2010年12月29日

忘年会の次の日

寝不足、でも元気。
赤坂ACTシアターでセッティング。
今回チェロの他にエフェクターもあるので、分からないながらもまぁつなげた。音出しは明日。

夕方に終了して、友人に電話。今日会おうと言っていて時間的にむずかしいかなと思っていたのだけど、連絡してみたらナイスタイミング!この僅かな空き時間に会うことができた。
ボストンでさんざんお世話になったダリル&たかよ夫妻 and cute baby!!
新しい生命は感動ものの生命体で、この子の人生をこれから何十年も時々だけど見ていくんだと思うとなんだか感慨深いものがあった。

夜は「うずらぎぬ」のレコーディング。水谷さんのアレンジでphonolite strings。
スタジオの、ブースではなく居間みたいなコントロールルームの一番響く場所にマイクを一本立てて、歌は前、後ろに弦が並ぶ。おのおの距離でバランスをとるという古典的ながら一番音楽的なやり方。
そしていいテイクがとれるまで、やる。
原点に立ち返ったようなレコーディングでした。
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2010年10月06日

JOY the MUSIC

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朝10:30から水谷さんのリハーサル。ミュージシャンとしてはありえないくらい早朝のリハ。水谷さんは朝までアレンジしていてあんまり寝てないそう。
今回は、変な編成弦カルに+太田朱美ちゃん、そして山口有紀ちゃんということでウタものからリハーサル。水谷響の渦に歌が。これぞフォノライト。
その後、歌なしの曲もやって「今日は結構練習したなー。」って感じ。
終わった瞬間に水谷さんはいいちこを取り出し飲みはじめる。そうね、がんばったんだもんね。

帰りの地下鉄から、ふと六本木に立ち寄った。
今年の4月に闘病の末に亡くなった沢田としきさんとその娘さんとの個展を観に行く。
雑居ビルの3階、普段は事務所として使っているスペースはぎっしりと作品でうめられ沢田さんの空気になっていた。
ひとつひとつゆっくり見て行く。楽しい。絵を見て楽しい、すごいことだ。
どうしてもニコニコしてしまう。
 楽器が多く登場する。
 双子の娘さんに絵を文章でお手紙を書いている。
 若い頃の絵は繊細でポップでクール。
 本の表紙をあんなにたくさん書いていたとは知らなかった!
 娘さんの絵は信じられないくらいの細密画。
 沢田さんの若き時分の写真がいい味出しててウケた。
ゆっくり見ても見飽きない。節ちゃんと時々話しながら見てたのだけど、結局勧められるままにワインをいただき沢田さんの思い出話に花が咲く。

オムトンと私とで沢田さんとライブペインティングをしたこと。
せっかく描いた絵を塗りつぶしてその上から別の絵を描いたのがとても驚いた。あれはライブに来ている人しか見れない。その時、ライブの中盤で演奏をやめて一旦シーーーンとし、音楽的に「と・し・き・さん」とメンバーが各々呼びかけた。沢田さんはもう時間が来てしまったのかと、まだ描き終えてないのに、とびっくりしたらしい。作戦成功。

前に青山で個展をやった時は、すっかりその個展が気に入ってしまって何度も通ったこと。そこでもワインを出してくれて結局飲んでたこと。
とある日には、沢田さんのお友達のミュージシャンがある一枚の絵の前で何分も過ごしている。よっぽどご執心のようでそのうちギターをとりだしてその絵の女性に語りかけるように一曲歌った。そしてこの女性にしようと決心したようだった。
私もその個展のオープニングパーティでひいたのだけど、陽気な曲で沢田さんはついに躍りだしてしまったり。
「その時の絵の中にチェロをひく私の絵があったんだけど、あれはどうしたのかな?どこかにもらわれて行ったのかな?」と節ちゃんに聞いてみた。「あれ?どうしたんだろ?多分家にあると思うんだけど。」「探してー、お願い。」「わかった。じゃ歩ちゃんがソロアルバム作ったらジャケットそれだね!」「そうそう、そうしたい!」
そんな夢も語りつつ沢田さんと楽しい時を過ごしました。
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2010年10月04日

