2009年01月16日

チェックインと初めての病院。

090116
今学期のチェックインというのをしなければいけない、らしかった。メールが来ていたのに読みもせず、昨日の夜レイカちゃんが教えてくれて、そうだったったのーって感じで焦り準備。
何をアセるかと言うとまず学費の支払い、ぶっちゃけ学費$7,312-ドル(これでも$5,000-の奨学金免除、今学期だけでですよ、高い。)を、クレジットカードで限度額ギリギリまで払ってあとはこっちの銀行の小切手で払う。でも実は限度額ちょっと超えてるかもだし(為替いくらかによるなぁ)小切手切ったはいいけど銀行口座からはビミョーに300ドルちょっと足りないんだよなー。どーしよー、間に合うかな。ま、なんとかなるだろう、なんとかしよう。
 チェックイン、予防接種がひとつ足りないからできないという。あー、そういえばそんなメール来てたかも。今日行ける病院があったので午後から行くことにする。
お昼にまたカレーを作る。今日はチキンと野菜色々、トマトピューレを買ったので3さじくらい入れてみたらけっこうなトマトの存在感、ちょっとマイルドになった。やっぱり美味し。
 そして初めてのアメリカの病院。でかい。総合病院だな、これは。受付の人に「予防接種を受けたい」と訴えると、その廊下を曲がって的なことを言うのだけど行き方を教えてくれるのに「down」なんとかと言うので下の階に降りるのか?と紛らわしい、でも顔の表情から降りないっぽいのでその辺でうろうろして色んな受付の人に聞きまくる。たどり着いたところはまずこの病院のカードを作りなさいという場所で、英語で(当たり前)住所、生年月日、緊急連絡先、学校名、なぜか母の結婚前の名字とか色々聞かれた。日本だと紙に書かせてパパパっと打ち込むよなー、でもこの非合理的なところがアメリカ。
カードができて注射を打ってくれそうなところに行ってカードを出すとすぐに呼ばれた。「これを注射したいんですー。」と言うとまず女性の人が色々質問してくる。「学校から?」「そうです。」「ナントカカントカ?」「え?イエス。(やっぱり分からない)ノー。ちょっとまって(電子辞書を取り出す)。うち込んでください。」怪訝そうな感じでうち込んでくれる。???menstruation?、、、月経、、、知らないよそんな単語!その質問に続いて、ここ3ヶ月でプレグナンシー(妊娠)しているか?と。「ノー、ネバー!」と答えたのに「一応決まりだから。この注射は妊娠していると赤ちゃんに悪い影響を与えるから打てない。」ということで、アメリカで初の採尿。紙コップじゃなくて蓋付きでした。しばらくして妊娠的には『ネガティブ』と言われ(当たり前だ!)「これから3ヶ月妊娠してはいけません。」と強くいわれ注射を受ける。あー終わった。
そんでアメリカってその場で支払いもできるのね。カードで、29ドルでした。日本を出る前、予防接種10種4本くらい射って5万円くらいしたのに、さすが安い!
ということで、色々大変な日でしたが、最後にMちゃんとLちゃんに会ってしゃべりまくる。しゃべるのって大事だな。
posted by ayumi at 00:00| 日記