2010年07月18日

ハシケン×江藤有希を聴きに行く。

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夏の日の夜。
ハシケン×江藤有希 at 楽屋を聴きに行く。
が、遅刻。店に入ると店長のマシモさんが。実は楽屋の14周年記念ライブなのだ。おめでとうを言って席を探すとヒットミーの姿が!おー、来てたのかー!並んで静かに聴く。
やはり「ソウル」は良い。今日のはまた沁みた。ギターのピアニッシモの音色と声のダイナミクスがじわじわどんどん沁み入ってくる。いやもう!すばらしい!
二人のアンサンブルはここ一年で3回くらい聴いてるけど、どんどん深まっている。さすがにここ一年でたくさんのライブツアーやって来た、という一体感が音に表れている。
いいね、この二人。
でも今日で一区切り、しばらくライブの予定はないのです。

さてライブ後、ここのところ痛飲がひどすぎて帰ろうと思ったのだけど、それなのに、分かっているのに、打ち上げに誘われて参加させてもらう。
しかもハシケンさんからお酒を何本もいただく。よい音楽を聴かせていただいて、打ち上がってお酒までもらう。どうなってんだ!!うれしすぎる!!

せめてもの、お返しに。
『ハシケンmeets伊藤大地』7月29日at晴れたら空に豆まいて、です。しかもゲスト浜野謙太=ハマケン。(私、聴きに行けないけど)
そういえば、ハシケンさんも江藤有希ちゃんもお酒を飲んでいない打ち上げの席で、大地くんのドラムの良さについて語り合ったね。ハシケンさん曰く「4拍子で言うと4拍目から1拍めにかけてがいいからいいんだ。」と言っていた。歌える、歌心を持っている、と。
なるほど。
2拍めのスネアがすばらしいと、多くの場合グッと来るけど、そのポイントはチェックしてなかった!私の大地くん像は「自由だけど着地がすごい。」です。ううーん、もう少し研究しないと。
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2010年07月16日

TOKU 名古屋 BLUE NOTE

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TOKU のライブも今日で最後。ゴージャスで楽しかっただけに名残惜しいなぁ。

名古屋駅の改札に着いた時に突然TOKUが叫んだ。「Hey man!What's up!」そこには黒人の大きな男性が。ハグした後、みんなに「This is Harvey Mason.」と紹介してくれる。ご丁寧に握手。うわー、私でも知ってる、JAZZ史に名を刻むドラマーだ。
昨日まで名古屋BLUE NOTEで公演していて、明日からトウキョウで仕事、らしいが、なぜかここにいる。そして一緒に名古屋BLUE NOTEまで。
1st setステージに聴きに来てくれてアンコールでドラムを叩いてくれた。なんていうか一音でグルーブがすごい。あとダイナミクスが幅広い。やっぱりすごい人だ!
思いあまって一緒に写真を撮ってもらってしまった。

空き時間に、「TOKUがレイラハサウェイライブに連日通っていたtwiitterを、読んでたよー。」という話をしたら、その時の話を詳しくしてくれた。
とにかく!ライブはよかった、とか。自分のライブが終わった後にTOKUのライブに遊びに来てくれて、ビデオを回していたりとか。別の日にはライブ後にメンバーを引き連れ近くののライブバーに行って、なんと歌ってくれたこととか。
それ、目撃したかった!すごい。レイラ、カッコいいけど、そんなフランクな面もあるんだ。

さて、東京BLUE NOTEに続いて緊張しながらも集中のステージ。2回ともいい感じだったので安心した。
そして打ち上げ。
楽屋の瓶ビールがぬるすぎて誰も手を出さない。あらかた着替えと片付けが終わったところでBLUE NOTEのバーコーナーへ行って冷たい生ビールを手に入れ乾杯。(余談だけどここで初めてユキアリマサさんの笑顔を見た。ある意味感動。普段は笑いません。)そして調子に乗って数杯飲み、移動して打ち上げ会場へ。今日は火鍋楼へ。
約午前1時から鍋パーティ。そんなのありえないでしょう、と思ったのもつかの間、めちゃめちゃ美味しくて夜中というのも忘れ食べまくり。
2次会へと流れ名古屋堪能しまくりの日でした。
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2010年07月15日

中村善郎さんとDUO

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中村善郎さんとDUO at 江古田Buddy。

「私、ブラジル音楽好きです。」と、ことあるごとに言ってたのに、その方面の方からずっとお声がかからなかった。
のに!いきなりの大御所(日本のジョアンジルベルト)からのライブのお誘い、しかもデュオ!(4月にバンド形式のセッションでやらせてもらいましたが。)
ボサノバの曲はさんざんCDとかで聴いてはいたものの、実際ライブでやるとなって譜面を送っていただいて、あらためて予習をして自分がひくとなるとボサノバってとってもむずかしいことに気づく。
そう言う訳で、ここ2週間くらい、軽い緊張が持続しまくりだった。