ハシケンさんと打ち合わせ

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まだおなかいっぱいのまま新幹線で東京へ戻り、そのまま下北沢でハシケンさんと打ち合わせ。
ハシケンさんの歌「下北沢」のままにマクドナルドを入り「どこ行こうかー。」なんて言ってたら、「ぶーふーうーの同じビルの4階にあの曽我部恵一の店」に行こうということになった。
前にやった時の譜面を預けていたので持って来てもらい(私こんなにいっぱい弦アレンジしてたんだー。)、今度やる曲の打ち合わせをマジメにやる。
とにかく今度のライブは人数が多いのでごちゃごちゃにならないように前もってやるべきことをやっとかなきゃいけないのだ。
でも楽しいライブになると思う。うん。楽しみ。
帰って寝よう。
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2010年10月03日

TOKU billboard live大阪

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東京 名古屋とやってきたTOKU with stringsでとうとう大阪。
朝早くの新幹線は乗り込んですぐに寝る。隣のアリマサさんと話す余裕はない。
着いて早々にリハーサル。今日は一回目のステージが早い時間に始まるのだ。
でも、弦のメンバーが入れ替えがあったりということでリハーサルはみっちりやる。
一回目のステージで私が失敗してしまい、一気に変な緊張が取り憑く。
その緊張をみんなに悟られないようにbillboard live特製夕ごはんをいただいていると、「今日の打ち上げは肉。」という情報が流れてくる。
肉?
謎と期待とを胸に緊張の2ステージ目をひく。

片付けは早い。ビールを飲みながら。
一旦ホテルに帰って全員集合し、タクシーでわざわざお目当ての焼き肉屋さん『ソウル』へ向かう。
ここでの肉番長はギターの荻原くん。かなりの肉好きらしい。
私はたまたま前の席に座ったらオーダーから焼き具合まで全部監修してくれた。
牛タン刺し、ホルモン数種類、ロースまで唸るほどの肉肉肉。。ホルモンの中で「つらみ」というのは初めて食べたけど甘くておいしかった。名の通り「つら=顔のほほ部分」らしい。はらみ、もそうだけど筋肉をよく使う部分はおいしくなるらしい。
しかしみなさんよく食べる。私は途中でお腹いっぱいでギブアップしたのだけど、夜中とか関係なくすごく食べてる。たしか前の名古屋の時も夜中に火鍋の店で食べまくったなぁ。
よく食べるTOKU BAND。
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2010年10月02日

上田さんの還暦バースデイライブ

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この間鎌倉でライブに参加させてもらったチューリップのドラマー、上田さんに還暦バースデイライブでひいてくれない?と言われ、ぜひぜひ、と即答。
こんなめでたいライブでひかせてもらえるのも嬉しいけど、このタイミングで知り合って記念のこの日にひかせてもらえるなんてそれが嬉しい。

60歳にはまさに今日なったのだけど、体力気力共にパワフル。
休憩時間に、「ホントに体力ありますね。」という話をしたら、「若い頃は気力も体力もあって、それがちょっと前には気力が先走りして体力がついてかない、なんてことがあった。今はその二つのバランスがいいんだよね。」ということを言っていた。さすが!先輩!
この前のライブでも感じたのだけど、ドラマーで歌うたいの上田さんに合わせてひくのは音楽的にとてもハマる。「ここね!」っていうポイントが見える。そこが楽しい。そして上田さんの歌がいいんだなぁ。
アンコールでは上田さんの似顔絵バースディケーキも登場してお祝いモード全開。あたたかいライブになりました。
あと、上田さんのビートルズを聴けたのが嬉しかった!いえい!

自分をちゃんと持ち、かっこよくロックをやり続けている上田さんを見て、色んな意味で感慨深いものを感じた。ビバ上田さん!
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2010年09月25日

AYURI+中村善郎

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善郎さんとは今年に知り合ったのに、今回で3回目のご一緒というのはとても嬉しい。さてどんなセッションになるんだろう。
善郎さんはあまりにレパートリーが多いので、今回は百合ちゃんと私とでなんとなく候補曲を挙げておいて善郎さんに選んでもらおうと思っていた。
でもお会いして、「これの中からなんてどうでしょう?」と伝えると「なんでもいいですよー。」と。ホントにこの方ボサノバ・ジュークボックス。なんでもできる歌える。

リハーサルが終わって上のイタリアン・レストランで打ち合わせ&軽くごはんワイン。善郎さんはライブ前は飲まないのかな?と勝手に思っていたら少々は飲むらしい。イエイ!
そして今日のストリングスは善郎さんのステキな歌声とあいまって、ひいてる場所から見える風景がいつもと違って見えた。地中海沿いのカフェで3人で演奏しているイメージ。
いつもの、むずかしくて前のめりになってひいてる感じじゃなく。お客さんも背もたれの方に(あ、背もたれないや。)ゆっくりしてるイメージ。
曲は充分むずかしかったんだけど。でもなんかそういうヨシローマジックがありました。

