090214
昨日、友達に日本語の(甲陽の)ハーモニーのテキストを借りてちょっと読んでみたら、目から鱗というか、今までテキスト(英語の方)を読んでも授業を聞いてもほとんど分からなかったことが、記されていて「そーいうことだったの?」とか「そういうことを言ってたの?」とか、いろんなことがつながって脳みそがパチパチはじけた。茂木健一郎のいうところのアハ体験が連続して起こってしまったのだ。あぁ、日本語って理解できる。すごい。
よくもまぁ、英語がこんなにわからなくて生活したり授業を受けたり(もしくは聞いてるふりをしたり)してるなと思う。
そういえば昨日、その本を借りた友達に「いろんな先生が『番長』ってよく言ってるんだけど何だと思う?」と質問したら、ちょっとして「バンチ オブ(bunch of~)じゃない?」と教えてくれて、調べてみたら意味がつながった。ここ一ヶ月くらいの謎がひとつ解けた。
今日はバレンタインズデイ。
アメリカでは、日本と逆で男性が女性に愛を送る日なのです。アパートの前のショッピングモールでも花屋さんで男性が列を作ったり、リボンのかかったチョコレートの箱を持った男性が歩いていたりと、柔らかな雰囲気。しかもみんな、恥ずかしがったり気張ったりせず、当然の行為という感じで自然体なところが好感持てます。
私はレイカちゃんとMちゃんが焼いてくれたブラウニーをいただきました。美味しかった。