さてライブの本日、夕方からリハーサル。
事前にメールで「そんなにたくさんリハーサルは必要ないですよね。」と書かれていたのですが、いや、先輩には申し訳ないですけどできるだけリハーサルをやらせてください。
せめてテンポと全体の構成くらいは、、、。
中村さんは普段はあまりリハーサルをやられないらしく、今日はみっちりとやらせてしまったみたいで申し訳なかったのだけど、おかげで本番は、決断良くひかせてもらうことができました。
ただし、必死だったし緊張しまくったけど。

終わってから、聴きに来ていてくれた中の一人、森さん(英治さん)を強引に飲みに誘う。「だって結構緊張してたし、一緒に打ち上がってくれー!」ということで、優しい森さんが一緒に飲んでくれました。終電までなるべく急いで飲みました。


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2010年07月03日

帆乃佳インストア、天候で気をもむ。

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今日は帆乃佳ちゃんのインストアライブ2本。2つ目のラゾーナ川崎のステージが屋外ということを昨日知りものすごく焦る。天気予報では夕方から雨なのだ。
弦楽器というのは室内用に作られた楽器なので、直射日光も湿気も、ましてや雨なんてゼッタイ御法度なのだ。
一応予備のチェロも持って2台体制で行く。万が一ざぁざぁ降りだったらしょうがないセカンドチェロを使うしかないのだが、このセカンドチェロは楽器が全然鳴らなくて弾きにくいし、今日みたいな編成でアレンジだと演奏自体がひどいことになることうけあい。
とにかく祈る。
ひとつ目のららぽーと横浜が終わり(帆乃佳ちゃんはソロでは初めてのライブだったのだけど堂々としたもので、かわいいしMCもしっかりとしゃべりとても良い30分のライブだった。)、移動した川崎でぽつぽつと雨が降り出した。ステージにはちょっとした屋根があるが風が吹いたらアウトっぽい。
直前まで「雨止め!降るなー!」と祈っていたらなんと直前に雨が上がった!
このまま持ちこたえてくれー。その祈りが届いたのか、ゲストのタイナカサチさんの強力な晴れ女パワーなのか、ステージ中は雨がぴたっと止んでいた。
そして終了直後からまた降り始めた。
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2010年06月30日

今日は濃厚な一日でした。田中くんRECとハシケン×リクオ

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今日はまず、田中磬くんアレンジのレコーディングを。持田香織さん(ELT)のソロアルバム。
弦楽四重奏とアコギとベースという編成なんだけど、磬くんアレンジは不思議の境地で私が100年かかっても書けないような、いい意味で「とても変」なアレンジ。
アバンギャルドと言っていいのかな。不思議でカワイイ。
しかし、、信じられないくらい時間がかかった。12:30にスタジオに入って、1時から音だし開始。
一発録りにしようかクリックを使おうか考えつつリハーサル、やっぱりクリックない方が気持ち良いということで気合いの一発録り。
録る、誰か間違える、もう一回最初から。
これを信じられないくらい繰り返し、ようやく全て録り終えて、聴き「おつかれさま〜。」とお開きになったのが8:30すぎ。クラッと来た。
レコーディング一曲で7時間半は過去最高です。
ハシケンさんとリクオさんの2マンライブに行く予定だったので早々に退散。

7:30開演だから、もうアンコールくらいかも、、とちょっと泣きそうになりながら下北沢の街を歩く。色んな人がツイートしているのを見ていたので少々焦っていたのをとうに通り越しあきらめと哀しさが入り交じる。
しかし!440に着いてみると、これから2人一緒に演奏するセットが始まるとのこと。せめてもの救い、やった。
いや、とにかく良い!
二人ともにすばらしいアーティストであり、その二人がお互いを尊敬しているのが垣間見え、一緒にステージに立つ喜びを歌って表現してお客さんに与えている。
このさまは美しかった。
アンコールの最後にリクオさんの曲でありハシケンさんもカバーしてCDに入れている「ソウル」を。
この二人が一緒に歌うソウルを聴くことがずっとずっと夢だったので、ものすごくとにかく感動した。すごくよかった。

さて自然と打ち上げに参加してしまう流れ。サイゲンジくんと話す。坂田学くんと朝ちゃんも来てたのね!そして御体、ハシケンさんとリクオさん。それから河村博司くんと初めてお会いしましたが多和田えみさん。
これだけ私の好きな人ばかりそろって、ライブは(ちょっとしか見れなかったけど)サイコーだしこれは飲むしかない。
しゃべりまくりビールーワインー焼酎を2巡しビールに戻ったところでお開き。
幸せな夜でした。
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2010年06月27日

