2009年07月31日

ダリル&たかよさんのお引っ越し。

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ダリル&たかよさんがお引っ越しをするというので「手伝うー手伝うー、手伝わせてー。」と言った。二人にはなみなみならぬお世話になっているし、それにアメリカの引っ越しってどういうものか興味があったからだ。
二人はいつも、長い旅行に行く時でも直前まで準備をせず、前日の夜とかにぱぱぱっとパッキングしている感じだったので引っ越しもきっとそんなかなぁと予想していた。そしたらその通りだった。
トラックが空いていなかったらしくすごく遠いところまで借りに行っていて、いざ私が呼ばれたのが夕方の5時くらい。ダリル&たかよと息子のDくん、たかよちゃんのお友達のEちゃんそして私という5人でダンボールを2階の部屋から半地下トラックまで運ぶ。が、部屋をのぞくとまだ梱包してないものも多く、手分けして梱包&運び。
雨が降ったりやんだりじめじめとした天気で延々と続く作業だけど、全然つらくなかった。
今まで私の引っ越しを手伝ってくれた友達のことを思い出して感謝した。

結局新しいアパートの部屋に荷物を運び終えたのが11時過ぎ。ダリルはさすが一家の主、がんばった!今日も学校で教えて明日も朝から学校なのに!!グッジョブダリル!
「私すごい楽しかったよ。」と言うと、ダリルがまたまたぁという顔をしながら鼻の前にげんこつを重ねて「ピノキオでしょ。」と言った。でも私は本当に楽しかったのだ。日本より大きいトラック。引っ越し会社の段ボールも大きいし。アパートの他の住人はどんどん話しかけて来るし。意外と私、役に立ってたし。

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引っ越しトラックの側面の絵がなぜか食虫花、ちょっとこわい?。
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2009年07月29日

語学学校も明日で終わり。

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語学学校も明日で終わりということで、名残惜しい空気が流れている。相変わらずみんな人の話聞いてんだかどうなんだか分かんない感じだけど。
みんなしゃべるのは好きみたいで自分の精一杯の英語力で隙あらばしゃべりまくる。おかげで他の国の習慣とかが聞けて面白い。

アメリカでは飲酒運転は禁止だけど運転しながら携帯電話で話すのは禁止じゃない州が多いのだそうだ。カリフォルニアは禁止、でもマサチューセッツはまだ合法。「みんな通勤は車で、毎日ロングドライブだからその時に携帯で電話してる。あと、道に迷った時とか必要でしょ?」と言う。私とインド人のおじいちゃんは「それは危ないよ。脇に停めてから電話すれば?」という。でも少し前まで日本もしゃべりながら運転してたんだけど。

免許を取れる年齢もさまざまだった。
マサチューセッツでは16歳になると親が助手席に座っていたら運転してよし。16才と6ヶ月をすぎたら兄弟でもよし。あと忘れちゃったけど半年ごとに可能性が広がって18才から普通に日本のように免許が取れて運転できる、だったと思う。
あとお酒は21才からだけどタバコは18才だったと思う。
色々あるなぁ。

そんな流れで、語学を勉強するということの話へ。
英語は、普段の会話では目上の人にも尊敬語、謙譲語を使わずに同じ感じでしゃべるし、言葉やしゃべりに対してそんなに深くないのかなぁなんて思ってた。
でも実際使ったり勉強したりしてみると、実は丁寧語もあるしとにかくボキャブラリーが多い。
同義語のことをシニネムと言うのだけど、それを場所、程度、ニュアンス、シチュエーションetc.に合わせてに使い分けているということが分かった。
結局私は英語はそんなにしゃべれるようにならなかったけど、勉強し続けていくと面白そうだなぁ。
最後に「なんか日本語を書いて!」と言われたので書き、つづいてインド人のおじいちゃんが文字を書く。知らない人から見たら文字と言う記号は実に美しい。

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2009年07月28日

ダリル・バンド”Instant!Groove”のコンサート@BPC

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ダリルは、いつも優しくて、そして良い先生で。
今日はそんなダリルのバンド”Instant!Groove”のコンサート。
カッコよかった!ダリル!
サックスうまいし曲も良いしグルーブ良いし。
ホントに良いコンサートだった。

写真、ぶれてるけど良い感じのブレ感だったのでアップ。

darylinst.jpg

http://www.myspace.com/daryllowery
http://www.myspace.com/instantgroove
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2009年07月26日

