100225
前々から聞きたいと思っていた小野リサさんのコンサート、ヒットミーと話してたら近々三鷹であるというので行こうかなチケットあるかなと当日まで迷って、結局チケットがとれるということが分かり今日行ってきた。
ヒットミーがいつになく女性らしさを振りまいて登場。石川智さんとフェビアンレザパネさんとベースが杉本さん。
リサさんの歌声は想像していた通り倍音が多くて軽やかで心地良いー。全く力が入っていないところがまた良いー。
そして5人のグルーブが自然に寄り添っていて、これがまたさりげない一体感。16ビートのブラジルグルーブにストンと音を落としていくようなグルーブ。
パネさんのピアノは久しぶりに聞いたのだけど感動してしまった。p(ピアノ)とpp(ピアニッシモ)の音色だけで20種類以上使い分けているように聞こえた。繊細なp、冷たいpp、柔らかなp、軟らかなpp、張りつめたp、力強いpp、etc。すばらしい。
すっかり堪能できた素晴らしいコンサートでした。
さて、楽屋に顔を出してとてもステキなコンサートだったことを伝え、ヒットミーや石川さんとしゃべり、ヒットミーと飲みに行こうということになり吉祥寺まで出る。結局パネさんと(キンチョー)石川さんも(車なので飲めないのにしっかり来る!エラい!?)一緒に飲み屋へ。
パネさんは気難しい人なのかと思ったら結構しゃべってくれて楽しく盛り上がる。特に石川さんとパネさんは東京芸大卒で学生時代の話を聞いたら楽しかった。
学校の中にタバコの自動販売機があった、とか。彫刻科の学生が巨大な石を前に、傍らに一升瓶を置き、酒をあおりながら何を彫るのか思案していた、とか。
うん、良い一日だった。
2010年02月25日
小野リサさんのコンサート
posted by ayumi at 00:00| 日記
2010年02月24日
air plants @ Brooklyn Parlor
100224
Brooklyn Parlorは新宿丸井別館の地下にできた巨大カフェ。Blue Note Tokyo系列の新しいお店で、ニューヨークのブルックリンをテーマにした内装とメニュ。とくにブルックリンラガーという地ビールを生で飲めるのがウリ。
さて、夕方にお店に入ってサウンドチェック。しかしお客さんが普通にごはん食べてる中でのサウンドチェックなので落ち着かないしせわしない。ま、エアプランツだしやり慣れてるので「まぁまぁ、こんな感じかな?」くらいで大丈夫、なんとかなる。15分くらいで終了。
そのまま夕ごはんをいただく。私は迷わずハンバーガー!アボカドをトッピング。やって来たのは思った通りにビッグな(アメリカでの標準サイズの)ハンバーガー。10cmはあろうかという、絶対にかぶりつけないサイズ。うぅーん、どうやって食べようかな?
さてステージは8時からと9:30からで30分づつ。30分なんてあっという間なので、しゃべりは簡潔に演奏はじっくり、を心がけてやった。
休憩中に例のビール、ブルックリンラガーをいただく。あー、濃厚!東海岸のビールって感じ。ボストンのサミュエルアダムス・ビールにも似た濃い味ビール。生だからまた美味しい。
友達が来てくれたり、直前にpit inn studioで偶然会った三宅伸治さんがリハ終わりで駆けつけてくれたりと、嬉しく楽しいライブになりました。
Brooklyn Parlorは新宿丸井別館の地下にできた巨大カフェ。Blue Note Tokyo系列の新しいお店で、ニューヨークのブルックリンをテーマにした内装とメニュ。とくにブルックリンラガーという地ビールを生で飲めるのがウリ。
さて、夕方にお店に入ってサウンドチェック。しかしお客さんが普通にごはん食べてる中でのサウンドチェックなので落ち着かないしせわしない。ま、エアプランツだしやり慣れてるので「まぁまぁ、こんな感じかな?」くらいで大丈夫、なんとかなる。15分くらいで終了。
そのまま夕ごはんをいただく。私は迷わずハンバーガー!アボカドをトッピング。やって来たのは思った通りにビッグな(アメリカでの標準サイズの)ハンバーガー。10cmはあろうかという、絶対にかぶりつけないサイズ。うぅーん、どうやって食べようかな?
さてステージは8時からと9:30からで30分づつ。30分なんてあっという間なので、しゃべりは簡潔に演奏はじっくり、を心がけてやった。
休憩中に例のビール、ブルックリンラガーをいただく。あー、濃厚!東海岸のビールって感じ。ボストンのサミュエルアダムス・ビールにも似た濃い味ビール。生だからまた美味しい。
友達が来てくれたり、直前にpit inn studioで偶然会った三宅伸治さんがリハ終わりで駆けつけてくれたりと、嬉しく楽しいライブになりました。

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2010年02月23日
ピカソとsourse
100223
ピカソが何年かぶりに(!!)東京でライブをやるというので、これは行かねばと行ってきた。銀座のapple store。
待ち合わせるでもなく集まったair plants+ヒットミー。森さんに内緒で来たので気配を消していたのだけど、森さんステージに出てくるなりキョロキョロ。満員立ち見の場内なのに、あっという間にみつかってしまった。
ピカソとair plantsがお茶の水で対バンしたのは何年前だっただろうか。私はあれがきっかけで、以来仲良くしていただいていて縁というのは不思議だなぁとしみじみ思う。
今日のステージはピカソの他に2組ほど、入れ替わり立ち替わり演奏していて、もう少しピカソをじっくり聴きたかったとも思ったがでも行けてよかった。
続けてもうひとつライブをはしご。
順さんに誘っていただいてブルースアレイにsourseを聴きに。sourseって、私がまだjazz lifeを時々購入して読んでいた頃にブイブイいわしていたフュージョンバンド。このタイミングで観ることができるなんて!
行くとちょうど2nd setが始まったところだった。
いやはや、びっくり。みんなうますぎる!!
すごくむずかしそうなフレーズ、ながーい譜面は10ページくらいあるんじゃないのか?キメの連続、アドリブの音数の多さ上手さ。
一曲で圧倒されてしまった。ひゃー!
そして、順さんのエレキギターにびっくり。かっこいい!
実はアコースティックギターの順さんはよく知っていても、それほど、いやほとんどエレキギター順さんを聞いたことがないことに今更ながら気づいた。
めちゃめちゃ巧いばかりでなく音も良くて、ひくフレーズやバッキングのひきだしの多さ、そして全てをコントロールされているテクニック。素晴らしすぎた。
いや、本当に。
今頃こんなこと言っていては、順さんファンの人に怒られそうだけど、でも感動したんだもん。とにかくすばらしかったです。
と、終わってから本人にも興奮気味に言う。「そうかー。ムシくん実はエレキ聴いてなかったね。」とジントニックを片手にすっかり演奏後のリラックスした表情の順さんが言った。
う〜ん、すごい人だ。
ピカソが何年かぶりに(!!)東京でライブをやるというので、これは行かねばと行ってきた。銀座のapple store。
待ち合わせるでもなく集まったair plants+ヒットミー。森さんに内緒で来たので気配を消していたのだけど、森さんステージに出てくるなりキョロキョロ。満員立ち見の場内なのに、あっという間にみつかってしまった。
ピカソとair plantsがお茶の水で対バンしたのは何年前だっただろうか。私はあれがきっかけで、以来仲良くしていただいていて縁というのは不思議だなぁとしみじみ思う。
今日のステージはピカソの他に2組ほど、入れ替わり立ち替わり演奏していて、もう少しピカソをじっくり聴きたかったとも思ったがでも行けてよかった。
続けてもうひとつライブをはしご。
順さんに誘っていただいてブルースアレイにsourseを聴きに。sourseって、私がまだjazz lifeを時々購入して読んでいた頃にブイブイいわしていたフュージョンバンド。このタイミングで観ることができるなんて!