エルメート・パスコアル

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前に来日した時はUNITでパスコアル一人で演奏したのだけど見逃してしまったので、その時から待ちに待った今回の来日。
GRUPOだし、初めての生パスコアルだし。
とりあえず今日の公演2回ともチケットをとった。なにが起こるか分からない。

ヒットミーも行くというので渋谷駅で待ち合わせ。
コンサート前にガード下で一杯飲もうという魂胆だ。
「どうもどうも、あ、今日メガネなの?」なんて会話をして二人して振り返ったら田中邦和さんがいた!!わ!何年ぶりかに遭遇した!
「あれ?パスコアル行くの?」なんだか普通に合い言葉のように言われた。「僕も行きたいんだけど当日券あるかな?」「今行けばあると思いますよ。」
ということでチケットが手に入ったクニさんも一緒に立ち飲みで一杯。
昨日観に行ったヒットミーに話を聞いたり、でも楽しみを減らさないために編成とか曲とかはヒミツにしてもらったり。
そしてワクワクで落ち着かないままそそくさとpleasure pleasureへ。

開演前にステージを見学に一階最前列に行く。
観葉植物をたくさん置いてあってブラジル・ジャングル風?ステージ。
色んな楽器が置いてあるので今の時点でどんなバンド編成か分からない。
ほどなくして開演、フルート二人と歌の女性、3人で一曲。でも次の曲で3人は引っ込んでベースの人が出てきてソロ。
その曲の途中でメンバーがわらわら出てきたと思ったらさっきフルートを弾いてた二人は実はサックス奏者とキーボード奏者だった!なんでもできるのか?!
そして御体エルメート登場。おー!出てきただけで盛り上がる!
とにかく、エルメート・ワールド炸裂。
個々の楽器の技術がものすごく素晴らしいのと、個々のリズム感が異常なほど素晴らしくて、それが皆で合わさってさらにすごくなっていること。
エルメートが突然出す指示に従ってソロをし続けたりキメをやったり。
私はというと、素晴らしすぎて面白すぎて、すごすぎるアイディアやソロはツボにはまってしまってことあるごとに爆笑していた。
楽しい面白いライブ。でもその根底にはバンドで築き上げた確固たるサウンドがある。
噂ではこのバンドの何人かは共同生活のようなことをすることもあるらしく、そんな時には1日に8時間とか12時間とかリハーサルをするらしい。そしてエルメートは毎日作曲をする習慣らしいので、次の日にはみんなで新曲を練習する。
実は「奇才・天才」と言われているが研究とか努力とかが入ってる人なのだ。

2回目のステージは予想通り1部のステージとちょっとばかし違っていた。
流れは一緒なんだけど途中の曲やソロオーダーが違って楽しい。
ちなみに一部では奥様(ウタのご夫人)とダンスを披露してた(ダンスという名のエルメートソロかも?)のが新鮮だったけど、2部ではこのツアー最後のステージという空気が渦巻いて、スタンディングのお客さんに長い長いコール&レスポンスをしたことが印象的だった。(しかもむずかしくてレスポンスできない。)
とにかく素晴らしすぎて興奮に次ぐ興奮のステージ。
いいものを見せてもらいました。
これはエルメート熱が当分冷めなさそう。
尾を引くコンサートでした。
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2010年06月26日

tomoca百合歩

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オーボエ吹きのtomocaちゃんのライブに太宰百合ちゃんと私と参加で、久しぶりの桐朋トリオ。何年ぶりだろう。
前に何度か一緒にやった時には、tomocaちゃんの選曲はむずかしくて譜面も分かりにくいイメージがあったので今回もとてもビビっていた。
でもこの間リハをやった時には、最近AYURIをやっているせいなのか、はたまた3人共になにか変わったのか良い雰囲気で音を出せた。
今日のライブもまさにそうで、音が混じる感覚。誰が何をやっているのか、各々が役割を理解してる感じがあってよかった。
それからtomocaちゃんがアレンジしたボロディンの弦楽四重奏第2番の第三楽章Nocturneがすごくよかった。学生時代によくやった曲。
こういう曲が出来るのはこのトリオならでは。
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2010年06月25日

ヤマカミヒトミと橋本歩

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前回ムリウイで二人でやった時にchidoの緒方さんが聴きに来ていたらしくヒットミーに声をかけた。「今度やるムリウイでのchidoのライブにお二人で出てもらえませんか?」と。
chidoは緒方さんがギターを弾きながら歌い、佐藤さんがベースを弾きながらコーラスをする女子2人ユニット。
都会に住んで音楽と独自の芸術の活動をしていながら、まったく「スレていない」、純粋さと気高さを持ったお二人。
音楽を聴いていても、お話をしていても、私みたいに都会にまみれた人間とは透明さが違う。

