2010年06月25日

ヤマカミヒトミと橋本歩

100625
前回ムリウイで二人でやった時にchidoの緒方さんが聴きに来ていたらしくヒットミーに声をかけた。「今度やるムリウイでのchidoのライブにお二人で出てもらえませんか?」と。
chidoは緒方さんがギターを弾きながら歌い、佐藤さんがベースを弾きながらコーラスをする女子2人ユニット。
都会に住んで音楽と独自の芸術の活動をしていながら、まったく「スレていない」、純粋さと気高さを持ったお二人。
音楽を聴いていても、お話をしていても、私みたいに都会にまみれた人間とは透明さが違う。

そして、
先日の大阪のキャンドルナイトで知り合い、打ち上げで大いに飲み、ムリウイにも出ていることを知っていたので、今日のライブでひいてもらえませんかとお願いしたら快く引き受けてくれた小島大介さんとの初共演。
お願いする直前からすでに、ヒットミー、私、小島さんはなんか合う気がしていたのだ。

言わなくても通じること。
その人が出す音を(よくても、イマイチなのも含めて)認められること。
細かいことを気にせずにやれること。
このへんのところがリハーサルで自然に出来たので、すっかり安心してリラックスして今日に挑めたし、今日だけの音を楽しむことが出来た。
実はライブでこんなにリラックスしたのは久しぶり。ここ何年もなかったかも。
そして今日のMURIWUIは曇りだったのが幸いして、夜風がとても気持ちよかった。

posted by ayumi at 00:00| 日記