行くとちょうど2nd setが始まったところだった。
いやはや、びっくり。みんなうますぎる!!
すごくむずかしそうなフレーズ、ながーい譜面は10ページくらいあるんじゃないのか?キメの連続、アドリブの音数の多さ上手さ。
一曲で圧倒されてしまった。ひゃー!
そして、順さんのエレキギターにびっくり。かっこいい!
実はアコースティックギターの順さんはよく知っていても、それほど、いやほとんどエレキギター順さんを聞いたことがないことに今更ながら気づいた。
めちゃめちゃ巧いばかりでなく音も良くて、ひくフレーズやバッキングのひきだしの多さ、そして全てをコントロールされているテクニック。素晴らしすぎた。
いや、本当に。
今頃こんなこと言っていては、順さんファンの人に怒られそうだけど、でも感動したんだもん。とにかくすばらしかったです。
と、終わってから本人にも興奮気味に言う。「そうかー。ムシくん実はエレキ聴いてなかったね。」とジントニックを片手にすっかり演奏後のリラックスした表情の順さんが言った。
う〜ん、すごい人だ。
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2010年02月22日
fabbomusic strings laboratryの第二回リハ。
100222
今回はthe primroseマツイさんのecho and cloudスタジオをお借りしてリハ。
事前に「ステキなスタジオだよ」とは言ってあったものの、実際に足を踏み入れてそのステキさに感嘆するメンバー達。
しかし今までにこんなたくさんの弦奏者が来たことがないと思うので、マツイさんも驚いたに違いない。(にぎやかだし)
6月くらいにライブも決まりそうだし、曲を初見大会したり。それをマツイさんがマイクをたてて録ってくれたり。それがリハーサルなのに音が良くてテンションあがったり。
久しぶりにちゃんと弦楽合奏をやると、音のゴージャスさが気持ち良くてクセになりそう。
こういうポップスの弦楽合奏は、その昔Aska strings projectというグループに参加していた時に体験していてそれはもう勉強になったのだけど、なにせわたしはチェロが下手すぎて、しかも作曲とかアレンジとかもできないのに果敢に挑戦しては厳しいご指摘にへこんでいた時なのでちょっとトラウマになっている節もあった。
しかし今やってみると感動すら覚える気持ち良さ。
インプロビゼイションの練習をしたりマツイさんの曲に弦を録音してみたりと盛りだくさんな内容でしたが、終わってからはまぁ一杯、そして調子に乗っていっぱい、今日も飲んでしまいました。
今回はthe primroseマツイさんのecho and cloudスタジオをお借りしてリハ。
事前に「ステキなスタジオだよ」とは言ってあったものの、実際に足を踏み入れてそのステキさに感嘆するメンバー達。
しかし今までにこんなたくさんの弦奏者が来たことがないと思うので、マツイさんも驚いたに違いない。(にぎやかだし)
6月くらいにライブも決まりそうだし、曲を初見大会したり。それをマツイさんがマイクをたてて録ってくれたり。それがリハーサルなのに音が良くてテンションあがったり。
久しぶりにちゃんと弦楽合奏をやると、音のゴージャスさが気持ち良くてクセになりそう。
こういうポップスの弦楽合奏は、その昔Aska strings projectというグループに参加していた時に体験していてそれはもう勉強になったのだけど、なにせわたしはチェロが下手すぎて、しかも作曲とかアレンジとかもできないのに果敢に挑戦しては厳しいご指摘にへこんでいた時なのでちょっとトラウマになっている節もあった。
しかし今やってみると感動すら覚える気持ち良さ。
インプロビゼイションの練習をしたりマツイさんの曲に弦を録音してみたりと盛りだくさんな内容でしたが、終わってからはまぁ一杯、そして調子に乗っていっぱい、今日も飲んでしまいました。
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2010年02月18日
千倉でのゆっくりとした時間。
100218
今日も朝寝坊、スミマセン。
昨日のジェームス・テイラーがすごく良かったので、朝からレコードではなくCDを眺めてはライナーノーツを見ていたら、中川五郎さんが解説文を書いていた(JTかな?)。このころから文章がすてき。
ジェームス・テイラーはボストン生まれらしくアメリカではすごい人気で、タングルウッド音楽祭でもジェームス・テイラー3デイズだけはあっという間にチケットがsold outになっていた。そんなでずっと気になっていたのだけど、昨日は堪能したなぁ。
午後に3人でお散歩がてら、以前ミニロマンチカでライブをやったカフェフロッタンへ。
道すがらに見える風景は春の花花。
菜の花はもうおしまいらしく畑をたたんでいるところも多い。
そして最近の南房総の観光名所でもある「お花摘み」は今がまさに旬で観光客がお花を束で持っている。
とあるお花畑のお母さんと田中夫妻が「こんにちは」と挨拶をした。と思うと「お花、ちょっと持っていくかい?」と摘んでくれ始めた。
この辺りではこれはよくあることのようで、知り合いに会うと色々なものを分けてくれるらしい。
そして房総のお花は生命力が強く一ヶ月くらい生き生きと咲いているらしい。
カフェフロッタンでは美味しいランチとスパークリングワイン。もう飲んでばっかりだなぁ。海を見ながらゆるりとお話をする。贅沢な時間。
ロマンチカは、もうすぐ発表があると思うけど4月の終わりにライブがあります!
お楽しみに!
ミチアキさん、かつらさん、本当にお世話になりました。ありがとうございました。またひょっこりおじゃまさせてください!!
今日も朝寝坊、スミマセン。
昨日のジェームス・テイラーがすごく良かったので、朝からレコードではなくCDを眺めてはライナーノーツを見ていたら、中川五郎さんが解説文を書いていた(JTかな?)。このころから文章がすてき。
ジェームス・テイラーはボストン生まれらしくアメリカではすごい人気で、タングルウッド音楽祭でもジェームス・テイラー3デイズだけはあっという間にチケットがsold outになっていた。そんなでずっと気になっていたのだけど、昨日は堪能したなぁ。
午後に3人でお散歩がてら、以前ミニロマンチカでライブをやったカフェフロッタンへ。
道すがらに見える風景は春の花花。
菜の花はもうおしまいらしく畑をたたんでいるところも多い。
そして最近の南房総の観光名所でもある「お花摘み」は今がまさに旬で観光客がお花を束で持っている。
とあるお花畑のお母さんと田中夫妻が「こんにちは」と挨拶をした。と思うと「お花、ちょっと持っていくかい?」と摘んでくれ始めた。
この辺りではこれはよくあることのようで、知り合いに会うと色々なものを分けてくれるらしい。
そして房総のお花は生命力が強く一ヶ月くらい生き生きと咲いているらしい。
カフェフロッタンでは美味しいランチとスパークリングワイン。もう飲んでばっかりだなぁ。海を見ながらゆるりとお話をする。贅沢な時間。
ロマンチカは、もうすぐ発表があると思うけど4月の終わりにライブがあります!
お楽しみに!
ミチアキさん、かつらさん、本当にお世話になりました。ありがとうございました。またひょっこりおじゃまさせてください!!