ミュージカルのロッタリー

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XちゃんとFくんはミュージカルの当日券が手に入らないかどうかを調べるために、早起きしてタイムズスクエアへ行ってくれた。
そして私は初めて知ったのだけど、ロッタリー(くじ引き)というシステムがあって、要するにくじ引きをして当たったらその場で安い当日券が買えるということらしい。劇場の前に結構人が集まっている。
まず「ウェストサイドストーリー」の劇場に行く。小さな紙っ切れをもらって名前を書いて袋に入れる、それだけでロッタリー完了。意外と拍子抜けの簡単さ。
みぎわさんもやって来たので二人に紹介。実は安宿を出て行く3分前に「これからウェストサイドストーリーのロッタリーに行こうと思ってー。」と言ったら「えー、わたしも行こうと思ってるんだよ。あのミュージカルは音楽をリアレンジしてダンサーもオーディションでヒスパニック系の人々を集めた話題作なんだよー。」と教えてくれた。
一人2枚応募できるので4人中2人当たればみんな見れる!!なんて妄想しながら開票の時を待つ。
開票時間です!みんな集まって来てまずは注意事項の説明、そして大きな声でゆっくりと一人目が呼ばれる。「なんとかかんとかさん。」「キャー!!」ってな具合で一組当たり。「ネクスト、なんとかかんとか。」「イエイ!」二組目。なんだかチケットが手に入ることより、当たることやくじ引きのエンターテイメント性が楽しい。ちょー盛りあがる。
そんな感じで6?7組呼ばれた後、「エィ、ヤ、ミー?」と私が呼ばれた。ウソっ!!呼ばれちゃったよ!!「ハイッ」と前に進み出る。お?スゴーイ当たった!、、、と思いきや係の人がなんだかややこしい説明をはじめた。ノーチケットとか言ってる。よく分からなかった所へXチャンが来て助けてくれたところによるとどうやら補欠要因らしい。当たった人たちの中からキャンセルが出たらということで結局チケットは手に入らなかったのだけど当たったことで気分はアップ。みんなで次のロッタリーへ行こうということになってロッタリーはしご。道を渡った歩いて20秒のシアター、割と新しいミュージカル「9 to 5」のロッタリーへ4人で申し込む。しばし待つ。そして発表。シアターごとに盛り上がり方が違うらしく、ここでは自分が当たっても他の人が当たってもとにかく「よかったね」の意味を込めて拍手&イエーーーイと盛り上がる!、、とみぎわさんが呼ばれた!!すごい!わーい!次は私かも、なんて他の3人もわくわくしながら待つがなんと次に当たったのはFくん!!イエーイ!これで4人とも見れる!!すごい!!
このロッタリーシステムは、「金さえ払ば確実に見れる」の逆を行く、「リスクのないギャンブル」でなんか楽しかった。

このミュージカル、オフィスが舞台のドタバタコメディなんだけど、とにかく楽しい。所々に軽い下品を織り交ぜテンポよく飽きずに魅せる。主役は女性3人なのだけど,3人ともそれぞれのキャラクターの印象を植え付け歌も素晴らしく、見所たくさん。思いがけず楽しいミュージカルに出会えた。

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夕方のバスを予約していたのでペンステーションへ向かう。ゲリラ豪雨に遭遇しあわや乗れないかと思ったけどなんとか間に合いボストンへ。ただいま、やっぱボストンはいいなぁ。
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2009年07月25日

NY二日目。

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今日は何をするかというと、、決まっていない。
私だけみぎわさんと同じ安宿に泊まり二人から電話があるまで寝ていて、起こしてくれた電話でとりあえず集合場所を決める。
そういえば昨日は3時まで飲んでいて、地下鉄に乗るためにみんなでユニオンスクエアという駅に行ったらそんな時間なのにすごくたくさんの人がいて、おまけに殴り合いのけんかをしている人までいて都会やなぁと思ったりビビったりしたのだけど、またそこに集合になって9時間越しでそこに行くとさんさんと降り注ぐ太陽の下「ユニオンスクエア、夏の野外マーケット」になっていた。明るい。健康的。下北沢で朝まで飲んでいて、帰って寝て昼からまたリハで下北に行くというのを思い出して懐かしかった。
さて、日本のデリ的な所でお昼ご飯を食べる。美味しい。やっぱり日本すごい。
その後、今日はXちゃんの同級生で、NYに住んで活躍しているお友達に会いにいくことにした。

