2010年12月30日

場当たり初日

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劇場で場当たり初日。
待ち時間が長いのは覚悟していたので演奏以外は気長に過ごす。
演奏している場所からは芝居があまり見えないので、ひかなくていいところはなるべく客席で芝居を見て音楽をふくらませる。
なーんて感じで進んでゆく場当たり。
小栗さんがこんなことまでするんだ、と、びっくりシーンもあったり。

終了後マジメに家に帰り、晩酌。
やっぱり冬は日本酒だよな。
今日は絶好の日本酒日和。
年末だし、仕事だし。
日本酒をたしなみながら「時計じかけのオレンジ」のDVDを再度見る。
お芝居とのお稽古が始まってから見ると見方が変わって発見も多数。面白い。
ま、何度見ても、、、、すごいなぁ。
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2010年12月29日

忘年会の次の日

寝不足、でも元気。
赤坂ACTシアターでセッティング。
今回チェロの他にエフェクターもあるので、分からないながらもまぁつなげた。音出しは明日。

夕方に終了して、友人に電話。今日会おうと言っていて時間的にむずかしいかなと思っていたのだけど、連絡してみたらナイスタイミング!この僅かな空き時間に会うことができた。
ボストンでさんざんお世話になったダリル&たかよ夫妻 and cute baby!!
新しい生命は感動ものの生命体で、この子の人生をこれから何十年も時々だけど見ていくんだと思うとなんだか感慨深いものがあった。

夜は「うずらぎぬ」のレコーディング。水谷さんのアレンジでphonolite strings。
スタジオの、ブースではなく居間みたいなコントロールルームの一番響く場所にマイクを一本立てて、歌は前、後ろに弦が並ぶ。おのおの距離でバランスをとるという古典的ながら一番音楽的なやり方。
そしていいテイクがとれるまで、やる。
原点に立ち返ったようなレコーディングでした。
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2010年10月06日

JOY the MUSIC

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朝10:30から水谷さんのリハーサル。ミュージシャンとしてはありえないくらい早朝のリハ。水谷さんは朝までアレンジしていてあんまり寝てないそう。
今回は、変な編成弦カルに+太田朱美ちゃん、そして山口有紀ちゃんということでウタものからリハーサル。水谷響の渦に歌が。これぞフォノライト。
その後、歌なしの曲もやって「今日は結構練習したなー。」って感じ。
終わった瞬間に水谷さんはいいちこを取り出し飲みはじめる。そうね、がんばったんだもんね。

帰りの地下鉄から、ふと六本木に立ち寄った。
今年の4月に闘病の末に亡くなった沢田としきさんとその娘さんとの個展を観に行く。
雑居ビルの3階、普段は事務所として使っているスペースはぎっしりと作品でうめられ沢田さんの空気になっていた。
ひとつひとつゆっくり見て行く。楽しい。絵を見て楽しい、すごいことだ。
どうしてもニコニコしてしまう。
 楽器が多く登場する。
 双子の娘さんに絵を文章でお手紙を書いている。
 若い頃の絵は繊細でポップでクール。
 本の表紙をあんなにたくさん書いていたとは知らなかった!
 娘さんの絵は信じられないくらいの細密画。
 沢田さんの若き時分の写真がいい味出しててウケた。
ゆっくり見ても見飽きない。節ちゃんと時々話しながら見てたのだけど、結局勧められるままにワインをいただき沢田さんの思い出話に花が咲く。

オムトンと私とで沢田さんとライブペインティングをしたこと。
せっかく描いた絵を塗りつぶしてその上から別の絵を描いたのがとても驚いた。あれはライブに来ている人しか見れない。その時、ライブの中盤で演奏をやめて一旦シーーーンとし、音楽的に「と・し・き・さん」とメンバーが各々呼びかけた。沢田さんはもう時間が来てしまったのかと、まだ描き終えてないのに、とびっくりしたらしい。作戦成功。

前に青山で個展をやった時は、すっかりその個展が気に入ってしまって何度も通ったこと。そこでもワインを出してくれて結局飲んでたこと。
とある日には、沢田さんのお友達のミュージシャンがある一枚の絵の前で何分も過ごしている。よっぽどご執心のようでそのうちギターをとりだしてその絵の女性に語りかけるように一曲歌った。そしてこの女性にしようと決心したようだった。
私もその個展のオープニングパーティでひいたのだけど、陽気な曲で沢田さんはついに躍りだしてしまったり。
「その時の絵の中にチェロをひく私の絵があったんだけど、あれはどうしたのかな?どこかにもらわれて行ったのかな?」と節ちゃんに聞いてみた。「あれ?どうしたんだろ?多分家にあると思うんだけど。」「探してー、お願い。」「わかった。じゃ歩ちゃんがソロアルバム作ったらジャケットそれだね!」「そうそう、そうしたい!」
そんな夢も語りつつ沢田さんと楽しい時を過ごしました。
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2010年10月04日

