100914
長い旅から帰宅して10時間後にもう次のリハーサル。
体はすごく疲れてるけど、でもなんだか楽しい。
今日は18日の上田さんのリハを、小泉さんと私と3人で。
ロマンチカの旅に出て行くわずか6時間前まで上田さんのリハをやって、帰って来てまたすぐに上田さんのリハだったので「おかえり。」と言ってくれた時、なんだか不思議な縁を感じた。
休憩時間には「オレがチューリップで上京した時はバンドみんなで住んでて。」なんて話を聞かせてくれたり、あとはやはり九州の話題で盛り上がる。九州弁も通じるし楽しいなぁ。
リハーサルの後は行きつけの楽器屋さんへ久しぶりに行く。かなりの間メンテナンスをしていなかったので怒られるかと思いきや笑顔で出迎えてくれた。
どこか壊れてるんじゃないかとヒヤヒヤしていたのだけど、すぐに治る程度のことだけで「この楽器は頑丈ですねぇ。橋本さん向きですね。」と言われた。ちなみに言ったのもハシモトくん。かかりつけの楽器職人、マツオ商会のハシモトくんです。
クラシックの楽器をやっているのに、このクラシックの上品な雰囲気に圧倒されて楽器を預けて帰ってきました。
(ちなみに後日楽器を受け取りに行ったら、楽器はぴっかぴかになっていて感激。
弓の毛替えをずっとしていなくて、おまけにChopping奏法をやり始めてからどんどん切れて行く毛を張り替えてもらい、弓もばっちり。音量もちょっと増えた。
しかし驚いたのが弦を全部張り替えてもらったら、その値段が4本で¥17,623-!!しかもこれで3割引!!高いなー。でもしょっちゅう張り替える訳でもないし(あくまで私は、です。クラシックの方は結構張り替えているみたいです。)しょうがない。
その他、修理や調整で4万円弱でした。
こんなに荒っぽい使い方をしていていつも困った時に助けてくれるハシモトくんに感謝です。)