マンハッタンから地下鉄で15分ブルックリンの住宅街。マンハッタンともボストンとも雰囲気が違う町並み。
Xちゃんの中学時代の同級生というまきあちゃんは、美人であいさつしただけで聡明な印象を受ける上品でかっこいい女性。彼女の住んでいる一画でちょっとしたイベント的なことをやっていて、、と説明してくれてる横から爆音のロックが聞こえて来る。「あの音がそうなんだけど。」と彼女が教えてくれる。数ブロック進んで角を曲がると道路の行き止まりに小さなステージが組まれていて周りをまばらに人が取り囲んでいる。近づいていくと、バーベキューをやって食べ物を売っている人、ドリンクを売っている人、洋服や雑貨を売っている人、ちゃんとしたバーだかカフェだか。ステージをぼーっと見てる人、踊る人。なんかみんな自分のやりたいように楽しんでる。
まきあちゃんのルームメイトはデザイナーで洋服を作っていて、まずはそれを売っている屋台(?)を見る。すごく独特だで今までに見たことのない服。布をわざわざリボン状に長く長く裁断したものを使って、それを螺旋状に縫い合わせて洋服を作るというコンセプト。もちろん一つ一つ手作りなのでデザインも風合いも違って来る。
Xちゃんも私も興味津々で手に取って見ているとまきあちゃんがお部屋兼アトリエに連れて行ってくれることになった。
そこは、壁一面のガラス窓から陽光が差し込む広い部屋だった。1/3はルームメイトのアトリエというか作業場で所狭しとリボン布や作品が置いてあり、まさに洋服を作っている。
デザイナーのセルマにご挨拶してわいわいと試着。二人とも気に入ったドレスをみつけて作者であるセルマさんの前で着てみせて「すごくよく似合ってるわ。」と嬉しいコメントをいただく。
カワイイ服をみつけて買うっていうのから一歩踏み込んで、作った人のアトリエで作者から作品と購入するという滅多にない機会に恵まれて、すごく良い経験だった。
まきあちゃんいわく、昔で言うマンハッタンの倉庫街とかで活動をしていたアーティストが(マンハッタンの家賃が異常に高くなってしまったので)、今はこのへんに集まっていて一番注目されてるエリアなのよ、とのこと。なるほどね。
それを聞いてアンディウォーホールのファクトリーをおもいだしてしまった。時代は違えど、こんな感じだったのかなぁ。

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まきあちゃんとステキカフェでおしゃべり。Xちゃんと同級生だった中学生時代から、ヤマハの活動で海外でのコンサートをやっていて、東京芸大からジュリアードへ。すごいエリートコースだと思う。まきあちゃんはこのNYで、自分自身で音楽をやり続けていこうとする何かを、つかもうとする意思が見えた。すごくステキな女性だ。いつかまたつながりたいし、出会わせてくれたxちゃんに感謝します。

マンハッタンに戻ったら夕ご飯,ということで、私が行きたかったレストランへ行かないかい?と提案。それはエアプランツで行った「粥乃家」の新館の方。地下鉄のspring st.駅で降りると、このへんは誘惑が多い。MOMAストアの別館やかっこいい雑貨屋が立ち並ぶのでちょくちょくのぞきつつやっとお店にたどり着く。と、ちょうどそこへ「先輩」(と勝手に呼んでいる昨日も今日のお昼も一緒だった先輩)登場。4人で食べまくる。粥乃家の粥はやはりめちゃウマい。でも初めて行った時に新井田さんが薦めてくれた「貝柱と銀杏のお粥」がどうしようもウマかった。やっぱこれが一番かも。さんざん食べまくって一人1700円を切る嬉しさ。ご満悦です。

その後ブルーノートへ向かう。チャーリーヘイデン(私の中で勝手に死んだと思っててごめんなさい。なんでだろ。チャールスミンガスと間違ってたのかな?)がゲストを迎えて一週間ライブをやっているのだけど、この日はピアノのポールブレイ。最近,友達からこの人がすごいというのを聞いて注目していたので来てみた。入り口で男子二人がお金がない問答をしつつも入店、聴く。
難解。一言で言うとジャズ(当たり前だ!)。正直訳分かんなかったけどポールブレイさんは嫌いじゃないです。なんか色んなことを感じながら聴けました。
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2009年07月24日

目標は居酒屋なのか?!

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NYに出かける前にハーモニーのクラス。
バークリーの先生は、コンピューターをスクリーンに投影して資料を出したりネットでリアルタイムにネタを拾って生徒に説明する先進派と、昔ながらの投影機に透明なシート(譜面とか)を載せて説明するアナログ派に分かれる。
ハーモニーの先生は完全後者。今日はカセットテープを何本も持参していて、カセットかぁ懐かしいとむしろ感動してしまった。
アナログがカッコ悪いとか思わないんだろうな、最先端が一番カッコいいとも思ってなくてこのまま支障が出るまで使い続けそうな気がする。
カセット、しかも録音はレコードからの音だった。いいよね、アナログの音。

今回のNY行きは、バックベイ・ステーションのバス乗り場から出ているMEGA BUSで向かった。
バスはチャイナバスよりも快適だしネットもできるし良かったのだけど冷房が尋常じゃないほどキツくて凍えた。おまけに途中すごく混んでいて5時間半以上かかった。
マンハッタンに着いてからまずは春に来た時にエアプランツの3人で泊まった51丁目の安宿に入り鍵を受け取ってドアを開ける、そしてサプラーイズ!私がサプライズする方。サプライズしたのはミギワさん(ピアノの)。実は宿の空室情報のところに『宮嶋』と名前があったので、そーかなーと思いながらあえて連絡せずに行ったのだ。
当然だけどめちゃめちゃ驚いてくれたのでイエーイ!
すんません,いたずら好きで。

