2010年03月20日

AYURI

100320
で、とうとう太宰百合といっしょウィーク最終日、AYURIです。

暖かな土曜日、はりきって出かけたら吉祥寺の街はすごい人出。
景気のためにもいい傾向だな、なんて思ってstringsに着くと水谷さんから「とっても道が混んでいて遅れます。」とのこと。百合ちゃんと石川さんからも遅刻メール。そうかー、今日は街に人が繰り出してる春の良き日だね、と勝手に解釈。
しばらくしておいおい集まった4人、みなさん来ただけで少々お疲れぎみ?
一息ついてリハーサル。
先日リハーサル(飲み)で集まった時にやりきれなかった曲を中心にやってみる。だいたいをあたって、ま大丈夫でしょう!ということで2Fのイタリアンレストランへ。
そうそう、ライブのMCでも言ってたけど、料理人の百合ちゃんと水谷さんはメニューの選び方がちょっと違うのだ。何が違うのか考えたんだけど、「自分が食べたいもの。」よりも「この店で一番美味しいもの。」な気がする。その惹かれ方の違い、興味深いなぁ。

さて、ライブは水谷さん投入だけでこんなに変わるものかというくらいグググと変わって面白かった。本当に違うんだなぁ。
ベースが入ったんじゃない水谷さんが入ったんだ。
不思議なくらいこの違いを感じる。
それを各々が楽しんでる瞬間がたびたび垣間見える。これぞユニットとしての愉しむべきポイントだろうなと思う。(しかし私は若輩者過ぎて、何度か何がなんだか分からなくなっていた。冷静を装っていたけど。)
怒濤の1stステージ。そして2ndステージはドロドロインプロを含んだBlue Jay Way とか、どうだったんでしょう。私は好きだったんだけど。

百合ちゃんとの「Four days a week」。楽しかったし幸せだった。特にAYURIはもっとやっていこうと思っているのでこれからが楽しみです。音楽以外でも飲みや料理や(習いたい!)人生や、色々と一緒にやっていきたいものです。先輩!!(って百合ちゃんはキカイ音痴なのでゼッタイにこのブログを見ていないはず)

posted by ayumi at 00:00| 日記