終わってからは最終電車まで時間を惜しんで飲む。
善郎さんとも色々話をしながら。
次は1月にやります!
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2010年09月24日

ジョンレノンミュージアム

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ジョンレノンミュージアムへは、できてすぐの頃に一度行った。
ジョンの書いた字やひいた楽器を見て感動したものだ。
そして残念なことにこの9月で閉館するというので、これはいかねば、と行ってきた。
さすがに、閉館前ということで人出も多い。とてもじゃないけど、ゆっくりマイペースに見るのはむずかしい。
でも、若者からお年寄りから外国人まで、色んなタイプの人々が熱心にジョンの思い出の品を見ていたのは印象的だった。
ジョン、もうすぐ70歳。
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2010年09月23日

明後日、AYURI+中村善郎

あさって、25日(土)は吉祥寺 stringsにてAYURI 橋本歩(cello) 太宰百合(p)のライブです!
スペシャルゲストにボサノバの第一人者、中村善郎さんをお迎えしてじっくりと秋のボサノバナイトです。

ご予約今からでも間に合います!お時間ありましたら是非聴きに来てください!
strings http://www.jazz-strings.com/
電話予約 0422-28-5035 受付17時〜24時

stringsはイタリアンの料理もワインも美味しいお店です。
18:30 open , 19:30と21:00からの2set、入れ替えなしです。


それにしても急激に秋!
急激すぎるでしょ、と誰かに言いたい。
父は九州に帰りました。
そういえば、11月からはミュージカルのお仕事。そして1月からは音楽劇のお仕事、と偶然にも2本舞台のお仕事が続くため11月から2月まではライブがぐ〜んと減ります。
是非、その前に聴きに来てください。
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2010年09月22日

父上京中。

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朝、父が、ハイチ大使館に行くと言って電話をかけ始めた。ものすごくむちゃくちゃな英語で午後イチのアポイントメントを取った。あのやりとりで、信じられない。
結局その午後イチに私もついていくことに。以前ハイチに行く時にビザを取りに来て以来の来館だ。
その時の大使さん、デュレさんは今日はあいにくいなくて大使代理の方が対応してくれた。
15年前に親子でハイチに行った時の写真を見せては、この建物はどうなりましたか?と聞くと「ここも壊れたよ。」と哀しそうな表情で教えてくれる。大使代理の方のお母様もこの地震で亡くなられたらしい。
「私たちが滞在していたあのホテルは?」「建物は崩れなかったけど、ホテルとしてはもう営業していなくて(どことかの)兵士が寝泊まりしている。」
とか、
「教会もほとんど倒れてしまった。」「30万人の人々が亡くなったんだ。」
と、実際に聞くとその被害はとても大きい。まだ、今年の出来事なのに復興にはまだまだ時間がかかるだろう。私が行った時でもまだまだとてもプリミティブでワイルドな国だったのだ。
これからもハイチという国を気に留めておきたいと思う。

夕飯時、父と話していたらふと文章の話になった。北九州でカルチャーセンターの文章教室のようなところへ通っているらしい。
「ツイッターっち知っとる?140文字という制限で文章をインターネットに投稿すると。」(北九州弁)「ほーう。(???)」「だけ、文章っち言うより”つぶやき”という感覚なんよ。」「140文字っちゃ原稿用紙1/4ちょっとね。それでどうやって文章にするんね。」「それでね、こういう本があるんやけど。」
ここで『ムンバイなう(ユザーン著)』を手渡す。(インド旅行でのつぶやきを写真と共にまとめた本。)父、ちょっとめくっては、面白いと思ったらしい。
「140文字っちいう少ない文字数で、書けることを書くんやね。」
つかめたらしい。
「この制限の中で書くのも面白いかもしれん。この時代に合っとる。」
「でも結局書く人のセンスやね。」
そうそう、結局文字数とかじゃなく、書きたいことと、ドラマと、センス。
私も研究せにゃいかんのかなぁ。
(かくいう私は最近twitterに飽きてきました。)
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2010年09月20日