金曜日の夕方からの入場料フリーのMOMAに行こうと計画していたのだけど、バスも遅れたし時間がなくなったのであきらめて34丁目あたりをぶらついたりAstor placeの日本スーパーに行きつつ友達を待つ。
今日の目標は「日本居酒屋に行く」なのだ。わざわざボストンから、居酒屋に行くためにバスで5時間以上かけて、、、全くあほらしいけど、ボストンに居酒屋はないのだ。
9:30にAstor place待ち合わせ、遅れると連絡があったので暇つぶしに居酒屋に行くとめちゃめちゃ待ちの人が多いので入り口で名前を書いてまたぶらつく。たこ焼き屋発見。買ってたこ焼きを持ったまま歩くと「何、それー?」と外国人にたびたび声をかけられる。そりゃ珍しいよね。小さくて丸いのになんかソースがかかっててカツオブシがゆらゆら揺れている。しかし美味しかった。
やっと10時をだいぶ過ぎて合流、この間ボストンで会ったサックスのまささんも一緒にセントマークスストリートの「居酒屋けんか」へ。名前を書いていたにもかかわらずとっても待たされたけど、やっとこさ入って「とりあえず生ビール4つで。」と普通に言う楽しさ。「あと、あじフライと(ウマかった)焼き鳥盛り合わせと(これはひどかった)、、、。」日本語で日本の居酒屋価格でたのめる気軽さですっかりいい感じ。
いや、ほんとにボストンには居酒屋がないんだよね。お高いジャパニーズレストランはたくさんあるんだけど。

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2009年07月23日

明日からNY行ってきます。

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イターリアから帰って来たダリル&たかよさんと、その友達で名古屋からやって来たOちゃんと食事。
Oちゃん土産の「ちくわ」がこんなにも美味いとは!!
名古屋が誇る赤みそをトッピングにつけるだけでジャパーン。
「赤福」ってこんなに美味しかったっけ?すごい。

そして明日から、エアロスミスを観に行った3人でNY旅行に行くのでその計画を立てる。3人ともマイペースなのでちょーテキトーなんだけど、時々連絡が入って少しずつ下の方から形が積み重なって来る。(積み重なってはくるが形は見えない)
そして私はハーモニーの宿題がむずかしすぎて参ってる。
そんな木曜日。
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2009年07月22日

UP

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酔っぱらって友達と映画に行く約束をしていたらしく、そのことを全然覚えてなくて申し訳なかったのだけど、その映画のことを調べてみたらこれは行くしかないというくらい良さそうな映画だったので「行こう!行こう!」と今日行ってみた。
そもそもアメリカで映画館に行くのも初めてなので、そこからがもう楽しみだ。
ボストンコモンの横にある映画館は行ってみるととても大きい複合映画館だった。
チケット、学割ききますかと一応聞くもできないと言われ14ドル。それでも東京の映画館より安い。
時間が迫っていたので急いでスナックとジュースを買って館内に入ると中くらいの大きさの映画館でお客さんもまばらだったので真ん中の良い席に座れた。
さてさて、その映画というのは「UP」
ディズニーのピクサーが作った、(多分)最新映画で、四角い顔のおじいちゃんと丸い男の子が主人公。
始まって割とすぐに結構長いおじいちゃんの回顧シーンがあって、そこには台詞がないのだけど音楽がいい感じで寄り添っていてジーンとさせてしまう。
そしておじいちゃんは、とある事件がきっかけで自分のお家にものすごい数の風船をつけて飛びたつのだけど、風船で空を飛べたらという誰もが夢見る発想を映画にしてしまうその大きさですっかりやられてしまった。
何もかもが隅々までよくできている。そして楽しい。
そしてなんといっても、この映画館では3Dメガネを貸し出してくれて初めて観た3D映画は予想を超えて臨場感があった。
実写の立体感と、実写やCGでは出ない臨場感。
ものすごい数の風船で飛んでいるお家を見ているだけで感動するくらいすごい。

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インパクトのあった事柄をいくつかあげたけど、(良すぎる所が多すぎて私のボキャブラリーでは説明しない方がよいくらいなのでこれ以上書きませんが)とにかくステキな映画なので興味を持った方はぜひ見て下さい。
と言ってもいつ日本で公開なのか分からないのでアメリカの「UP」のサイトをリンク。
VIDEOSのところにあるクリップとか見ると面白いと思います。

http://disney.go.com/disneypictures/up/main.html
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2009年07月21日