そして、
先日の大阪のキャンドルナイトで知り合い、打ち上げで大いに飲み、ムリウイにも出ていることを知っていたので、今日のライブでひいてもらえませんかとお願いしたら快く引き受けてくれた小島大介さんとの初共演。
お願いする直前からすでに、ヒットミー、私、小島さんはなんか合う気がしていたのだ。

言わなくても通じること。
その人が出す音を(よくても、イマイチなのも含めて)認められること。
細かいことを気にせずにやれること。
このへんのところがリハーサルで自然に出来たので、すっかり安心してリラックスして今日に挑めたし、今日だけの音を楽しむことが出来た。
実はライブでこんなにリラックスしたのは久しぶり。ここ何年もなかったかも。
そして今日のMURIWUIは曇りだったのが幸いして、夜風がとても気持ちよかった。

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2010年06月23日

三宅伸治ライブ

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曼荼羅2に入るとすでに三宅さんがいらしていて、その横には石塚英彦さんが!テレビと同じだー!でも想像してた以上に大きいー!
ご挨拶もそこそこに、セッティングややり残していた譜面書きや譜面のコピーに走る。
ステージにはドラムセット。あれ?ドラムが入るんだっけ?聞いてなかったけど。三宅さんバンドのドラマー大島さんが参加するらしい。ドラム入りは嬉しいなあ!しかもベースがいない、弦とドラムとギターの編成は面白いと思う。イエイ。
リハーサルは全曲みっちりと。なにせ譜面が出来上がりたての曲もあるし、なにせ全員がそろって音を出すのはこれからが初めてなのだ。
リハーサルなのにすでに盛り上がって来て「本番にとっとこうよー。」という場面もありこれは楽しみ。

三宅さんと石塚さんは今日の朝待ち合わせをして「ボスのお墓」にお参りに行ったそうだ。
MCでも言っていたけど「ボスと初めて声を交わすことが出来ました。」と石塚さん。「やっと大好きな石ちゃんをボスに紹介することが出来ました。」と三宅さん。
ちょっとジーンとしてしまうエピソードだ。
石塚さんは忌野清志郎さんの大大大ファンで、何度かご本人を見かけたのだけど声をかけられなくて、やっと今日対面してお話が出来たのだ。

今回のセットリストも三宅さんの曲の他に忌野清志郎さんの曲やRCサクセションの曲がたくさん入っていてそれはもうイエーーーイ!な曲が続く。
石塚さんは汗をかきまくり、動きとデブネタでいちいち笑いを取り、三宅さんが嬉しそうにそれを眺め歌う。
なんとも愛のあるお二人。

私もレコーディングに参加した石塚さんの曲『笑っているよ』(作曲:三宅さん、弦アレンジ:あべみお)、や石塚さんが作曲をした未発表曲『ボスのうた』、そして「スローバラード」や「雨上がりの夜空に」をやって音量も空気も熱気もどんどんヒートアップしていく。
私も途中から無我夢中になって揺れまくりながらひきまくった。もちろん音量も上げれるだけ上げた。
そんなで終わった時には燃焼しまくったライブで興奮状態。
さっさと片付けて打ち上げ会場へ向かう。ビーーールを!!

ステキな居酒屋はロックが好きなんだろうなと入るなり分かるお店だった。
10年くらい若いローリングストーンズのポスターが壁に貼られ、音楽は清志郎さんがずっとかかってる。
偶然にも石塚さんの隣の席になってしまったら、これがなかなか強烈だった。
日本酒をビールのごとくゴクゴクと飲み干す。
しかも一升瓶を片手でつかむ姿がまたビールの大瓶にしか見えない。
私もビールの次に日本酒にしたら、どんどんついでくれてまいった。
お酒の席でもみんなを巻き込み笑わせ、三宅さんがいかにカッコいいか熱く語り、私も負けずに三宅さんがいかにカッコいいかおこがましくも語り、また日本酒を注がれ。
そんな夜でした。
なかなか体験できない不思議な日ライブ。
あ、ひとつだけ、これだけは言っておきたい。
会う度に思うのだけど、言うまでもないのだけど、でもわざわざ書きます。
三宅さんは日本一心の優しい、そしてカッコいいロックンローラーです。
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2010年06月22日