下北沢な一日

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田中菜穂ちゃんと久しぶりのライブ。今回はヒットミーと私と3人で。
朝11時前にmona record集合、11時にはサウンドチェックが始まり11:30にはリハ終了。ヒットミーと私はマジックスパイスに行きカレーを食べてやっと目が冴えるといった感じ。マジスパは休日ということもあって私たちが着いた12時前にはもう満席で3,4組ほど待ってやっと席に着けた。人気だなぁ。
ライブは午後2時過ぎから。マチネは独特の開放感と幸福感があって、いつも夜のライブをしている我々からしてみるととても新鮮。
今回は菜穂ちゃんが他のアーディストさんに詩を提供した曲を中心に5曲ほど演奏。
相変わらず菜穂ちゃんは、譜面らしきものは与えてくれず、歌詞が書いてある横にヒントのようにコードがちょこっと書いてある紙を渡してくれるので、ヒットミーと私はそれを見ては役割分担を特にも話し合わず、その時に聴きあって音を出す方式で演奏した。
何曲めからかグッと入り込んで、まさにその時にしか出せない音が出ていたと思う。

さて3時には片付け終わり、一杯めのビールでおつかれさま〜。
3階のライブスペースから2回のmonaカフェに移り打ち上げ。
「昼のライブだと時間を気にせずゆっくり飲めていいね。きっと帰ってもまだ7時とかだよ。」
なんて言っていたけど、そんなに甘くはなかった。
なんだかお腹すいたね、とちょっとだけ外の立ち飲みに行って、その後またmonaに戻り腰を据えて飲む。しかもまた食べる。
更に場所を移して、下北沢北口のディープなエリアでとても一見さんは入れないカウンターだけの7人で満員の店で飲む。
知らない常連さんに話しかけられる。
さすがに帰るか、となった時「結局飲みはじめる時間が何時でも、帰る時間は同じだ。」という結論にたどり着いた。
バイバーイ、またねー。
と別れ、ちょっと歩いてタクシーを拾うか、と歩き始めてしばし。風知空知
の前で「あれ?ハシモトさんじゃないですか?」と三宅伸治さんのマネジャーさんに話しかけられた。「今、上でミックスやってますよ。」(数日前に録音したビーフジャンキーズのトラックダウンを風知空知の上のスタジオでやっているらしい)「うわー、そうなんだー。行きまーす。」
さすが酔っぱらい。状況も分からずスタジオに飛び込んでいった。
優しい三宅さんとジュニアさんは歓迎してくれたが、こんな夜中にごっきげんな酔っぱらいが入っていって申し訳ない。
なんだかいい気分で録音時よりとても良い音になった曲を聴かせてもらっていつの間にかつぶれていました。
ビーフジャンキーズ、酔っぱらいといえば、飲んでいるところを急遽引っぱって来られてロックグラス片手に歌ったという憂歌団の木村さんの歌声も入ってます。
10/15日は初台DOORSでライブです!!
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2010年09月18日

上田雅利 @鎌倉 歐林洞

100918
さすがウイークエンドの鎌倉。駅のホームに降りると観光客がいっぱいです。商店街を抜けるまではこんな感じが続きます。そしてまだまだ暑い日。

歐林洞に着いてみると、偶然にも久しぶりに会うスタッフの人達がいてなんだか今日はやりやすそうな予感。
アコースティックセットだし上田さんのドラムも小さいのを持参している、とはいえきっと本番は楽しくなっちゃってみんな音が大きくなると思い、それを想定して音と耳を作る。
そしてなにせ4人そろってのリハーサルは今日で2回目なのでみっちりと曲をやり本番に備える。
しかし休憩中は、フランクな上田さんのお人柄か、小泉さんがちょうどいい感じで上田さんをいじったりして楽しい話に花が咲きついリラックスしてしまう。
そしてみんな開演の20分前になって、はっと時間に気づき着替え始める、てな具合。

そして本番。
ドラマーで歌手というのは、ちょっとしたグルーブの揺れがウタにくっついているのでとても捉えやすい。
そしてさすがの歌唱力ー。
とっても集中できて楽しくひくことができました。
なんかこれで終わるのもったいない組み合わせ。
歐林洞の響きもチェロに合っていてよかったなぁ。

そんなことを思っていたら打ち上げの席で上田さんから、還暦バースデイライブでひいてくれない?と言われ、そんなおめでたい席でひかせてもらえるなら!と即答で次が決まりました。
10/2吉祥寺スターパインズカフェで上田さんの還暦バースデイライブ、ゲストでひかせてもらいます!
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2010年09月17日