昨日のカレイと今日のロブのレッスン

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昨日はピアノのユミさんのお家へ呼んでもらい宴会。
こういう時にはなるべく料理を作って持っていくのだけど(修行なので)、昨日はちらし寿司風、焼きそば(こっちでは贅沢品)、そして初めて魚の煮付けを作った。
スーパーの魚コーナーでカレイっぽい魚が見えたので「これ何?」って聞いたら当然カレイとは答えてくれず「Flounderだよ。」と言われ、まぁ何とかなるだろう、それっぽいし、と思って買って帰って辞書で調べるとカレイだった!よかったー。しかし日本の繊細なカレイと違って大きい。しかし味はサイコーにおいしかった。魚の煮付けってすごい!!

しかし案の定というか飲みすぎ少々二日酔いでレッスンへ。
ひさしぶりのレッスンで楽しい二日酔いとくればテンションも高くて何を言われても面白いのだけど、今日は「チェロでやるジャズベースの基礎」の日だった。
しかも先生はバイオリニスト。
でも実はロブはベースもめちゃうまくてチェロもそこそこ弾けるし、チェロでベースを弾くのもうまい。
まず弓を置いて、から始まりはじき方とゴーストノートのやり方デッドノートのやり方。サークルオブフィフスを使っての毎日の練習の仕方。だいたいこれで一時間経ってしまい一度も弓を使わなかった。
今までベースの人に「どうやってはじいてるんですか?」と質問してきたけど聞き方が悪かったのかなんか分からず自己流でなーんちゃってベース風なことをやっていたのだけど今日は色々分かったなぁ。
でも習得するにはまた何年かかかるんだろう。
気長にやろう。
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2009年07月19日

SOWA アンティークマーケット

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今日はエアロスミスに行った3人組でアンティークマーケットへ。ボストン市内では大きな屋外の総合マーケットらしい。
うろ覚えの住所を頼りに自転車で約15分走ると、何となくそれっぽい所に着いた。
テントで野菜が売られている。こういうのをアメリカではファーマーズマーケットと言うらしい。そこをのぞきつつ隣のれんが造りのビルはアーティストのアトリエを解放して見学ができると書いてあるのでのぞいてみる。東京でいうところの池尻中学校を改装してできた世田谷ものづくり学校みたいな感じ。週末なのでほとんどのドアに鍵がかかっていたけど中には絵を描いたり制作している人がいてよい雰囲気だった。
このマーケットはもっと大きいはずだよなぁ、と思いつつもお腹がすいたのでステキなカフェのテラス席へ。
こんなサニーデイだし休日だし、ビールお願いします。
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サイコーに気分がいい午後をしばし過ごしてから、散策開始。

一つ向こうの通りにたくさんテントが見えました。
行ってみると、テント村では食料やTシャツや、アーティストが自分で作った作品や、アクセサリーや、観ているだけで楽しくなるような雑貨が売られていたのだけど、その横のれんが造りの巨大倉庫がアンティークのマーケットになっていてこちらはとても面白かった。当たり前だけど、日本のアンティークマーケットと品揃えが全然違うからだ。
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当たり前だけど、アメリカンなものばっかりだなぁ。
ここはガイドブックに載ってないと思うけど楽しいと思います。オススメです。

自転車で帰りがてら昨日も行ったラテンの夏祭りに寄ってみる。
多分プエルトリコのお祭りなんだろうな。
昨日よりも人出も多くて盛り上がっている。
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ラテン音楽にはダンスが付いて来る。
人々は耳を傾けに来るというよりも音楽を感じて体を揺らしたいのだ。
そして幸せそうに踊っている人もたくさんいるが、別に楽しくなさそうなぶすっとした表情で踊っている人も同じくらいいる。
音楽があるんだもん、踊るよ。ただそれだけだよ。そんな感じ。
やる気なく踊っている人を観ているだけども面白い。
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2009年07月18日

サウスエンドをサイクリング

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今日こそ!ボストンのビール サミュエル アダムスの工場見学に行こう!!!
と張り切っていたのだけどお昼ご飯を食べて場所を調べてたりしてたら2時近くになってしまった。
工場見学は2時集合だ。
自転車で出かけるも思いのほか遠くて、2/3くらいの行程で間に合わないことを悟りあきらめてUターン。
でも、天気もいいしせっかくだからサウスエンド地区をサイクリングしようと思ってゆっくりと走る。