「ヤマカミヒトミと橋本歩」のリハ

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25日にムリウイでやる「ヤマカミヒトミと橋本歩」のリハーサル。
今回、この間大阪キャンドルナイトで知り合ったport of notesの小島大介さんにゲスト・ギタリストとして参加してもらうことになった。(打ち上げの席でお願いしたんだけど。)
私が小島さんに会うのは2回目だけどヒットミーは初対面。でもなんかこの3人はいい感じになるような気がしていた。ゆるーい感じを共有できる、そんな予感。
何か曲をやる前に、まずインプロビゼーションで「何か」音を出してみた。5分くらいお互いの音を聴き合いながら。
ゆったりとして優しい音の流れができた。
ああ、安心。25日はこんなでゆったり気持ちいい夏の夜の音を紡ぎだそう。

chido.企画「 金色月と砂漠のバラード 」

日 時 ● 2010年6月25日(金) 19:00 開演
場 所 ● 祖師谷大蔵 cafe MURIWUI http://www.ne.jp/asahi/cafe/muriwui/
出 演 ● chido http://chido.boy.jp/
ゲスト ● ヤマカミヒトミと橋本歩
ヤ マカミヒトミ(sax&fl)橋本歩(cello)小島大介 (guitar : port of notes)

さて練習した後は、美味しいチーズとおいしいCAVA(スペインのスパークリングワイン)で軽く飲む、はずがこのメンバーだとどんどんお酒がすすみ空き瓶がゴロゴロと増え、すっかり前打ち上げみたいなことになってしまいました。
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2010年06月20日

TOKU at BLUENOTE TOKYO 二日目

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昨日の反省点をふまえ、ユキアリマサ先生のもと綿密なリハーサル。
おかげで一回目のステージ、音の聞こえかたが昨日と違っていた。

今日の賄いも素晴らしく豪華でデリシャス。
牛肉の赤ワイン煮は高さも直径も7cmはあろうかというお肉でナイフを入れるとフルフルと柔らかい。こんなのお客さんで食べたら高いんだろうなぁ、と思ってしまうのは貧乏性の証。でも予想するに賄いの特別メニューなのでお店には出してないのだろう。
それから金目鯛の白ワイン蒸し、温野菜にサラダにパスタに、、、。
こんなによいものを食べさせていただいたら演奏にも気合いが入るというもの。
2日目最後のステージは落ち着いた中にみんなの音がTOKUに向かっていっていて今までで一番よかったと思う。
アンコールでは遊びに来ていたマンハッタンジャズクインテットのトランぺッター、Mr.ルーさんが飛び入りしてくれてショーの締めくくりを盛り上げてくれた。

またもや居酒屋BLUENOTE TOKYO(楽屋)でしばし飲んで帰宅。
精神的にちょっと大変だったジャズ4daysが終了。反省もふまえて家で飲み直す。
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2010年06月19日

TOKU at BLUENOTE TOKYO 一日目

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昨日のリハーサルに引き続きTOKUのライブ一日目。
TOKUとは久しぶりに会ったし一緒にやったのだけど、ちょっと大人になっててでも人間は相変わらずで、すぐに久しぶり感は埋まった。

今回のライブのアレンジはピアノのユキアリマサさんがやっているのだが、これが一筋縄ではいかない感じ。
音作りをしながら、耳を馴染ませながら、普段より少々神経質に音を出す。
でも久しぶりのBLUENOTE TOKYOのステージはやはり気持ちがいい。

BLUENOTE TOKYOといえば、賄いの食事がものすごく豪華なのでとても楽しみにしてやって来たのだけど、今日の食事はチキン&サーモン、温野菜にサラダ、そしてドレッシングやソースが数種類でどれも美味しい。冷蔵庫にビールがぎっしり入ってるしワインもさりげなく用意してくれているのでついステージ前というのにたしなんでしまう。

ところで、今回の公演のためにTOKUがジャケットを新調していた。作ってくれたのはなんとドン小西。そしてご本人が登場。うわ〜本物だー。
TOKUにジャケットを含めカッコいい着付け方など、まるでスタイリストさんみたいなこともやってあげていたのだけど、1stステージが終わったあとはTOKU以外の人にもネクタイや小物を貸してあげたり、と更にスタイリングを施していた。
それを見ていて驚いたのだけど、ドン小西さんがちょっと手を加えるだけでカッコよさが断然アップするということ。正直言って今までドン小西さんをテレビで見ていてうさん臭い感を拭えなかったのだけど、実際目の前でネクタイをちょっとルーズに結び直しただけで、ポケットチーフを畳み直して胸に差し込んだだけで、シャツのそでを折り返しただけで、襟をちょっと立たしただけで、ひとりひとりが格段にスタイリッシュになったのを見て、ただただ「すごいー。」と感動してしまった。
女子にはまったく直してくれなかったけど。
そんなこんなで無事一日目終了。
居酒屋BLUENOTE TOKYO(楽屋)でしばし飲んで帰宅。
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2010年06月17日