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2010年02月17日
魚を三枚におろす。
100217
起きたら1時半だった。う〜ん。
お風呂に入って朝ごはんをいただいたら4時になった。
ミチアキさんが「コーヒーを買いに行こう。」というので車に乗り出発したら千倉から南へ、房総半島最南端の白浜まで走った。
海が見える小さなコーヒー屋さんは、お店に入るとこうばしい香りが飛び込んでくる。ミドリの豆をその場で焙煎してくれるのだ。
その場で一杯いただいたのだけど、今まで経験したことのないような一口目だった。コーヒーの味、豆の味、の前に何かがいる!なんだろう?焙煎感かなぁ。びっくりした。うん、美味しいです。
その帰りにスーパーで今日の夕飯の材料を買う。
今回、是非やってみたいことがあった。ここは先輩の力を借りてと思い、昨日の話の中で「魚を三枚におろすっていうのをやったことがないんですよ。教えてください。」とお願いしたら快諾してくれた。
ということで「あじ」を購入。
「あじはおろすのがなかなかめんどくさいんだよ。でもあじができれば他の魚はなんでもできるから。」
帰ってさっそくお魚と対決。
緊張。
小出刃包丁を渡される。
横にミチアキ先生が並ぶ。
「さて。」
一匹手にとってお手本「このひれとこのひれの角度で包丁を半身入れて裏返す。ひっくり返して同じく包丁を入れ頭を落とす。」
「ふむふむ。」
「腹を切って内蔵を出す。」
ぎょえーーーー!!
すごい血!ななな内蔵が気持ち悪いーーー!
「びびってないで指を入れて出す!」
ぎゃーーー!
「慣れだから、慣れだから。」
え゛ーーー?!!
しかし、たしかにそういうもので5、6匹さばいてたら慣れました。
背中のギザギザも取り、骨に沿って半身づつそいで一枚おろし成功。
反対の身もそいで3枚におろせた!!
感動だなぁ、ものすごく時間がかかったけど人生初の3枚おろし。
この日がやってくるとは。
たしかに「慣れ」というのは数をこなすと慣れてくるもので、ミチアキさんのように早くもないしキレイにも出来上がらないけど3枚におろすことには慣れたと思う。
さて、これからもうひと行程。
あじには背中に縦に生えてある骨があるらしく、それを丁寧に特大ピンセットで抜いてゆく。根気、根気。
これをやるとふわふわの美味しいあじフライが食べれるのです。

(上のバットに入ってるのがミチアキさんのさばいたあじ。下のギザギザのが私。)
さて、夕飯の直前に何の気なしにレコード棚から「ジェームステイラー」の「In the Pocket」を取り出した。
「これ、今日の夕飯に合いますかね?」
「もちろん!」
この一枚がきっかけでこの夜はジェームス・テイラー・ナイトになった。
「Gorilla がいいんだよ。ジャケットもね、ほら続いてるでしょ?」
「ジャケットといえばOne Man Dog これがジャケ買いするほどカッコいい。」
「でもダサいジャケットもいっぱいあるんだよ。これとか(Dad Loves His Work)。」
「JT もあとで聴かなきゃね。」
奥様のかつらさんも世代だそうで、中学生の時に日本に来てたはずだよ、などと盛り上がる。
美味しいあじフライと、そして今日は田中家で生地から作ったピッツァ、スパークリングワインと赤ワインで、やはり飲んでしまった。
起きたら1時半だった。う〜ん。
お風呂に入って朝ごはんをいただいたら4時になった。
ミチアキさんが「コーヒーを買いに行こう。」というので車に乗り出発したら千倉から南へ、房総半島最南端の白浜まで走った。
海が見える小さなコーヒー屋さんは、お店に入るとこうばしい香りが飛び込んでくる。ミドリの豆をその場で焙煎してくれるのだ。
その場で一杯いただいたのだけど、今まで経験したことのないような一口目だった。コーヒーの味、豆の味、の前に何かがいる!なんだろう?焙煎感かなぁ。びっくりした。うん、美味しいです。
その帰りにスーパーで今日の夕飯の材料を買う。
今回、是非やってみたいことがあった。ここは先輩の力を借りてと思い、昨日の話の中で「魚を三枚におろすっていうのをやったことがないんですよ。教えてください。」とお願いしたら快諾してくれた。
ということで「あじ」を購入。
「あじはおろすのがなかなかめんどくさいんだよ。でもあじができれば他の魚はなんでもできるから。」
帰ってさっそくお魚と対決。
緊張。
小出刃包丁を渡される。
横にミチアキ先生が並ぶ。
「さて。」
一匹手にとってお手本「このひれとこのひれの角度で包丁を半身入れて裏返す。ひっくり返して同じく包丁を入れ頭を落とす。」
「ふむふむ。」
「腹を切って内蔵を出す。」
ぎょえーーーー!!
すごい血!ななな内蔵が気持ち悪いーーー!
「びびってないで指を入れて出す!」
ぎゃーーー!
「慣れだから、慣れだから。」
え゛ーーー?!!
しかし、たしかにそういうもので5、6匹さばいてたら慣れました。
背中のギザギザも取り、骨に沿って半身づつそいで一枚おろし成功。
反対の身もそいで3枚におろせた!!
感動だなぁ、ものすごく時間がかかったけど人生初の3枚おろし。
この日がやってくるとは。
たしかに「慣れ」というのは数をこなすと慣れてくるもので、ミチアキさんのように早くもないしキレイにも出来上がらないけど3枚におろすことには慣れたと思う。
さて、これからもうひと行程。
あじには背中に縦に生えてある骨があるらしく、それを丁寧に特大ピンセットで抜いてゆく。根気、根気。
これをやるとふわふわの美味しいあじフライが食べれるのです。

(上のバットに入ってるのがミチアキさんのさばいたあじ。下のギザギザのが私。)
さて、夕飯の直前に何の気なしにレコード棚から「ジェームステイラー」の「In the Pocket」を取り出した。
「これ、今日の夕飯に合いますかね?」
「もちろん!」
この一枚がきっかけでこの夜はジェームス・テイラー・ナイトになった。
「Gorilla がいいんだよ。ジャケットもね、ほら続いてるでしょ?」
「ジャケットといえばOne Man Dog これがジャケ買いするほどカッコいい。」
「でもダサいジャケットもいっぱいあるんだよ。これとか(Dad Loves His Work)。」
「JT もあとで聴かなきゃね。」
奥様のかつらさんも世代だそうで、中学生の時に日本に来てたはずだよ、などと盛り上がる。
美味しいあじフライと、そして今日は田中家で生地から作ったピッツァ、スパークリングワインと赤ワインで、やはり飲んでしまった。
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2010年02月16日
千倉ミチアキ邸へ。
100216
ロマンチカのレコーディングやリハーサルがある訳でもなんでもないんだけど、ただ遊びに行かせてもらおうという今回の千倉探訪。
順さんにも「いっしょに行きませんか?」とメールをしたところ、超多忙の中一緒に行くことになった。なんでも順さんは3rdアルバムの製作中で、昨日は夜中の3時まで作業をしていて明日の午後イチでマスタリングという佳境のタイミング。そんな中でちょっとでも行こうというところがすごい!!
