2009年10月24日

RIKUO@月見ル君想フ

091024
今日のライブ、リクオさんは4月くらいから「ひいてくれへん?。」とメールをくれていて、帰国後の予定が全く何もない私にとっては嬉しく待ち遠しいライブだった。
そういう意味ではここ半年はあっという間だったなぁ。

リハの時点でリクオさん寺さん朝ちゃんのグルーブがすごいかったので、そこにおじゃまするかのように一緒に楽しませてもらおうなんて思っていたんだけど、始まってみたら無我夢中でそんなことを考えなくて感じるままに一体化していてどんどんみんなで一緒に進みまくる、そんな音楽になった。
寺さんのベースはすごい!朝ちゃんがめちゃカッコいいのを渾身で叩いてる時に凝視したら目が合った。アベミオのアレンジもすばらしかった。そしてリクオさんの「みんな、ライブを音楽をこの空間や時間の共有を楽しんで!」というのが空間全体に届いてた今日のライブだった。
聴いてる方もとても楽しめたライブだったと思うけど私のが楽しんでたかも。ひくことの緊張感を持ちながら達成感もあり楽しめるというのは特権、幸せだった。
あとお客さんが私のことを忘れてなかったんだというのもメンバー紹介の時の反応で伝わってきて嬉しかった。ありがとう。

一回一回ステージをふむごとに音楽の「感じ」や「感覚」がどんどん私の体に入ってきます。
勉強や練習や研究も必要だけど、人前でひいて何かを感じる。これが大きいんだよ、と言いたい。
posted by ayumi at 00:00| 日記