松本治@新宿Pit inn

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またもや緊張のライブがやってきました。
松本さんの譜面はむずかしくて複雑。
そして、メンバーはみなさんすばらしい。私だけとてもビビっている。
それでも、なんだかんだ3回目の参加なので少しは慣れてきていて、松本さんのちょっとひねくれて複雑だけど美しい音楽を奏でられるようになっていっていると思う。

さて、今日の初体験。
いつもアンコールに「ドナ・リー」というチャーリーパーカーの曲をやるのだけど、私はこの曲は好きではなくて、曲を聴いたことはあるけどすすんで音を出そうとしたことはなかった。
でもジャズの人達は、例えばクラシックでいうバッハのインベンションの8番くらいの頻度でやったりする。(8番は名曲。1番の知名度にはかなわないが、好きな人は「ああ、8番ね。」と分かち合える耳なじみのしやすい曲)
しかもこの曲は早くやればやるほど良しとされ、みんなできるだけ速くやろうとするもんだから、私なんかはカウントの「1.2.1234」が出ただけでげっそりしてしまう。
さて、今日もドナ・リーということになり、あまりのジャズスタンダード曲故にだれも譜面を持っていず、私が眉間にしわをよせていると太田朱美ちゃんが「Ab(キーはエーフラット)ですよ。」、とヒントをくれた。
それでも演奏を放棄している私に、朱美ちゃんはそっと「オタマトーン」を手渡してくれた。
これでソロを乗りきれということか、、、。
口の形だけで「どうやんの、これ?どうやったら音が出るの?」
と聞くと、左手でスライド部分を押さえる仕草。ひえー、分かんないけどやるしかない。チェロを床に置いてオタマトーンを手に取る。
そして朱美ちゃんがマイク係をしてくれて初めてのドナ・リーのソロを初めてのオタマトーンで。
あっという間に何小節目をひいているか分かんなくなり、気分は坂田明さんだけどオタマトーンの音は超しょぼい、ということになってしまった。
いやー、ジャズって怖い!!
ま、なんというか恥ずかしかったです。
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2010年06月16日

今日のこんな日。

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久しぶりにたまきあやアレンジの録音2曲。あやちゃんのアレンジは潔くて好きなんだよな。
あやちゃんはよくしゃべるししかも早口だ。時々自分の耳が追いつかないことがある。
そして指もよくまわる。本人曰く「昔っから早いパッセージは得意だけどゆっくりの曲とか白玉フレーズとか苦手。」だそうだ。
私と逆。

夕方からは、ゆきと景子ちゃんと3人で、インプロビゼーション練習会をやろうと集まった。
しかし、
すごく美味しいチーズが手に入ったのと、みんなでチョチョチョと作ったおつまみが全ておいしくてワインがグイグイすすんでしまい、
結果、
楽器のケースを開けもしなかった!

次の日、目が覚めたら床に女性3人ぶっ倒れて寝ていて、とてもウケた。
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2010年06月14日

帆乃佳ちゃん収録

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tvk、テレビ神奈川には初めて行った。
横浜のとあるビルの中にある小さなテレビ局。

入って2時間待ち。その後みーーーっちりリハーサル。
リハーサルはお互いの音が聴きづらかったりと音作りにすごく時間がかかったのだけど、それが出来てからは先日のリハーサルの時と変わらず熱い演奏を繰り出すピアノトリオ(+時々Rie-fuちゃん)です。
カオルコさんのアレンジがあってのことだけど、帆乃佳ちゃんのニュアンスの付け方と私の持っていきかたの相性が良いんだな、きっと。
もっとたくさん曲をやりたいですね。

収録も一発で無事OK!!
安心して楽屋で着替えた後、「放送はいつですか?」と聞くと「22時からです。」「え?今日の?もうすぐの10時?」「そうなんです。」ひょえーー!!
録ってすぐ放送、すごいなー。
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2010年06月13日

元ちとせRec

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昨日のラム酒が血中に存在しつつもスタジオへ向かう。すごく暑い日。
今日の曲は間宮さんアレンジの新曲。チェロは一瞬だけおいしいところで登場、なのでレコーディングはあっという間に終わってしまった。
のんびりと談笑していたらちとせちゃん登場。
久しぶりに会ったので、ゆるりと奄美の話や近況を。
スタジオを出るとお祭りをやっていた。
ハッピ、御神輿。良き日本。
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2010年06月12日