なほりは

100917
11時間ぶりの下北沢。
でも元気。
菜穂ちゃんとヒットミーと私、3人で音を出すのは初めてだけど、まずは女子的おしゃべりからはじまる。
長いおしゃべりの後、曲をやってあーだこーだ曲を検討してまたやってみて。
そしてちょっとしゃべってまたやって。そんな繰り返しのリハーサル。
リハーサルの後がまた、長かった。
シモキタらしい180円生ビールの店で、更にしゃべりたおした。いったい何を次から次にしゃべれたんだろうと不思議になる。
でも不思議としゃべることで色んなことがひもとけた女子会だった。

ただし、もう帰ろうとしたその時にヒットミーに誘われてガッツリ夜中のごはんを食べてしまったのは反省。
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2010年09月16日

録音な一日

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午後に森さんの録音そのあと下北沢へ移動。時間が空いたので迷わずカレー。今日は「心」へ。
これから三宅伸治さんの ラブ宮崎ユニット『ビーフジャンキーズ』の弦ダビング録音だ。
このユニットは宮崎県出身の三宅伸治さんが、口蹄疫で被害を受けた農場の方と宮崎県民にエールを送る意味で、チャリティライブ(来月10/15)とスペシャルCDを作って売り上げを宮崎に送ろうというもの。先日一緒にライブをやった石塚英彦さんもボーカルで参加してくれて一気に面白い要素も加わりCDの内容もとても熱い。
カレーも入ったし意気込んでスタジオに向かったが、前の管ダビングが押していて待ち状態。それなら、とお買い物に出かけたりして有意義に待つ。
結局7:30頃に始まって、今日は曲数も結構多いのでどんどんやっていこうということになり(弦アレンジはあべみお)、集中力を使って一曲目に取りかかる。管セクションも先ほど録ったばかりで、アレンジもそれに合うのかどうか分からない状態で来たので確認しながら進める。ビーフジャンキーズのテーマ曲ともなるこの曲は弦も管も入って、ゴージャスな一曲になった。
こんな感じで次々とやっていくのだが2曲目が終わった時点で11時くらい。石塚さんも来てくれて、ライブのメンバーがほとんどそろって写真撮影。
ishicyanto.JPG

さてさて、まだまだ録音。だんだんと譜面に書いてあることが少なくなってゆき、ひくことを考えなくてはいけないゾーン。なのだがそれとともに集中力が途切れ始めた。がんばれー。少々もうろうとしながら残り2曲を終了。午前1:30。
終わりか?と思ったら「コーラスを一曲、サビだけ入れてもらえませんか。」と言われ、ある意味目が覚める。
でももう気分はビールに向かっていたのだ!三宅さんスミマセン、ビール飲んでいいですか?
さてビールを一口飲み、歌うのは好きだけど全く自信がない私がコーラスを録音。
予想していなかったことが夜中に始まり妙なテンションで歌ってみる。楽しい。でも自分たちでは使えるテイクなのかどうかが必死に歌いすぎて分からない。ここは三宅さんとジュニアさんのディレクション力でなんとかなった、かも。

chorus-me.JPG

やっと終了。片付けて帰ろうと思っていたら「一杯やりますか?」とバンマス三宅さんがみんなに声をかけてくれた。喜んで!
割とヘトヘトだったので大人しく飲む。(石塚さんは私が大きなビール一杯飲んでいる間にジントニックを4杯飲んでいた。ウケた。)
そういえば三宅さんと話している時に、9月の前半は西日本から金沢、飛騨まで車で回って来たんです。三宅さんは今、日本国中を巡って演奏しているアーティストの中では日本で1、2を争いますよね。と言う話をしていたら、「いつだかツアー用の大きな車を買ったら1年を過ぎてもう10万kmを走ってしまい、車検が来る前にエンジンを交換することになった。」と言う話をしてくれて本当にびっくりした。地球を何周もする男!カッコいい!!
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2010年09月14日

上田さんのリハ

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長い旅から帰宅して10時間後にもう次のリハーサル。
体はすごく疲れてるけど、でもなんだか楽しい。
今日は18日の上田さんのリハを、小泉さんと私と3人で。
ロマンチカの旅に出て行くわずか6時間前まで上田さんのリハをやって、帰って来てまたすぐに上田さんのリハだったので「おかえり。」と言ってくれた時、なんだか不思議な縁を感じた。
休憩時間には「オレがチューリップで上京した時はバンドみんなで住んでて。」なんて話を聞かせてくれたり、あとはやはり九州の話題で盛り上がる。九州弁も通じるし楽しいなぁ。

