209
今週に入って授業がひとつひとつ終わってゆく。先生は「また来週。」ではなく〆の言葉らしいことを授業の最後にひとこと言う。これでもう会うこともない人もいるんだなあと思うと、さみしいような、、いや実は全然さみしくはないんだけどね。
今日のアンサンブルクラスは先週の発表会ライブのDVDをみんなで観る、というものだった。みんなで見るなんて何かちょっと恥ずかしい。先生はテーマを弾き終わってはDVDを止めあそこはいいここはダメとコメント、一人一人ソロが終わってはまた止め「自分のソロをトランスクライブ(耳コピ)して。」「(私には)More space.(これは授業のときからいわれていた。Breezeとも。)」、など。
このクラスは見も知らない人が集まったので、もし東京にいたら一緒にやらないだろうなと思うような人も(決して下手じゃないんだけど周りが見えないタイプ)いたけど、そして決して仲間と言えるところまで仲よくなったりしなかったけど、でも何ヶ月か一緒に何曲かに取り組み人前で演奏をするというのは『みんなでひとつのことをやったね!』感があってなんとも変な感じだった。
これでまたひとつ授業終了。