帆乃佳リハとSaigenji

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帆乃佳ちゃんの新しいCDの中で私もカルテットで数曲参加させてもらっているのだけど、今回はピアノトリオの編成での音だし。
ゲストのRie-fuちゃんも含めて、意外にも「熱い」リハーサルになった。レコーディングの「正しく間違わないようにひく」のと違って、ライブなのでどんどんカッコいい方向に譜面を変えてもOK!自由度があるのは楽しいし自分らしく弾ける。
とりあえず明後日のTV収録だけど、7月にはインストアライブもあるようなのでよかったら見に来てください。

その後7th Floorへ向かう。Saigenjiくんが出るイベントライブに予告乱入予定。
着いた時にはイベントが始まっていてお客さんはすでに盛り上がっている。
今日はブラジル音楽に影響を受けたバンド大集合、だそうで心地良い響きとリズムとが交差している。Racousutic、casa、のマド、そして大トリのSaigenjiくんのステージ。
音が出た瞬間からすごいテンションでお客さん最高潮。やっぱりSaigenjiくんはすごい!!ふりきっている!
音楽を、自分を出し切る感覚。その瞬間しか出せない音を反射的に前へ前へと出してゆく。すごい、すごすぎる。
途中から3曲参加。もちろんリハーサルなし、二人でやるのは初めて。
でもお互い、音を聴き合えて緊張感を与えつつグイグイと前へ発せられるよいセッションになったと思う。

打ち上げで他のバンドの方やお客さんや色々な人に話しかけられた。私のチェロや二人でやったのをほめてくれて嬉しかった。自分でもやりきった時に褒めてもらえると素直に嬉しいものです。
Saigenjiくんとも「良かったよねー。」とお互いほめあい飲む。
Saigenjiくんも百合ちゃんも私も、音楽をやる時に「その曲や瞬間で、一番気持ち良い音音やタイミングやリズムを、つかんで音を出す。」という共通項がある。
そこが通じているだけで方向性がグンと変わる。
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2010年06月10日

大阪キャンドルナイト

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2年前に続き、大阪キャンドルナイトのリクオさんのステージに参加させてもらえることになりました。
前回とライブ会場が変わってより広い空間へ。これはキャンドルの灯も映えそうだしライブも楽しそう。

野外ステージの時はいつも天気のことをとても悩む。雨の野外だと弦楽器的に「ゼッタイ無理!」なのだけど、逆に快晴でも直射日光は楽器に悪い。ドキドキしながら会場に向かったのだが、場所はちょうど高速道路のジャンクションになっている真下で直射日光の心配はなく安心した。
リハーサルも無事終え、しばし休憩。私はホテルに一旦戻って、たこやき&ビール。

陽が落ちた街のキャンドルナイトはとにかく美しい。ロウソクのほんのりとした灯りに包まれた都会の街は美しい。何度見てもそう思う。

明かりが揺らぐ、街が揺らぐ中、ライブ会場に向かい出演者のライブを聴き見た。
派手なライティングがなくキャンドルの明かりの中で浮き出て見えるアーティストさんたちは特別に見えた。
セカイイチ、orange pekoe、port of notesという順番。
そしてリクオさんはトリのステージなので、私もいい感じの緊張感を持っていざステージへ。あっという間の30分間。
キャンドルの光の中、発信する側は熱い。なにせ後から聞いたのだけどこの日は2千人以上の方々が聴いてくれていた。ステージから見ているとすごいお客さんの数。
続いてセカイイチの岩崎くんと「1001のバイオリン」を演奏。気合いを入れまくって作ったアレンジは届いたのだろうか。
orange pekoeさんとの「見上げてごらん夜の星を」は、高速道路のジャンクションの真下という場所柄だったけど、お客さんにはとても届いたように感じた。
なにせ、よいイベントだった。柔らかい気持ちになれたゆったりとした会だった。

さて、そしてカフェmarthaで打ち上げ。
最初に来たport of notesとリクオチームでぼちぼち始める。畠山みゆきちゃんとは何年も前に飲んだことがあって、それ以来久しぶりに会ったのだけどお互い飲んべぇのタイム感が似ているので分かりやすい。
まずはこの5人で言葉少なに飲んでいると、片付け終わった人達が続々とやって来てやがてにぎやかになった。
全員がそろって乾杯の頃には場内ゴキゲンの空気が出来上がっていた。
食べ、飲み、いい感じに酔っぱらった私は、片平社長にmarthaの隣にあるbarローリーに連れて行ってもらって一杯やっていたらお呼びがかかった。
セッションタイム、チェロを弾け、と。
よろこんで!
曲も知らないし、と思いつつもなんだかすんなり楽器を出して「キー何?」と教えてもらってなんだか一曲ひいた。案外気持ちよかったのでもう一曲。「I shall be released」を岩崎くんとリクオさんが交互に、自分が歌う時だけ椅子に飛び乗って訴えるように歌った。これは私も気持ちが入ってしまってグッと楽しくひけた。
いやー、もう2曲が限界です。弓が持てません。
ということで、ほどなくしてport of notesチームとあべみお、私でホテルへ帰る。おやすみなさいと思いきや、4人で一杯部屋のみ。
すごいな、酔っぱらいの勢い。
でも、とてもとても思い出に残る楽しい一日でした。
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2010年06月09日