リハーサルの後は行きつけの楽器屋さんへ久しぶりに行く。かなりの間メンテナンスをしていなかったので怒られるかと思いきや笑顔で出迎えてくれた。
どこか壊れてるんじゃないかとヒヤヒヤしていたのだけど、すぐに治る程度のことだけで「この楽器は頑丈ですねぇ。橋本さん向きですね。」と言われた。ちなみに言ったのもハシモトくん。かかりつけの楽器職人、マツオ商会のハシモトくんです。
クラシックの楽器をやっているのに、このクラシックの上品な雰囲気に圧倒されて楽器を預けて帰ってきました。

(ちなみに後日楽器を受け取りに行ったら、楽器はぴっかぴかになっていて感激。
弓の毛替えをずっとしていなくて、おまけにChopping奏法をやり始めてからどんどん切れて行く毛を張り替えてもらい、弓もばっちり。音量もちょっと増えた。
しかし驚いたのが弦を全部張り替えてもらったら、その値段が4本で¥17,623-!!しかもこれで3割引!!高いなー。でもしょっちゅう張り替える訳でもないし(あくまで私は、です。クラシックの方は結構張り替えているみたいです。)しょうがない。
その他、修理や調整で4万円弱でした。
こんなに荒っぽい使い方をしていていつも困った時に助けてくれるハシモトくんに感謝です。)
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2010年09月04日

Mini Romanticaツアー 三日目 出雲

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今日は出雲へ向かう。
出雲といえば出雲大社。出雲にまつわる曲も書いているミチアキさんとロマンチカで出雲大社に行けるなんて夢のようだ。今年2回目のお参りをしたが、本殿は当分の間改装中。ミチアキさんも順さんも「なんだか前に来た時よりも神々しいオーラがあまりないね。」と言っていた。
出雲大社にお詣りをしたあとは、出雲そば!ミチアキさんいきつけの「荒木屋」さんで割子そばを食す。3段の器に分かれて入っていて、甘くて濃いだしをここに直接かけて食べる。これはおいしい!おなかがいっぱいでなければずっと食べていたい。
ミチアキさんはここにおそばを食べに来て、結局飲んでしゃべって何時間もいたことがあるそうだ。

さて今日はGWにair plantsでお世話になった私の大学の同級生、白築純に計らってもらったライブ、なんと出雲のぶどう直売所での演奏。知らされていた住所をナビで検索しても出て来ない。iphoneのマップで調べると、あきらかに民家の場所に行き着いた。電話すると全然違う場所のようだ。すでに遅刻。
やっと着いてさっそくセッティングをするが、今度は私が怠けていたせいで純の歌と一緒にやる曲を事前にみんなに聴かせていなくてリハーサルがうまくいかず迷惑をかけてしまった。反省。
そんな状況でリハーサルを終え、控え室もないので「温泉に行こう」ということになり、車で15分ほどのいちじくの湯へ。
「海がキレイだね。帰りに日の入りが見えるかもね。」なんて言っていたら本当に帰り道に日本海に沈む夕陽を見ることができた。
しかも一度は雲に隠れ、でも美しいのであきらめずにみんなでゆっくりと見ていたら、また大きな太陽が姿を現し、そしてほんのすこしづつ下半分が隠れてゆき最後の一輝きまで。美しすぎて言葉も出ないほどだった。

会場に戻ってみると、地元のおじさんがギターをかき鳴らし歌っていたりして収穫祭ならではの盛り上がり。この日は山陰放送BSSが収録に来ていて観客もにぎやか。
そしてMini Romanticaの出番になると、みなさん真剣なまなざしで食い入るように聴いてくれた。拍手も熱い。純の歌とも3曲ほど一緒にやって良い雰囲気のライブになった。
そのまま会場の仮設テントの下、名産のいちじくとぶどうを「あて」に、手づくりブドウ酒をいただく。この葡萄、シャイン マスカットといって肉厚で甘い、種なし、皮まで食べれて大きく食べごたえあり、美味しい!東京では一房五千円はする代物です。これをこんなに贅沢に食べれるのもこの土地に来てならでは。ありがたや。
出雲駅近辺まで移動してもういっぱい飲み、純の営む「来人空間(ライトハウス)」にて宿泊。
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2010年09月03日

Mini Romanticaツアー 二日目

100903
赤穂浪士の街を出発して、福山を目指す。高速道路を使わずに行くことになった。瀬戸内の小島を左手に見つつ山を越えて備前の街を感じながら進んでいけるのが一般道のいいところ。
それでも時間が余りそうなのでお昼ごはんがてら倉敷に寄り道。
とても良い天気の中、美観地区をお散歩。お昼ごはんは「備中そば」をいただきました。みんな「昨日は美味しかったけど、食べ過ぎたー。」と言ってます。確かに!

