2009年06月08日

自転車のその後

090608
今日は天気も良くて、サイクリングも気持ちいい。
こんな日は自転車買ってよかったなと思う。
ここんとこ週4回20分の道を自転車をこいで英会話教室へ通う。
ブレーキは慣れた。しかしギアがないのでペダルが重い、そしてスピードが出ない!

この間、自転車の左のペダルがぽろりととれました。

一瞬ウワッとあせったけど心のどこかでは起こりえるなと予測していたことだったので、静かに自転車を降り自分で付けようと、、、したけどなんと、ねじのぐるぐるの部分のヤマがひしゃげていて入っていかない!!ピーンチ!
しかし冷静に考える。
近くに自転車屋さんを発見していたのでそこまで歩く(きっとこんなことが起きるだろうと調べておいたのだ)。
左手にペダルを持って歩いているので道行く人が振り向く。
アジア系のオジサンなんかは数十メートル行ってから引き返してきてくれ「どうしたの、付けようか?」と言ってくれた。ちょっと試して「ごめんねできなかった。」とあっさり去っていったのだが、このおじさんは特別親切なわけではない。ボストンでは人が困っていたら立ち止まって助けるということがごく普通に行われているのだ。(そして、できてもできなくてもあっさり去ってゆく)

自転車屋さんで見てもらったら、「締めがあまかったね。」と。ぎゅっと締めてくれた。
「他にも変な音がするんだけど。」と言ったら、うーんと考え込み点検したり他の人と相談してたりしたんだけど、結果「大丈夫!」と自信をもって言われた。
私はペダルが直ったのが嬉しくてサンキュー!と出てきたけど、あとでよーく考えたらきっと大丈夫じゃない。あきらかに変な感じがしてるし問題ありありだと思う。またいつかなにかが起こる。ま、しょうがないね。
気をつけて、覚悟して、ぼちぼち乗ろう。
posted by ayumi at 00:00| 日記