さて、順さん号でドライブしながらBGMはレコーディングが終わったばかりの順さんの新しいCD。
これは、、。すごくいい。ギターと歌(こうすけさん)だけ?いや途中の曲でさりげなくいるパーカッションは、ミチアキさんとのこと。すごく「聴かせる」アルバムだなぁ。すごく好きかも。あまりによかったのでもう一周、今度は解説付きで聴く。作った本人が解説してくれて、できたてほやほやの(正しくはまだ完成直前の)CDを聴くなんて、なんて贅沢。
ちょうど最後の曲が始まった頃にミチアキさんのお家が見えてきた。
久しぶりの挨拶もそこそこに、ミチアキさんの奥様の診療所を見に行く。一年と2ヶ月前にオープンした七浦診療所は、病院の概念を覆すモダンだけどやすらぐ建築物。いわゆる病院臭さが全くなく、何も知らないで入ったらスパか高級タイ式マッサージかそんなだと思うかもしれない。患者さんがくるとお茶も出る。待合室の端っこには畳の小上がりまである。
今度は私も来たいなぁ。
夜の宴会は史上最大によく飲んだ。
前に来た時にはなかった「いろり」を囲んでのホウバ焼き&ビールに始まり、スパークリングワイン、発砲日本酒、純米酒、そして赤ワインととにかく飲みまくる。
ミチアキさんが最近始めたビオラの話や順さんの新しいCDの話。なんだか充実しているアラフィフのお二人の話を聞いていると私も楽しい50代を目指してがんばんなきゃなぁと思う。
ミチアキさん曰く「50っていうのはなんていうかポイントなんだよ、人生の。違うんだよ49とあきらかに。」「ドラムとビオラと農業と家事と、とにかく毎日忙しくて24時間じゃ全然足りないんだよ。」
それを聞いた順さん「ミチアキさん、それって青春ですね。」一同納得。
本当に、この先輩方は、、、お話を聞いているだけで前向きになれる。
こんなステキな人達が前を走っていてくれると私もがんばれます。
ロマンチカのレコーディングやリハーサルがある訳でもなんでもないんだけど、ただ遊びに行かせてもらおうという今回の千倉探訪。
順さんにも「いっしょに行きませんか?」とメールをしたところ、超多忙の中一緒に行くことになった。なんでも順さんは3rdアルバムの製作中で、昨日は夜中の3時まで作業をしていて明日の午後イチでマスタリングという佳境のタイミング。そんな中でちょっとでも行こうというところがすごい!!
さて、順さん号でドライブしながらBGMはレコーディングが終わったばかりの順さんの新しいCD。
これは、、。すごくいい。ギターと歌(こうすけさん)だけ?いや途中の曲でさりげなくいるパーカッションは、ミチアキさんとのこと。すごく「聴かせる」アルバムだなぁ。すごく好きかも。あまりによかったのでもう一周、今度は解説付きで聴く。作った本人が解説してくれて、できたてほやほやの(正しくはまだ完成直前の)CDを聴くなんて、なんて贅沢。
ちょうど最後の曲が始まった頃にミチアキさんのお家が見えてきた。
久しぶりの挨拶もそこそこに、ミチアキさんの奥様の診療所を見に行く。一年と2ヶ月前にオープンした七浦診療所は、病院の概念を覆すモダンだけどやすらぐ建築物。いわゆる病院臭さが全くなく、何も知らないで入ったらスパか高級タイ式マッサージかそんなだと思うかもしれない。患者さんがくるとお茶も出る。待合室の端っこには畳の小上がりまである。
今度は私も来たいなぁ。
夜の宴会は史上最大によく飲んだ。
前に来た時にはなかった「いろり」を囲んでのホウバ焼き&ビールに始まり、スパークリングワイン、発砲日本酒、純米酒、そして赤ワインととにかく飲みまくる。
ミチアキさんが最近始めたビオラの話や順さんの新しいCDの話。なんだか充実しているアラフィフのお二人の話を聞いていると私も楽しい50代を目指してがんばんなきゃなぁと思う。
ミチアキさん曰く「50っていうのはなんていうかポイントなんだよ、人生の。違うんだよ49とあきらかに。」「ドラムとビオラと農業と家事と、とにかく毎日忙しくて24時間じゃ全然足りないんだよ。」
それを聞いた順さん「ミチアキさん、それって青春ですね。」一同納得。
本当に、この先輩方は、、、お話を聞いているだけで前向きになれる。
こんなステキな人達が前を走っていてくれると私もがんばれます。
posted by ayumi at 00:00| 日記
2010年02月15日
じゅんのREC
100215
じゅんとは大学の同級生で何かと腐れ縁。遠慮なく言いたいことを言って、でもお互い半分聞いてなくて、負けずに言いまくって。つかず離れずで、何年か間があっては一緒に音楽をやったりしている。
何ヶ月か前に電話がかかってきて「ハシモト、一曲チェロ録音してくれ。」ということで今日の日と相成った。
二人の子持ちとなった彼女は、そのうちの一人、一才の子を引き連れやって来た。
いやー、子供って本当に大変そうだなぁ。あの、じゅんが手を焼いている。
結局彼女は音楽に集中することはむずかしく、録音してくれた男子と話し合いながら作っていった。結果良い音楽になったからよかったけど。
近くのラーメン屋で打ち上げ。
じゅんとは大学の同級生で何かと腐れ縁。遠慮なく言いたいことを言って、でもお互い半分聞いてなくて、負けずに言いまくって。つかず離れずで、何年か間があっては一緒に音楽をやったりしている。
何ヶ月か前に電話がかかってきて「ハシモト、一曲チェロ録音してくれ。」ということで今日の日と相成った。
二人の子持ちとなった彼女は、そのうちの一人、一才の子を引き連れやって来た。
いやー、子供って本当に大変そうだなぁ。あの、じゅんが手を焼いている。
結局彼女は音楽に集中することはむずかしく、録音してくれた男子と話し合いながら作っていった。結果良い音楽になったからよかったけど。
近くのラーメン屋で打ち上げ。
posted by ayumi at 00:00| 日記
2010年02月14日
有田純弘さんのライブに。
100214
有田純弘&打田十紀夫〜ギターとバンジョーのトラディショナルな旅〜@中目黒 楽屋に行ってきた。
有田さんはハーモニカの松田ariさんのライブでご一緒させてもらって、その時に「めちゃめちゃアコギがうまいなあ」と思っていたら「僕は専門はギターじゃなくてバンジョーなんです。」と言われてびっくりしたことがある。
たまたま有田さんもバークリーに通っていたことを知ったので、「1年間行こうと思うんです。」と言ったら「それはいいよ!アメリカに行くということはなによりも日本で経験できないことを経験できる。これがすごく良いことだよ。」というようなことを言って励ましてくれたのを覚えています。その頃は不安も大きく持っていたので即答でそう言ってくれたのがとても嬉しかった。
さて、「トラディショナルな」って副題につくライブというのはどんなだろう、と思いながら始まったのは、まずギターの打田さんが4本の異なるタイプのギターを一曲一曲弾き分け、アメリカのそれこそトラディショナルな音楽を一人で奏でていくというステージ。
2nd setに有田さん登場。バンジョーから始める。
一曲目からお見事!場内大拍手、大盛り上がり!巧いだけでなく、技で楽しませときながら有田さん自身が楽しんでひいているのがこちらにまで分かる。
バンジョーをギターに持ち替えて『たしかにトラディショナル』という曲も有田さんにかかれば洗練されて巧みで楽しいアメリカ音楽になってしまう。
打楽器がなくても体が揺れるんだよな。ステキです。
最後にデュオで数曲演奏して、すっかり堪能できた良いライブでした。
ライブが終わってからお話しした時に有田さんが「ぜひ一緒にやりましょう。」と言ってくれて嬉しかった。最近私もブルーグラスにとても興味があるので、でもだけどできるのかな、私に?