そして福山ポレポレへ。
2年前に来て以来のポレポレで、マスターもお変わりなく。
これからライブ4連ちゃんが始まります。
この4人でセッティングして、演奏して、片付けして、打ち上げして、寝て起きて移動して、の繰り返し。まずはここから。
久しぶりのmini romanticaキンチョーしたー。ミチアキさんも順さんも、その瞬間をとらえてグッと自分の音を出すのがすばらしかった。

今日は順さんのお知り合いの地元の方が打ち上げに連れて行ってくれた。
こういう方は確実にウマいところに連れて行ってくれる。
そして音楽にもこだわりがあって面白い話が聞けた夜だった。
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2010年09月02日

Mini Romanticaツアー 一日目

100902
8時にミチアキさんが迎えに来てくれて車に乗り込み、今回旅に同行してくれるローディの木下くんを拾いつつ順さんの家へ寄り、あらためて楽器と荷物を積み込む。
この最初の積みはクラスの席替えみたいに当分の間おおよその位置が変わらないのでとても重要だ。これには空間処理能力が必要で、他の荷物と干渉しあわないよう、でもきっちりと隙間なく入らなくてはならない。ミチアキさんはこれが得意。

さぁそこまでできて、ドアを閉め、9:30にいざ Mini Romantica"Gran Viaje Tour 2010 旅の始まり。

今日は前乗り日ということで播州赤穂まで行く。
途中高速道路のサービスエリアに何度か立ち寄ったが、私は眠さでもうろうとしていてあまり覚えていない。
播州赤穂の駅前のホテルにチェックインして、広島JIVEの河村夫妻を待つ。今回の旅で何度もお世話になる人物だ。
河村夫妻が連れて行ってくれたのは、まず温泉。
姫路の灯りや淡路島、そして美しい瀬戸内海が見える小高い山の上にある温泉で、すっかりリラックス。温泉を出た時はちょうど日が暮れる直前でした。
車で少し行った瀬戸内沿いの神社みたいなところに駐車をし、日が沈んで色がどんどん変わって行く景色を見ながら、ツアー前夜祭大宴会会場(おおげさ?)河村さんオススメのイタリアンレストランに進んでゆく。
そのレストランはまるで地中海沿いにただずんでいるように建っていた。内装もイタリアン。
風呂上がりのビールはとても美味しかった!つづいてスプマンテ。
スペイン産のスパークリングワインをCAVAという、というのは前回のmini romanticaの宴会で勉強させてもらったのだけど、今日はイタリアのスパークリングワインがスプマンテという、と勉強した。二本続けて注文。
そしてモッツァレラとイチジクと生ハム、という前菜。絶品!
ピッツァ釜を持つこのリストランテのピッツァはこれまた絶品であったが3種類出てきて、さらにパスタ、メインが2種、とても食べきれず泣く泣くあきらめるというこの贅沢さ。ワインも美味しかったなぁ。
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2010年09月01日

リハリハ

100901
旅の準備は、ほぼ終えた。
明日からの旅のリハーサルを午後からやって、夜9時に終わってから移動してもう一本リハーサル。ムリクリなスケジュールだけど、でもどうしてもここしか時間が合わなかったのだ。
ただし続けざまに音の中にいてどうひこうかと脳を使っていたので、アドレナリンが出まくっていてちょっとしたハイテンション。すごく楽しい。
が、それも夜中になるとだんだん切れてくるのが分かる。必死で保つ。
午前2時に終了。急いで帰って、持って行く荷物を確認したりして、ちょっとだけ寝る。
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2010年07月29日

白石リハーサルの日

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昼イチの新幹線で白石へ。
白石蔵王の駅から車ですぐ。今回の開場であるキューブはすごく近代的で快適なホール。ガラスや透明な素材を用いた外観も内装もとてもカッコいい。
そして響きも良い!これはいいホールだ。