サウスエンド地区は、ちょっと昔のガイドブックだと「多少危険な区域もあるので気をつけること。」なんて書いていたりするのだけど、今や「おしゃれなレストランが建ち並ぶ」注目の場所らしい。
そういえばこのへん見覚えがあるなぁ、2年前に歩いたよなぁ、何でだろう?と考えつつも進んでいき、ふと見るとヒスパニック系の人たちが大勢集まっている。あーそういえば2年前ラテンのお祭りに来た所だ、とやっと思い出した。
今やすっかり仲良くしてもらってるダリルが、何かのライブで吹くというので、内容もよく分からないままユースホステルで仲良くしていたヤスと二人で住所を頼りにその場所に行ってみたのだ。
そしたら小さな広場にステージが組まれ、ラテン音楽やダンスのステージが次々と披露され、屋台ではどこかの国の料理が売られ、それらを見て食べて異文化のショーゲキを受けたものだ。
偶然というには嬉しすぎる偶然。
今日はベネズエラ音楽とサルサのバンドを聴いて、巨大焼き鳥を食べた。

ちなみにボストンはここ一週間でやっとあたたかく(暑く)なって来て、夏が来たと言える。(私の感覚で、だけど。)
やっと半袖。昼間なんかはとても暑い。でも陽が落ちると寒い。昼間でも建物の中は凍えるように寒い。
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2009年07月17日

自転車修理~美術館

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2日前、私の自転車の前輪の空気が完全に抜けていてぺっしゃんこになっていた。空気入れで空気を入れたら、入れた端からシューシューと抜けていった。唖然とした。ちなみに後輪も3日に一度は空気を入れないといけない。
ということで、今日はまず自転車屋さんへ。前にも来たBACK BAY BYCYCLEは自転車屋さんなのに地下にある。みんな細い階段を自転車を抱えて降ろす。
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見てもらうとパンクということで、修理をお願いする。
単にパンクって言ってもタイヤのチューブはずして直して元へ戻して、意外と大変なのね。
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左の自転車が私の。
スタッフの人たち楽しそーに仕事してました。
「一刻も早く完璧にやらなきゃいけない」感がない。しゃべりながらゆるゆるとやってました。

直ったらちょっと出かけたくなってボストン ファインアーツ ミュージアムへ。
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久しぶり、実に2年ぶりだな。
今日はわがままに見たい所だけ見る。
つらつらと観ながら2階へ。「印象派および20世紀欧州」がハイライトだと思うのだけど、とにかくこの部屋はお見事。
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「ドガとかルノアールすごーい。」当たり前のことなんだけど毎回素晴らしさに圧倒されてしまう。
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2009年07月16日

馬鹿にしないでくれるってありがたい。

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語学学校のクラスは相変わらずトンチンカンに進んでいますが、
なんだかふとした時に気づいたこと。
全員発音もめちゃめちゃだし、質問の意図が分かっていなかったり見当違いのことを繰り返し聞いたりということはしょっちゅうなんだけど、先生は丁寧にそのことに答える。
「さっきも聞いたでしょ?」とか「それはおかしいよ。」なんていうことはいっさい言わない。

例えば「何ページ。」と言われた時に、えっと、スリーハンドレッド サーティー エイトだから、、って考えてる間に何秒か経ってしまう、考えたあげくに違うページを開いていたりする。
でもそこで「何でそのページ開いてんの?338って言ったでしょ?」って言われると、うわ間違った!そして、あー私できないって思うのだけど、ただ一言、「338ページだよ。」と、重ねて言ってくれるので、こちらもただ普通に授業に戻れる。
それだけでどれだけ救われるか。
これは実はバークリーでもよく感じることで、先生は生徒の発したヘンテコリンな質問や直前に言ったことと同じことを聞かれたりしてもいやな顔せずに丁寧に答えている。そしてたまに、できない所は分かっていてもあえて指摘しなくて、よい所を指摘してくれている。
ほめて伸ばすっていうのも一つの方法。でもまず、ただ馬鹿にしたり見下したりしないだけで、密かに大きく違うと思う。
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2009年07月15日

昨日はリサイタルでした。

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リサイタルが終わりました。
なんというか一言でいうと、楽しかった。
スー、リカちゃん、ミミ、かいくん、そして来てくれた人たち、どうもありがとう。

ボストンに来る前は、お仕事も含めて年間110?120本くらいステージに上がっていたのに、今は月に一回あるかないか、それも数曲だったりしたので人前でひくことの「愉しさ」からすっかり遠ざかっていた。
しかもボストンに来てから、ひいている時に、いい意味での切羽詰まるような緊張感やドーパミンが出る感じが全くなくて、これは演奏家としてヤバいなと思っていたのだけど、昨日はそれを十分に感じれたので幸せだった。
素晴らしいメンバーと共に。