ちょっと研究してみよう。
有田純弘&打田十紀夫〜ギターとバンジョーのトラディショナルな旅〜@中目黒 楽屋に行ってきた。
有田さんはハーモニカの松田ariさんのライブでご一緒させてもらって、その時に「めちゃめちゃアコギがうまいなあ」と思っていたら「僕は専門はギターじゃなくてバンジョーなんです。」と言われてびっくりしたことがある。
たまたま有田さんもバークリーに通っていたことを知ったので、「1年間行こうと思うんです。」と言ったら「それはいいよ!アメリカに行くということはなによりも日本で経験できないことを経験できる。これがすごく良いことだよ。」というようなことを言って励ましてくれたのを覚えています。その頃は不安も大きく持っていたので即答でそう言ってくれたのがとても嬉しかった。
さて、「トラディショナルな」って副題につくライブというのはどんなだろう、と思いながら始まったのは、まずギターの打田さんが4本の異なるタイプのギターを一曲一曲弾き分け、アメリカのそれこそトラディショナルな音楽を一人で奏でていくというステージ。
2nd setに有田さん登場。バンジョーから始める。
一曲目からお見事!場内大拍手、大盛り上がり!巧いだけでなく、技で楽しませときながら有田さん自身が楽しんでひいているのがこちらにまで分かる。
バンジョーをギターに持ち替えて『たしかにトラディショナル』という曲も有田さんにかかれば洗練されて巧みで楽しいアメリカ音楽になってしまう。
打楽器がなくても体が揺れるんだよな。ステキです。
最後にデュオで数曲演奏して、すっかり堪能できた良いライブでした。
ライブが終わってからお話しした時に有田さんが「ぜひ一緒にやりましょう。」と言ってくれて嬉しかった。最近私もブルーグラスにとても興味があるので、でもだけどできるのかな、私に?
ちょっと研究してみよう。
posted by ayumi at 00:00| 日記
2010年02月13日
五輪開幕の夜の鍋パーティ。
100213
現在の私の部屋にはテレビを置いていないので、バンクーバー五輪が開催されるっていうのは実感として感じにくかった。なにせテレビがないということになるとニュースや話題はネットの情報だけなので、五輪が今年開催されるらしいというのは薄々知っていたのだけどそのトピックスの温度が分からないので、いつからとかどこでとかを全く覚えていなかった。
昨日なんかはそれでも、明日開会式だと期待感が伝わってきていたので、あー明日開幕なのか、と。そして開会式ちょっと見たいなぁと思っていた。
今日はとある方のお家で鍋パーティ。ビールをいただきながらさっそくTVに釘付け。
おーーーー、開会式、素晴らしい!感動!
選手の入場で国家の代表選手が一人しかいない国。
ユニフォームや行進のしかたにお国柄が出ている国。
もちろん日本代表選手の入場。
感動だなぁ。
その後に続くパフォーマンス、中でもフィドルの演奏を含むパフォーマンスは面白かった。弓の毛が切れすぎだったけど。
音楽というよりもパフォーマンス!明るく楽しく開会を祝い前向きな演出に素直に喜びました。
そして、美味しい美味しい鍋。飲み。T家さま、どうもごちそうさまでした!また!
現在の私の部屋にはテレビを置いていないので、バンクーバー五輪が開催されるっていうのは実感として感じにくかった。なにせテレビがないということになるとニュースや話題はネットの情報だけなので、五輪が今年開催されるらしいというのは薄々知っていたのだけどそのトピックスの温度が分からないので、いつからとかどこでとかを全く覚えていなかった。
昨日なんかはそれでも、明日開会式だと期待感が伝わってきていたので、あー明日開幕なのか、と。そして開会式ちょっと見たいなぁと思っていた。
今日はとある方のお家で鍋パーティ。ビールをいただきながらさっそくTVに釘付け。
おーーーー、開会式、素晴らしい!感動!
選手の入場で国家の代表選手が一人しかいない国。
ユニフォームや行進のしかたにお国柄が出ている国。
もちろん日本代表選手の入場。
感動だなぁ。
その後に続くパフォーマンス、中でもフィドルの演奏を含むパフォーマンスは面白かった。弓の毛が切れすぎだったけど。
音楽というよりもパフォーマンス!明るく楽しく開会を祝い前向きな演出に素直に喜びました。
そして、美味しい美味しい鍋。飲み。T家さま、どうもごちそうさまでした!また!
posted by ayumi at 00:00| 日記
2010年02月11日
しゃべりまくりました
100211
昨日の飲み会は弦楽器奏者もたくさんいて、楽しく騒ぎまくった。
弦奏者は知り合いばかりだったので、2次会3次会へと流れ結局終電まで。
一人終電で帰っていると、終電に乗り損ねたP子から電話があったので「じゃ,家にくるー?」ということになって一人家へお泊まり。
二人、しゃべりまくって、化粧落としで顔を拭きまくって、更にワインを飲んでいつの間にか寝て、
昼頃ごそごそと起きだした時に、P子は朝方にでも帰ったのかなぁ、なんて思って見てみたら、まだいた!!びっくり。
もっとびっくりなのは、それからまたおしゃべりが始まり、しばらくしてお昼ごはんでもとやっと出かけてその後にお茶でもと流れ、結局バイバイしたのは5時をゆうに過ぎた頃だった。
たしかにヤツはしゃべりだしたら止まらない。
それにしても、よくしゃべったなぁ。
昨日の飲み会は弦楽器奏者もたくさんいて、楽しく騒ぎまくった。
弦奏者は知り合いばかりだったので、2次会3次会へと流れ結局終電まで。
一人終電で帰っていると、終電に乗り損ねたP子から電話があったので「じゃ,家にくるー?」ということになって一人家へお泊まり。
二人、しゃべりまくって、化粧落としで顔を拭きまくって、更にワインを飲んでいつの間にか寝て、
昼頃ごそごそと起きだした時に、P子は朝方にでも帰ったのかなぁ、なんて思って見てみたら、まだいた!!びっくり。
もっとびっくりなのは、それからまたおしゃべりが始まり、しばらくしてお昼ごはんでもとやっと出かけてその後にお茶でもと流れ、結局バイバイしたのは5時をゆうに過ぎた頃だった。
たしかにヤツはしゃべりだしたら止まらない。
それにしても、よくしゃべったなぁ。
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2010年02月10日
アバター
100210
今日はとある飲み会だったのだけど、その前に一人で『AVATAR』を見に行った。
周りの評判では良い、すごい、が大多数。映画館に行くとチケットはほぼ満席、人気の高さがうかがえる。
期待をして見始めたのだが、、結果、私はそれほど感動しなかった。むしろ居心地があまりよくなかった。
なんだか入り込めない。
ジェームスキャメロンの想像力と、実際にそれを映画にした実行力は本当に素晴らしいと思う。私が思うこの映画のすごいところはそこだ。
でも、キャラクターに入り込めないし(中途半端に人間ぽい宇宙人)、地球にとても似ている美しい星も現実味がないし、キャラも含めて色々と怖いし。3Dメガネは思いし疲れるしなにより画面が暗いし。
アバター鬱なんていうことになっている人もいるようだけど、私はその逆だったなぁ。
私の受け取りかたが悪いのかなんて最初は思ったけど同じような意見を他でも聞いたのであまり気にしないようにしよう。
さてさて、飲み会。
今日はとある飲み会だったのだけど、その前に一人で『AVATAR』を見に行った。
周りの評判では良い、すごい、が大多数。映画館に行くとチケットはほぼ満席、人気の高さがうかがえる。
期待をして見始めたのだが、、結果、私はそれほど感動しなかった。むしろ居心地があまりよくなかった。
なんだか入り込めない。
ジェームスキャメロンの想像力と、実際にそれを映画にした実行力は本当に素晴らしいと思う。私が思うこの映画のすごいところはそこだ。
でも、キャラクターに入り込めないし(中途半端に人間ぽい宇宙人)、地球にとても似ている美しい星も現実味がないし、キャラも含めて色々と怖いし。3Dメガネは思いし疲れるしなにより画面が暗いし。
アバター鬱なんていうことになっている人もいるようだけど、私はその逆だったなぁ。
私の受け取りかたが悪いのかなんて最初は思ったけど同じような意見を他でも聞いたのであまり気にしないようにしよう。
さてさて、飲み会。
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2010年02月09日
air plants@motion blue yokohama

100209
2,3年ぶりに来た、モーションブルーのある赤れんが倉庫一帯はやはりステキな場所でした。
一息ついてリハーサル。と思ったんだけどこの瞬間重大な忘れ物を思い出す。家を出る時にはあれもこれも持ったし完璧だ、と思ったのに。こればかりは替わりがつかないどうしようもないもの、、、コンタクトレンズ!!