楽屋で落ち着きつつ、カフェミルトンが作ってくれたケータリングメニューのカレーとフェイジョアーダ(ブラジル風の豆と肉の煮込み)をいただく。
それから神野美伽さんとアントニオ古賀さんのリハーサルを客席で見る。
さすがの歌唱力、そしてアントニオ古賀さんの度量の広さでどの曲も申し分無く素晴らしかった。でも中では私は「無法松の一生」がすごく心にひっかかった。
「小倉生まれで 玄海育ち 口も荒いが 気も荒い」で始まり、2番の歌詞は「泣くな嘆くな 男じゃないか」で始まる。
まったく今っぽく(平成っぽく)ないけど、でも北九州な感じがする一節。
グッと来た。

夜はカフェミルトンで前打ち上げ。
実はカフェミルトンには前々から来たかったのだ。ブラジル音楽のフリーペーパーなどですごく昔から名前は知っていて、最近ではそれこそリクオさんがライブをやったり沢田としきさんとライブペインティングをしてる日にはあまりに気になってメールしたり。
そこにやっと来ることができた!!
感激だ。
今日は前打ち上げということで参加人数も少なく坂本サトルさんとリクオさんとアベミオとわたし、この4人から始まってカフェミルトンのママとマスターが加わりスタッフが加わりこじんまりとしていたけど宴会としてはめちゃめちゃ盛り上がった!

そもそも、坂本サトルさんのレコーディングに参加したのが昨年の9月はじめ。
ヒカルくんがまだ私がボストンにいる時に声をかけてくれて、ウレシハズカシ社会人に再び戻るレコーディングだったのだ。だからとても印象に残っていた。
「サトルさんを知ったのは、実は小田和正さんプロデュースだったからなんですよ。でもレコーディングの時は緊張してたし言えなかった。」
てな話から小田さんの話へ突入。
今まで聞いたことがないような色んな話が聞けたけど、サトルさん曰く、小田さんはとにかくすごい。卓越してすごい人だ、と言っていた。
いつかミュージシャンとして会いたいなぁ。
posted by ayumi at 00:00| 日記

2010年07月28日

木田くんレコーディング、ハマケンで大爆笑

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久しぶりにスタジオアブリールへ。
サングラスに麦わら帽で登場したら、そこにいる人全員に軽く笑われた。あれ?私、夏らしい服装で来たんだけど、なにか?あまりにリゾートぽくて仕事する気なく見えたかな?

さて今日は映画「婚前特急」のレコーディングを弦楽四重奏で。
なんと、意外だったのだけど木田くんは映画音楽初めてだった!
でも曲はいつも通り木田くんフレーバーたっぷり。
カワイイ曲なんかは木田くんの魅力がつまっている。そういえば今回は明るい曲ばかりだったな。

この映画、Tbの(Sakerockの)ハマケンくんが助演俳優で、物語の重要な部分を占めている。
実はレコーディングを頼まれた時にその話を聞いていて、しかもたまたまハマケンくんのやっている在日ファンクのレコーディングがその直後にあったので、「今度レコーディングやるんだよー。」なんていう話をしていて、とても縁を感じていた。
録音の直前にちょっとだけ映像を見せてもらって、その時点で爆笑。
ビオラの景子ちゃんが以前Sakerockのファンと言っていたので、昨年の秋に一緒にライブを観に行ったのだけど、ハマケンくんはその時のイメージとも違ってツボにはまってしまって二人で笑い転げた。勢いでハマケンくんにも電話した。その直後監督がいらっしゃって平静を装い録音開始。

しかし録音のOKが出たものを映像と合わせて見る時に、また爆笑。
ハマケンさんの演技が自然すぎて、演技ではなくて地のままのハマケンなんじゃないかと勘違いしてしまって盛り上がってしまうのだ。
とにかく(ちょっとハマケンくんのことを弟的目線で見てしまっているのか)ハマりすぎてて面白すぎ。
出来上がりが楽しみです。
監督が若かったのも意外でした。
前田弘二さん、30代前半のお方。種子島出身で三重県に就職、社会人を経験して映画監督という経歴です。なかなか興味深い。
試写を楽しみにしています。(公開は来年の春らしいです。)

レコーディング終了したのが11時半すぎ。
あわよくばみんなで飲みに行こうと思っていたのに、できない、、、と哀しい顔をしていたら木田くんが缶ビールを持って来てくれました。
みんなで時間を惜しんで飲む。
23:38から飲み始め、20分間集中して飲み、早歩きで終電を目指す。
そして無事帰宅。
面白い日だった。
posted by ayumi at 00:00| 日記