2009年05月29日

自転車がやってきた!

090529
やっとやっとやっと授業料も払えて手続き終了。あー、一安心。

昨日から行き始めた英会話学校。
良くも悪くもnova的。
先生と一時間会話をし、質問があれば自力で聞くというスタイル。
どうやって聞いていいかも分からないし、普通の速度で説明してくれるので、とにかくしゃべりが早い。
普通の速度というのは、日本の教材で使われているCDの英語やNHKの英語番組のしゃべりの2倍か3倍くらいの早さということなのだ。参る。

今日の先生はイケメン。
イケメン先生に『R』と『L』の発音を教えてもらった。
「ノーノーノー、ルック アト マイ リップ」と言われ、照れながらもこれも料金に入ってると凝視させてもらう。う?ん得してる、のか?

帰ると大きな荷物が届いていた!おおー!自転車だ!
早速段ボールをあける、するとまた段ボール。開ける。
すると、予期せぬ状態で自転車が現れた!

自転車が高いこのボストンでネットとはいえとても安い自転車、評価も良い悪い分かれていたので、届いた時点で壊れていたりものすごくちゃちかったり、そんなこともあるだろうと覚悟していた。少々変であってもしょうがない。
しかし!!
届いた自転車は、
まさかの組み立て式だった!!

、、、全くの予想外。
ボディと後輪はしっかり固定されているものの、前輪とサドルとハンドルとペダルといくつかの小物は無造作に同包されているのみだ。
一応説明書がついていたが見ても要領を得ない。
しかし6つの工具が必要ですっていうのは分かるぞ。
うーん。
とりあえず家にある工具をかき集める。2つしかない。ドライバーとペンチみたいなの(プライヤ)くらい。
参った、しかしやる、テキトーに、出来なかったらその時考える。
ネットで『自転車 組み立て方』とかでググると、私も初めて知ったのだけど自転車ってこういう中途半端に組み立てられた状態で自転車屋さんに納入されるのだそう。そしてここからが自転車屋さんの腕の見せ所となる。組みあげてその自転車屋さん式の調整をした自転車が店に並ぶのだそうです。
自転車が趣味という人とかも自分で組むらしいです。

2時間が経過。
なんとなーく形にはなってきた。
友達に電話して空気入れを借りに自転車を押しながら出かける。
そして気づいた。
この自転車には大事なものがついていない。
、、、、ブレーキ。

そうかー、ブレーキなしかー。まあいいけど、シンプルだし、そのタイプの自転車をフィンランドで乗ったことがある。
(ペダルを前に漕ぐと進み、後ろに漕ぐと減速する、というタイプの自転車)
ブレーキがついていないとか、自分で組み立ててね自転車ですよとか、販売サイトに書いていたのかなぁ?私の英語力が悪いのかなぁ?

友達にも助けてもらってなんとか乗れるようになりましたが、ハンドルを180度逆に付けてしまったことが発覚。
ま、ま、気にしないで乗ります。
SANY0010.JPG
posted by ayumi at 00:00| 日記