アチャーーー!!やっちゃったー。まさか、コンタクトレンズを忘れるなんて。
うううーーーん。
どうしようもないので、それはさておいてリハーサルをやる。
ちょっと弾いただけですでに音がとても心地良い。こんな気持ち良くて本番はどうなるんだろ。えてしてリハーサルがよいと本番がイマイチだったりするので、大人としては疑ってかかる。しかしお世辞でなく本当に良いのだ。
本番前にゴーカなディナーもいただいて満たされた状態で第一ステージ。
私は悩んだあげく(コンタクトレンズ問題の話)、阿部さんが「自分の度数だから会わないと思うけどもしよかったら。」と差し出してくれたコンタクトレンズを眼に入れ、つらくなった時のためにお正月に田舎で作った度付きサングラスをポケットに忍ばせ、遠近法が定まらないままにステージに上がっていった。
うーん、見える。でも二重に見える、もしくはある瞬間に定まる。それをキープするとなるとしかめっ面になる。あれ?見えないと音も遠くに聞こえるぞ?うーん、不思議。
集中集中、と自分に言いきかせてる内に第一ステージが終わってしまった。
何とか終えた1セット目のあと、休憩中には客席で知り合いと話したりしつつ楽屋に戻って悩んでみる。「このまま焦点の合わないコンタクトレンズでがんばるべきか、見た目の感じが悪い自前の度入りサングラスにするべきか」
せっかくオシャレなモーションブルーだけど、、でもわたし次は「色眼鏡」で生きます!
そういう訳で、なんか突然サングラスの人が出てきてびっくりしたかもしれませんが、見えるというのはすばらしい!すごくのびのびひけました!楽シーーーイ!!
2部は曲がどんどん進んでいっちゃうという感覚で、とにかく楽しくひけました。
そのせいなんだかなんなんだか。バンドとしての音が前に前に出てたように思います。
ワンマンライブも昨年の10月以来だし、私たちの出したい音楽はこうです、と思いきって出せた感じ。
自分的にはおもいっきりやったので、終わった頃にはグッタリ。でもそれが心地良いair plantsライブでした。

posted by ayumi at 00:00| 日記
2010年02月08日
air plantsのリハ
100208
motion blue のための最終リハ。といっても曲の練習自体はだいたいできているので、今日はアノ曲を深く煮詰める作業。いつものエアプランツのライブではキャラバンという曲の真ん中に、その時に思いついた好きな曲をはさみ込むのだけど、今回はうーんと考えたあげく「あ、今と言えばアノ人!」と提案したアノ人になった。
今日はがっちゃんに元となる構成譜を書いてきてもらい、それを基に曲の長さを決めたりアレンジを考えたり曲のキーを変えてみたり。
エアプランツのアレンジ方というのは、3人で音をだしてみて色んなアイディアをどんどん試してみてあーでもないこーでもないと言いながら曲を作り上げていくというバンドなのでとにかくなんども納得いくまでひいてみる。くり返してひいてみるという感じ。
今回もそれで、形になってきました。
お楽しみに!
motion blue のための最終リハ。といっても曲の練習自体はだいたいできているので、今日はアノ曲を深く煮詰める作業。いつものエアプランツのライブではキャラバンという曲の真ん中に、その時に思いついた好きな曲をはさみ込むのだけど、今回はうーんと考えたあげく「あ、今と言えばアノ人!」と提案したアノ人になった。
今日はがっちゃんに元となる構成譜を書いてきてもらい、それを基に曲の長さを決めたりアレンジを考えたり曲のキーを変えてみたり。
エアプランツのアレンジ方というのは、3人で音をだしてみて色んなアイディアをどんどん試してみてあーでもないこーでもないと言いながら曲を作り上げていくというバンドなのでとにかくなんども納得いくまでひいてみる。くり返してひいてみるという感じ。
今回もそれで、形になってきました。
お楽しみに!
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2010年02月07日
日曜日の過ごし方
100207
新宿pit innの昼の部を聴きに行く。外山明さんと大儀見元さんのインプロビゼーションDUO。
前々から行きたいと思っていて、色んな人に「一度は聴きに行った方がいい」と言われていたこのデュオにとうとう足を運んだ。なんというか、今日この日に行っておいた方がいいような強い力を感じたのだ。
といいつつ少々遅れて入店すると、すでに二人の音楽が店内を覆い尽くしている。ひょえーーーー。耳が離せないまま席に着こうとするも、即興演奏ライブなので何が次にどうなるか分からないワクワク感。
もちろん二人が対峙して音を鳴らしているのだから緊張感もあるんだけど、痛いような緊張感はなくて、音楽に対する楽しみ、音に対する心地良さを感じるための緊張感のある空気なので聴いている方としては次に来る時間を楽しみに期待していられる、これぞオンガク。
休憩があって2部の前半は外山さんがバラフォンを叩く即興。その後再び打楽器同士の即興。時折二人が顔を見合わせて笑いながら音を作っていくのがなんとも崇高。なんとも心地良いライブだった。
どちらかというとマニアックなライブだと思うのだけど、知り合いに何人も会い、特にミュージシャンのファンが多いライブだと痛感。あぁ行ってよかった。
終わってすぐに新宿三丁目の駅から電車に乗りecho&cloud studioへ。
昨日の朝に突然のお誘いで、the primroseのマツイさんからレコーディングをするので来てというメール。
どうやらレコーディングの模様をtwitterでリアルタイムにアップしつつ、iphoneで録った映像をリアルタイムで見れるという実験的なレコーディングをしているらしい。
電車の中でリアルタイム・レコーディングの動画を見ようとしたが、どうやら今のiphoneでは何らかのソフトをインストールしないと見れないらしい。残念。
スタジオに着くと神谷くんがブースに入ってレコーディングをしていた。ギターの永田くんが待ち状態。
一段落したところで私の持って来たチーズ&バケットでおやつタイム。男子は作業を始めると食べるのも忘れて没頭するので区切りのいいところでこういう時間を差し出す(私が食べたいだけという話もあるが)。
オススメのバケットと、これまた熟成度が完璧なチーズとでみなさんの気分もアップした所で録音再開。まずは永田くん。
ギターをひきはじめるとアンプのノイズがすごくて「ちょっと待って」と言ったので、何をするかと思えばマツイさんと一緒におもむろにアンプの真空管の掃除を始めた。
真空管アンプという名前は聞いたことはあっても、取り外すなんて、掃除するなんて、想像もしなかったのでびっくりしてその様子を眺めさせてもらう。
その後はアンプの調子も戻って永田くんの録音。彼はいつも仕事が速い。ほぼ1テイクでベーシックを、それを直しつつつつがなくREC終了。
次は私の番だ。いつもライブではなんとなくひいているので音を決めて譜面に書こうかなー、とも思ったけど結局「やってみないと分かんないし」と書かずに一度やってみたら案外よくて、これベーシックに。少々直しつつオーバーダビングをしたりして、なんだかんだいい感じで終了しました。
うんうん、結局なにをひいてもthe primroseになった。よかった。
突然のお誘いRECでしたがスッとプリムローズに入り込めた。
またこれからマツイさんにはお世話になる予定だし、よろしくお願いしまーす!