もうちょっと私が英語しゃべれたらなー。「こうひいてよ!」「こういう感じはどう?」とかもっともっと指示したり他の人がひきたい感じを引き出せたんだけどなぁ。
なるべく口で言わなくても分かるように、譜面にテヌートだスタッカートだ、rit.だメゾフォルテだと書いていたのだけど、なんとそれは!私が日本人ならこうひくと想定して書いていたもので、例えば「テヌート&アクセント」と記号を書き込んでも、ひいてもらうとなーんか違ったのだ。
つくづく「自分がこうだと思っていることを他人もこうだと思うと思ってはいけない。」と思った。
違ってた時にそれを言葉で説明できたらなぁ。よかったんだけど。
しかし、日本だとアレンジャーがどうひいてほしいかが求められるけど、せっかくいいメンバーだからひきたいようにひいて良い方に行けば、と思って言わなかった部分もあるのだ。
まぁこれは課題ですね。

ミミはこのクァルテットをとても気に入ってくれてがケンブリッジにあるライブハウスをブッキングしてくれるというので、この夏のうちにもう一度ライブができるかもしれない。
(ミミは2007年のサマープログラムの時からの付き合いで、とても私のことを認めてくれていて、今日演奏したカルテットのアレンジ譜もバークリーで買い取ってくれるよう手配してくれた。教育者としても人間的にも素晴らしい人です。)

日本だったら、「イエーイ、打ち上げー!!」となるんだけど、いかんせん居酒屋もないし学校行事だし。それでも私は打ち上がる気満々でパスポートを持って来ていたので、Xちゃんを捕まえボイルストンストリートのバーの窓際の席へ陣取り、サミュエルアダムスのサマーエール生ビールを頼み、ここ2週間くらいの引きこもり生活を吹き飛ばすかのようにしゃべりまくりました。
ひゃー、一段落一段落。
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2009年07月13日

明日、リサイタルをやります。

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明日リサイタルという名の発表会をやります。
ここんとこそのことばっかり考えていっぱいいっぱいです。
でも時間はたっぷりあったので楽しく準備ができました。
(Mr.Brainも全部見たし。)
弦楽四重奏を中心としたアレンジです。
よかったら聴きに来て下さい。
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2009年07月12日

最終リハ、のディナー。

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自分のリサイタルのための「カルテット+1」最終リハ。
今日は朝から、緊張、でも、練習、でもなく、ご飯作り!!!

そもそもこのリサイタルも思い出作りの一環なので、だったらせっかく一緒に演奏してくれるみんなと楽しいひとときを→「私、ご飯作って来まーす!!」という図式になった。
何作る?と何日か前から考えて、やっぱジャパニーズフードだろう、ということで、
- 肉じゃが
- ちらし寿司
- そば
に、しました。やっぱ外国人にも日本人にも美味しくてうれしい、基本のものからね。

肉じゃがは英語で紹介すると「ポテト&ビーフ」。そのまんま直訳だけど、なんか日本語で言うより味気なく感じちゃう。なので「ジャパニーズ ソウルフード」と付け足して言ったらこれはウケてた。
ちらし寿司、好評。さすがスシ強し。「スシ太郎」みたいなインスタントを使って作ったのだけど、せっかくなのでそれにゴマだの枝豆だのを混ぜて豪華感を出し、上のトッピングはカニかま、えび、錦糸卵、のりなど(ボストンもだいぶあたたかくなってきたので刺身なし)。見た目もきれいで、ジャパンの好感度アップ!!!
「のり」はあんまり面識がないらしい。「そば」の所にトッピングで置いていたのだけど、なんだかちょっと不思議そうに見ていた。

いやー、なんだかんだ言って「同じ釜の飯を食う」っていうのは大事です。これはどこでも同じ。

音楽のことに一言も触れてませんが、まぁそういうことです。
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2009年07月07日

自分リサイタルのリハ初日。

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14日に自分のリサイタルをやります。

リサイタルって言うとちょっと響きがシブいのだけど。
なんかクラシックのサロンコンサートとか歌手の人のビミョーな規模のコンサートとか、そんなイメージがつきまとうのだけど。
でもここバークリーでは、校内でやる学生の発表会的なライブのことをリサイタルと言います。

学校内で公式にライブをやるには、数ヶ月前から申し込みをしたり説明会に出たり、まぁ少しだけめんどくさい。でも私はライブをやれるもんなら絶対やろうとバークリーに来る前から思っていたのでその少々面倒な手続きをふまえて7月14日という日を押さえた。
そしてせっかくだったら自分の好きなフィールド=弦楽四重奏でやろうという構想が前々からあった。
そんな中、私の願いはできれば、、大好きな先生、Mimiを誘いたい。
2ヶ月くらい前のとある日、ミミの授業が終わったあとたまたま一緒に別校舎まで歩く機会があったのでドキドキしながら思いきって「来学期のリサイタルで一緒にひいてくれませんか?」と言ってみたら、快く引き受けてくれた。これはとても嬉しかった。
そういういきさつで今日、初リハーサル。
何の曲をやろう?何曲用意すればいい?英語で私が仕切れる訳がない、どうすれば?
色んな不安要素はあったのだけど、ま、なるようになれという意気込みで譜面だけちゃんと書いていったら、すごく良い感じになったので感動。
アレンジをしていて、ずっとひきこもってあーでもないこーでもないと一人でやっていて、音が出た瞬間というのは本当に嬉しい。ニヤッとする。たしかにニヤッとした。何度もニヤニヤした。