父と教え子たち。

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父が上京して来たので、昼間は親戚のところへ行き、夕方から思いつきで損保ジャパン東郷青児美術館「モーリス・ユトリロ展」に行く。
あまりこの人のことをよく知らなかったのだけど、生い立ちとともに作品を見ていたらせつなくなってしまった。
中学生でアル中。お母さんと若い夫に管理されて、というか監禁されて絵を書く毎日。
しかも私には絵があまりグッと来ない。時として、美しさや観点の素晴らしさがあるのだけど、でもグッと人の内面に来ない。あぁ、でもこの経歴を見てたら何も言えないなぁ。

6時半に森くんと坂口くんと待ち合わせ。
私の父は変わった人で(今日日に照らし合わせると、という意味だけど。とても良い意味で変わった人です)、小学校の教師をやりながら、音楽が好きで好きで小学校でオーケストラを作ったり合唱団を作ったりしたのだ。
そのオーケストラに入ってホルンを始めて、今や日本を背負って立つプロのホルン奏者・東京フィルハーモニー交響楽団の森さんと、私と同級生でソルフェージュのクラスが一緒、共に音大を目指して勉強していたバイオリニストの坂口くんがなんの偶然か今や東京フィルハーモニー交響楽団。
そんな4人で飲みました。

父が小学校でオーケストラを作った時のエピソードも色々聞いたんだけど、忘れちゃったなぁ。
隣町の質屋さんにホルンがあったので、小学生と父とで出かけていって、試奏しつつなるべく安く買った話とか。忘れちゃったけど昭和の時代はなんだかんだユルいというか寛大だったような印象をうけました。
父に影響を受けて、今やホルンを生業としている森さん。
私は血がつながっているからアレですけど、なんかとても嬉しいです。
父ちゃんバンザイ!!イエイ!!


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2010年06月08日

fabbomusic strings laboratoryのライブ

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弦楽合奏についての想いが高まっていたここのところ、またいつできるか分からないfabbomusic strings laboratoryのライブに集中していた。
曲順(ソロオーダー入り)をプリント、席替えはどうするか(バイオリンパートは曲ごとに席替え、これもまた良いかと)、きっとリハの時間はほとんどないからどうしよう。父が上京、うまく待ち合わせできるか。リハ終わり父との待ち合わせまでにリクオさんとのリハを入れたが大丈夫か。
色々大変そうだけど、でもなんだか今日は大変なことも案外楽しんでできそう。

今回のfabbomusic strings laboratoryのメンバーは、
ヴァイオリン  阿部美緒 市川美希代 梶谷裕子 小塚泰
       高橋暁 保科由貴 丸山明子 柳川寛子
ヴィオラ  田中景子 萩原薫
チェロ  大沼美雪 橋本歩
12人、50音順。これをスタジオ仕事で雇ったら大変お金がかかるぞー(とビビりながらいつもやっている)。

さて、案外色々なことがすんなりいって、父とも会え、ライブハウスに入る前に近くで再会を祝して一杯やり、ライブハウスで椅子も確保し(一応老人?)私もビディオをセットし、いざステージへ。

緊張してんだかしてないんだか分からないテンションで、始める。
弦楽合奏の音の厚みを感じてもらえたら良い。
いつもリハのときに言っているのだけど「上手にひかないで!粗っぽくてもいいから、カッコよくひいて!」
これが伝わるといいんだけど。
ステージ上は熱かった。さすが弦奏者、本番に対する集中力が違う!「アドリブひけなーい!」と言っていた人も堂々としたもので、バヨリンの人はアドリブ時に立ってひいてもらったのだけどこれがカッコいいー!
特にいつもクールな親ビン(小塚さん)が今まで見たことがないくらい弾きまくっていたのには、全員感動しました。

という訳で第一回fabbomusic strings laboratoryのライブ出演はよかった、いい感じにできました。
そして打ち上げーー!
なにげに私の父に打ち上げ行くー?と誘ったら、「行こうかな。」というので父兄同伴の打ち上げ。みなさん気を使ってくださってありがとうございます。
父は、重いのに九州から和菓子を全員分持って来ていたのでそれをみなさんに手渡しできて、これは本当に感謝です。

楽しく打ち上がり、ま、またいつか、来年かな、弦楽合奏のライブができたらと思います。
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