新宿pit innの昼の部を聴きに行く。外山明さんと大儀見元さんのインプロビゼーションDUO。
前々から行きたいと思っていて、色んな人に「一度は聴きに行った方がいい」と言われていたこのデュオにとうとう足を運んだ。なんというか、今日この日に行っておいた方がいいような強い力を感じたのだ。
といいつつ少々遅れて入店すると、すでに二人の音楽が店内を覆い尽くしている。ひょえーーーー。耳が離せないまま席に着こうとするも、即興演奏ライブなので何が次にどうなるか分からないワクワク感。
もちろん二人が対峙して音を鳴らしているのだから緊張感もあるんだけど、痛いような緊張感はなくて、音楽に対する楽しみ、音に対する心地良さを感じるための緊張感のある空気なので聴いている方としては次に来る時間を楽しみに期待していられる、これぞオンガク。
休憩があって2部の前半は外山さんがバラフォンを叩く即興。その後再び打楽器同士の即興。時折二人が顔を見合わせて笑いながら音を作っていくのがなんとも崇高。なんとも心地良いライブだった。
どちらかというとマニアックなライブだと思うのだけど、知り合いに何人も会い、特にミュージシャンのファンが多いライブだと痛感。あぁ行ってよかった。
終わってすぐに新宿三丁目の駅から電車に乗りecho&cloud studioへ。
昨日の朝に突然のお誘いで、the primroseのマツイさんからレコーディングをするので来てというメール。
どうやらレコーディングの模様をtwitterでリアルタイムにアップしつつ、iphoneで録った映像をリアルタイムで見れるという実験的なレコーディングをしているらしい。
電車の中でリアルタイム・レコーディングの動画を見ようとしたが、どうやら今のiphoneでは何らかのソフトをインストールしないと見れないらしい。残念。
スタジオに着くと神谷くんがブースに入ってレコーディングをしていた。ギターの永田くんが待ち状態。
一段落したところで私の持って来たチーズ&バケットでおやつタイム。男子は作業を始めると食べるのも忘れて没頭するので区切りのいいところでこういう時間を差し出す(私が食べたいだけという話もあるが)。
オススメのバケットと、これまた熟成度が完璧なチーズとでみなさんの気分もアップした所で録音再開。まずは永田くん。
ギターをひきはじめるとアンプのノイズがすごくて「ちょっと待って」と言ったので、何をするかと思えばマツイさんと一緒におもむろにアンプの真空管の掃除を始めた。
真空管アンプという名前は聞いたことはあっても、取り外すなんて、掃除するなんて、想像もしなかったのでびっくりしてその様子を眺めさせてもらう。
その後はアンプの調子も戻って永田くんの録音。彼はいつも仕事が速い。ほぼ1テイクでベーシックを、それを直しつつつつがなくREC終了。
次は私の番だ。いつもライブではなんとなくひいているので音を決めて譜面に書こうかなー、とも思ったけど結局「やってみないと分かんないし」と書かずに一度やってみたら案外よくて、これベーシックに。少々直しつつオーバーダビングをしたりして、なんだかんだいい感じで終了しました。
うんうん、結局なにをひいてもthe primroseになった。よかった。
突然のお誘いRECでしたがスッとプリムローズに入り込めた。
またこれからマツイさんにはお世話になる予定だし、よろしくお願いしまーす!
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2010年02月06日
今日は今日で、
100206
午後イチから渋谷の某スタジオで森さんのレコーディング。
美しい曲、ゴージャスな転調の曲、などの中にチェロのchopping奏法を織り交ぜて+Hitmeと二人だけの曲を作ってくれたり、森さん新たなアレンジ動を開拓していくなぁー。
終わってから立ち飲みで一杯(だったっけ?)のあとオカミオと一緒に中目黒楽屋にVice Versa+ハシケン×江藤有希を観に行く。
ハシケン×江藤有希を見るのは2回目だけど、やっぱりなんか好きだなぁ。じっくり心地良く聴けるんだよなぁ。
Vice Versaは初めてだったのだけど、演奏が始まったとたん松尾さんに釘付けになってしまった。いやー計らずも松尾さんが寅さんに見えてしまったのだ。「幸せそうに音を奏でるギタリス寅さん」
大ファンの石川智さんもサポートだったりと楽しいステージでした
午後イチから渋谷の某スタジオで森さんのレコーディング。
美しい曲、ゴージャスな転調の曲、などの中にチェロのchopping奏法を織り交ぜて+Hitmeと二人だけの曲を作ってくれたり、森さん新たなアレンジ動を開拓していくなぁー。
終わってから立ち飲みで一杯(だったっけ?)のあとオカミオと一緒に中目黒楽屋にVice Versa+ハシケン×江藤有希を観に行く。
ハシケン×江藤有希を見るのは2回目だけど、やっぱりなんか好きだなぁ。じっくり心地良く聴けるんだよなぁ。
Vice Versaは初めてだったのだけど、演奏が始まったとたん松尾さんに釘付けになってしまった。いやー計らずも松尾さんが寅さんに見えてしまったのだ。「幸せそうに音を奏でるギタリス寅さん」
大ファンの石川智さんもサポートだったりと楽しいステージでした
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2010年02月05日
after the festival
100205
頭がガンガンしつつ昼に起きる。
思いのほか部屋が片付いている。女性が多い飲み会はこういうところが助かるなぁ。しっかりした人が片付けてくれたんだなぁ。ありがたい。
しかし、すごい数の空き瓶の山。
数えてみると、、、。ワインが9本に日本酒が1本、そしてビール数缶。
いやー、なんというかよく飲みましたね、みなさん。思いっきり飲んでしゃべって、騒いで楽しんでくれたので嬉しいですよ。こういうアフター・ザ・フェスティバルは大好きです。二日酔いも楽しく思えます。
さて、エアプランツのリハへ。9日 motion blueの曲順を前のリハで決めたので今日はそれに沿って練習してみる。
やってみると「この曲1年半ぶりにひくね。」とか、中には「久しぶりすぎる、何年ぶりだろうー。」という曲もあったりして、新鮮。
実はair plants、今年2010年は、最初のライブから10年です。(てことは10周年?!)
成長したのかな?成長しすぎて退行してないかな?
伸び続けなければッ!!
ということで 2/9 はぜひ motion blue へ!
当日券でも十分入れます!!
頭がガンガンしつつ昼に起きる。
思いのほか部屋が片付いている。女性が多い飲み会はこういうところが助かるなぁ。しっかりした人が片付けてくれたんだなぁ。ありがたい。
しかし、すごい数の空き瓶の山。
数えてみると、、、。ワインが9本に日本酒が1本、そしてビール数缶。
いやー、なんというかよく飲みましたね、みなさん。思いっきり飲んでしゃべって、騒いで楽しんでくれたので嬉しいですよ。こういうアフター・ザ・フェスティバルは大好きです。二日酔いも楽しく思えます。
さて、エアプランツのリハへ。9日 motion blueの曲順を前のリハで決めたので今日はそれに沿って練習してみる。
やってみると「この曲1年半ぶりにひくね。」とか、中には「久しぶりすぎる、何年ぶりだろうー。」という曲もあったりして、新鮮。
実はair plants、今年2010年は、最初のライブから10年です。(てことは10周年?!)