ソロ(アドリブ)部分を当然もうけつつ(みんな俄然張り切る)、バッキング部分もあえて音符を書かない、ということをやった。
これらをやると日本では(弦楽器の人に)すごくいやがられるのだけど、ふつーにさらっと成り立っていて、その部分にカンドーした。
このカルテット楽しくなりそう。
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2009年07月06日

新たな語学学校へ。

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今日から新しい語学学校へ。一ヶ月コースで、午後の2時から4時までの2時間を週に4日、隣駅kenmoreにあるBoston Language Instituteまで通います。
先月行っていた、よくも悪くもNOVA的な英会話学校と違って、レベル分けやカリキュラムがちゃんとあり、さらに先生も先生としての教育を受けています。

ところで初日の印象。
みんな全然人の話聞いてない。
英語が第二外国語の人の集まりだからしょうがないのか? いやー、それにしては、空気読まないとかそういう次元じゃない。
英語以外使っちゃダメって言ってるのにスペイン語で他の人に答えを聞き出そうとする人、インド人のおじいちゃんはとっても良い人そうだけど耳が遠いらしい。人が答えてるのに横から答えを言っちゃう人。そして先生の仕草が(男性)いやにナヨ?ッとしてオネェっぽい。
それから私も含めてだけど英語の発音がめちゃめちゃで、お互い何言ってるか分からない。

なんていうか、はちゃめちゃです。
そして内容はa,an theからやってます。
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2009年07月03日

またまた今日のお買い物

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またまたカートでまとめ買い。

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ボストンのビール「サミュエルアダムス」はラガーの他に季節ごとの限定味がある。夏の味「サマーエール」は、味はしっかり飲み口さっぱり。オススメです。
この間、マガジンミディの仕掛人Oさんとメールのやりとりでビールの話になった。
「サミュエルアダムス」のことはもちろん知っていたり「シメイ」美味いですよね、なんて書いてあったのを読んだらシメイが飲みたくなり購入。しかし大瓶しかおいていない。これは一人ではもったいないなぁ。
ベルギービールなんかもう一種類、と思って「Leffe」というのも買う。
アサヒスーパードライも売ってたのでついでに。(これまた1リットル缶しかない)
あとはワインとバーボン。
意外とウイスキーやスピリッツ類が高いんだよなぁ。
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「見ざる 言わざる 聞かざる」のラベルをみつけてジャケ買いした安ワイン。
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これだけお酒のことを書いたあとに書くと説得力がないけど、
ほんとは米がなくなったからスーパーに行ったんです。
カリフォルニアで作っている限りなく日本米に近いお米「錦」。これがあれば余裕で生活できます。高くないし。
その横はマザチューセッツの代表的なポテトチップス「ケープコッドチップス」うまい。
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2009年07月01日

7月、ジュライですか。

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相変わらずの日々です。
授業はますます複雑になって行き、ついていけないクラスもちらほら。
いやーむずかしい。
でも知らないことを知って今までの体験と結びつくと(この曲のここはこうなっていたーとか、この音使いでこの練習法があるとか)ピキーンと脳が活性化します。そういう時は楽しい。
でもものすごく記憶力が悪いから、印象だけを残してまた忘れちゃうんだろうけど。
あと、「これはこうなってる」という組み立て方を習っているクラスもあるので、今はできなくてもこれから何年かかけて楽しんで練習できるのかも、と思うと悪くない。
おちこぼれだし、全然ひけてない生徒ではあるけど、競いもせず背伸びもせずたくさん恥をかいて後ろ向きにならずになんとかやれてるのかな、今のとこは。

ってか、もう7月か!早いなぁ。
それにしては寒い。ここんとこずっと雨だし、まだ長袖+上着だし、それなのに建物の中はガンガン冷房が効いていて凍えるように寒い。練習室へはいまだマフラーを持っていっている。
そういえば、私は一年で帰ると言っていたにもかかわらずなんだかんだいってアメリカにだらだらと居続けるんじゃないか、という説が依然渦巻いているようですがもう決まってます。8月30日に入国します。
帰国したら居酒屋に行ってたらふく飲んで食べて日本語をしゃべって、それから現実に戻ります。まずお部屋探しから。
秋はリクオさんとphonoliteのライブ、それしかまだ決まってないんだよなぁ。
生きていけるのか?
それより社会復帰できるのか?
社会、キビシそーだなー。
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