091013
いやあ、びっくりした。こんなこと初めて、ということがそれほど驚きを持っていない感じで起こっていた。私は途中でせいいっぱいの「ごめんねー!」のポーズをしながら帰ったけど。
というのも、今日は「プチPすけ祭り」という、パーカッションのPすけくんがやっているイベントにリクオさんが出るというので、おまけにヒットミーもサポートで出るというので私もひかせてーと出かけたのだ。
久しぶりに会ったPちゃんは変わらずピースフルなお人柄。そのPちゃんが誘った人たちだけあって集まった人達もピースフル&自由人。
ウクレレ弾き語りのnuccaくんとベースのダイちゃんはマツさんの生徒だったこともあってすごく人なつっこく話しかけてくれてそのボーダーのなさが嬉しかった。
リクオさんから噂ばかり聴いていた山口洋さんは福岡出身ということでお互い九州弁炸裂。一応先輩なので丁寧語を織り交ぜ話してみた。
ステージはPちゃんのウクレレ弾き語りから始まったのだけど、なにせPちゃん話が長い。そこに飛び入りのミュージシャンが数曲歌う。更に飛び入り。このライブ長くなるなぁ、終わってから打ち上がれずに帰ることになるかもなぁ。そんな予感がしていた。
そしてリクオさんのステージ。ヒットミーと二人で数曲リクオさんと山口さんの曲に参加してみる。この組み合わせは私は気に入ってしまった。
そのあとすかさず出演者全員でアンコールをワイワイ一曲やる。その頃にはもう12時過ぎだった。ここは横浜、終電がせまる。そしてアレンジの宿題が明日の昼までに2曲ある。
え、アンコールもう一曲やるの?どうしよう。しかし始まってしまった!
たしかソロをふられ気持ち良くひいたところまでは覚えている。しかしその後は色々なことを一瞬にして考える。帰らないとするとこの近くの居酒屋で朝までアレンジ?イヤ体力ないし。タクシー?すごく高くつきそう。
そしてひんしゅくを覚悟でリクオさんに「ゴメン!行きます!」といってさりげなく楽器をしまいヒットミーに「帰るから。」と目で合図。結局ヒットミーも抜け出してきて二人して「ごめんねー」のポーズで帰路についたのだった。見渡すとさすがにお客さんも数人しかいなくてステージ上の方が圧倒的に人口密度が高かったけど。
2009年10月13日
終電がなくなるほど長いライブ
posted by ayumi at 00:00| 日記