成長したのかな?成長しすぎて退行してないかな?
伸び続けなければッ!!
ということで 2/9 はぜひ motion blue へ!
当日券でも十分入れます!!
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2010年02月04日
fabbomusic strings laboratry
100204
昨年から計画していたことの一つに、
私がバークリーで受け取った「弦楽器で譜面に書かれていることじゃなことを自由に弾くこと」
の、練習のしかたのワークショップと弦合奏みたいなことをひとつにしてやろう、というのがあった。
ストリングスの可能性の実験室であり研究室でありたいと思いstrings laboratryというのを名前に入れた。
とうとう今日はその集まりの第一回目。
声をかけたメンバーは気心知れた人ばかりなので新年会も兼ね私の部屋でやろうということにして、数日前から何度もスーパーや酒屋に通い色んなものを買い込んだ。ビールもワインもひとケースずつ。
料理もいい機会なので作ってみようと数日前からレシピを探しイメージトレーニング。
今回のメインはワインを一本使った鶏肉のワイン煮込みと、NYのインド人街で買ってきたスパイスとヨーグルトに、鶏肉を一晩と半日漬け込んだタンドーリチキン。この二つは初めてなのに美味しくできて評判も上々だった。あーよかった。
ちなみに肝心のワークショップの方はというと。
専門学校で本物の先生をしている小塚さんの解説のもとインプロビゼーションの練習をすると、みんな案外にすんなりひけてすでにいい感じに。チョッピング奏法も興味を煽らせておいたりして。
次回のレジュメを考えて、これから面白く発展していくといいなと思う。
しかし、やり始めて割とすぐから飲み始めてしまい、するとそのまま宴会モードになり、しばらくするとみんな楽器を置いて腰を落ち着けてしまった。
そしてさんざん飲んだ酔っぱらい弦楽器奏者のすごいところは、飲んだ→楽しくなった→もう一度ひきたい「ひきたがり」!!になるところ!
合奏用に用意していた譜面を初見大会しようと、夜も更けた頃に楽器をだしたのは近所迷惑な時間だったかも(何時だったか誰も知らない)。カルテットくらいの人数で密やかにやろうと思ったのだけど、みな率先して参加するのでダブカル以上の編成になっていたような、、、。
ま、楽しかったからいいか!ボストンでは飲むとひく、が当たり前だったし。ミュージシャンだもの。
fabbomusic strings laboratry、そのうちライブを決めて人前でも演奏します。その節にはどんなのなのか見にきてください。
昨年から計画していたことの一つに、
私がバークリーで受け取った「弦楽器で譜面に書かれていることじゃなことを自由に弾くこと」
の、練習のしかたのワークショップと弦合奏みたいなことをひとつにしてやろう、というのがあった。
ストリングスの可能性の実験室であり研究室でありたいと思いstrings laboratryというのを名前に入れた。
とうとう今日はその集まりの第一回目。
声をかけたメンバーは気心知れた人ばかりなので新年会も兼ね私の部屋でやろうということにして、数日前から何度もスーパーや酒屋に通い色んなものを買い込んだ。ビールもワインもひとケースずつ。
料理もいい機会なので作ってみようと数日前からレシピを探しイメージトレーニング。
今回のメインはワインを一本使った鶏肉のワイン煮込みと、NYのインド人街で買ってきたスパイスとヨーグルトに、鶏肉を一晩と半日漬け込んだタンドーリチキン。この二つは初めてなのに美味しくできて評判も上々だった。あーよかった。
ちなみに肝心のワークショップの方はというと。
専門学校で本物の先生をしている小塚さんの解説のもとインプロビゼーションの練習をすると、みんな案外にすんなりひけてすでにいい感じに。チョッピング奏法も興味を煽らせておいたりして。
次回のレジュメを考えて、これから面白く発展していくといいなと思う。
しかし、やり始めて割とすぐから飲み始めてしまい、するとそのまま宴会モードになり、しばらくするとみんな楽器を置いて腰を落ち着けてしまった。
そしてさんざん飲んだ酔っぱらい弦楽器奏者のすごいところは、飲んだ→楽しくなった→もう一度ひきたい「ひきたがり」!!になるところ!
合奏用に用意していた譜面を初見大会しようと、夜も更けた頃に楽器をだしたのは近所迷惑な時間だったかも(何時だったか誰も知らない)。カルテットくらいの人数で密やかにやろうと思ったのだけど、みな率先して参加するのでダブカル以上の編成になっていたような、、、。
ま、楽しかったからいいか!ボストンでは飲むとひく、が当たり前だったし。ミュージシャンだもの。
fabbomusic strings laboratry、そのうちライブを決めて人前でも演奏します。その節にはどんなのなのか見にきてください。
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2010年02月03日
なんだかんだと忙しかった一日
100203
夕方からと夜にとレコーディング2本。
その移動の最中にも聞こえてくる「恵方巻きー、今年の方角は○○でーす!」
こんな風に世の中では恵方巻を連呼しているが、私が小さかった頃には(私が育った周りでは)そんなものはなかったぞ。
だから買わない。
明日の家宴会のためにスーパーや雑貨屋に寄って帰宅寸前、知り合いに声をかけられた。Tajaのマスコットボーイ・パーカッショニスト、ケンタローさん。
ここで会ったが100年目、いや4ヶ月ぶり、久しぶり、じゃ、軽く飲みに行きますか、とバーへ直行。
この二人はライブの時なんかに会うとだいたいどちらかが酔っぱらっているので二人ともシラフで飲みはじめるのは珍しい。
強めのお酒をカコーンと飲んで、本日は本当に軽くの飲み。
というのも、私、この時間から料理をしなければいけないのだ。
夜中一時、明日のメイン料理の一つを作りはじめる。
夕方からと夜にとレコーディング2本。
その移動の最中にも聞こえてくる「恵方巻きー、今年の方角は○○でーす!」
こんな風に世の中では恵方巻を連呼しているが、私が小さかった頃には(私が育った周りでは)そんなものはなかったぞ。
だから買わない。
明日の家宴会のためにスーパーや雑貨屋に寄って帰宅寸前、知り合いに声をかけられた。Tajaのマスコットボーイ・パーカッショニスト、ケンタローさん。
ここで会ったが100年目、いや4ヶ月ぶり、久しぶり、じゃ、軽く飲みに行きますか、とバーへ直行。
この二人はライブの時なんかに会うとだいたいどちらかが酔っぱらっているので二人ともシラフで飲みはじめるのは珍しい。
強めのお酒をカコーンと飲んで、本日は本当に軽くの飲み。
というのも、私、この時間から料理をしなければいけないのだ。
夜中一時、明日のメイン料理の一つを作りはじめる。
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2010年02月02日
air plants リハ
100202
新曲リハと2/9 motion blueの曲決め。
曲決めは少々悩んだが、結局なつかしい曲と新曲入り交じるラインナップになってこれはこれでいままでにない並び。楽しみ。
終わってから、アベミオはお仕事へ、がっちゃんと私はお腹が空いたので居酒屋へ。これがなんか最近のパターンだなぁ。
そして寒いので熱燗。
新曲リハと2/9 motion blueの曲決め。
曲決めは少々悩んだが、結局なつかしい曲と新曲入り交じるラインナップになってこれはこれでいままでにない並び。楽しみ。
終わってから、アベミオはお仕事へ、がっちゃんと私はお腹が空いたので居酒屋へ。これがなんか最近のパターンだなぁ。
そして寒いので熱燗。
posted by ayumi at 00:00| 日記