ハシケンさんと打ち合わせ

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まだおなかいっぱいのまま新幹線で東京へ戻り、そのまま下北沢でハシケンさんと打ち合わせ。
ハシケンさんの歌「下北沢」のままにマクドナルドを入り「どこ行こうかー。」なんて言ってたら、「ぶーふーうーの同じビルの4階にあの曽我部恵一の店」に行こうということになった。
前にやった時の譜面を預けていたので持って来てもらい(私こんなにいっぱい弦アレンジしてたんだー。)、今度やる曲の打ち合わせをマジメにやる。
とにかく今度のライブは人数が多いのでごちゃごちゃにならないように前もってやるべきことをやっとかなきゃいけないのだ。
でも楽しいライブになると思う。うん。楽しみ。
帰って寝よう。
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2010年10月03日

TOKU billboard live大阪

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東京 名古屋とやってきたTOKU with stringsでとうとう大阪。
朝早くの新幹線は乗り込んですぐに寝る。隣のアリマサさんと話す余裕はない。
着いて早々にリハーサル。今日は一回目のステージが早い時間に始まるのだ。
でも、弦のメンバーが入れ替えがあったりということでリハーサルはみっちりやる。
一回目のステージで私が失敗してしまい、一気に変な緊張が取り憑く。
その緊張をみんなに悟られないようにbillboard live特製夕ごはんをいただいていると、「今日の打ち上げは肉。」という情報が流れてくる。
肉?
謎と期待とを胸に緊張の2ステージ目をひく。

片付けは早い。ビールを飲みながら。
一旦ホテルに帰って全員集合し、タクシーでわざわざお目当ての焼き肉屋さん『ソウル』へ向かう。
ここでの肉番長はギターの荻原くん。かなりの肉好きらしい。
私はたまたま前の席に座ったらオーダーから焼き具合まで全部監修してくれた。
牛タン刺し、ホルモン数種類、ロースまで唸るほどの肉肉肉。。ホルモンの中で「つらみ」というのは初めて食べたけど甘くておいしかった。名の通り「つら=顔のほほ部分」らしい。はらみ、もそうだけど筋肉をよく使う部分はおいしくなるらしい。
しかしみなさんよく食べる。私は途中でお腹いっぱいでギブアップしたのだけど、夜中とか関係なくすごく食べてる。たしか前の名古屋の時も夜中に火鍋の店で食べまくったなぁ。
よく食べるTOKU BAND。
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2010年10月02日

上田さんの還暦バースデイライブ

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この間鎌倉でライブに参加させてもらったチューリップのドラマー、上田さんに還暦バースデイライブでひいてくれない?と言われ、ぜひぜひ、と即答。
こんなめでたいライブでひかせてもらえるのも嬉しいけど、このタイミングで知り合って記念のこの日にひかせてもらえるなんてそれが嬉しい。

60歳にはまさに今日なったのだけど、体力気力共にパワフル。
休憩時間に、「ホントに体力ありますね。」という話をしたら、「若い頃は気力も体力もあって、それがちょっと前には気力が先走りして体力がついてかない、なんてことがあった。今はその二つのバランスがいいんだよね。」ということを言っていた。さすが!先輩!
この前のライブでも感じたのだけど、ドラマーで歌うたいの上田さんに合わせてひくのは音楽的にとてもハマる。「ここね!」っていうポイントが見える。そこが楽しい。そして上田さんの歌がいいんだなぁ。
アンコールでは上田さんの似顔絵バースディケーキも登場してお祝いモード全開。あたたかいライブになりました。
あと、上田さんのビートルズを聴けたのが嬉しかった!いえい!

自分をちゃんと持ち、かっこよくロックをやり続けている上田さんを見て、色んな意味で感慨深いものを感じた。ビバ上田さん!
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2010年09月25日

AYURI+中村善郎

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善郎さんとは今年に知り合ったのに、今回で3回目のご一緒というのはとても嬉しい。さてどんなセッションになるんだろう。
善郎さんはあまりにレパートリーが多いので、今回は百合ちゃんと私とでなんとなく候補曲を挙げておいて善郎さんに選んでもらおうと思っていた。
でもお会いして、「これの中からなんてどうでしょう?」と伝えると「なんでもいいですよー。」と。ホントにこの方ボサノバ・ジュークボックス。なんでもできる歌える。

リハーサルが終わって上のイタリアン・レストランで打ち合わせ&軽くごはんワイン。善郎さんはライブ前は飲まないのかな?と勝手に思っていたら少々は飲むらしい。イエイ!
そして今日のストリングスは善郎さんのステキな歌声とあいまって、ひいてる場所から見える風景がいつもと違って見えた。地中海沿いのカフェで3人で演奏しているイメージ。
いつもの、むずかしくて前のめりになってひいてる感じじゃなく。お客さんも背もたれの方に(あ、背もたれないや。)ゆっくりしてるイメージ。
曲は充分むずかしかったんだけど。でもなんかそういうヨシローマジックがありました。

終わってからは最終電車まで時間を惜しんで飲む。
善郎さんとも色々話をしながら。
次は1月にやります!
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2010年09月24日

ジョンレノンミュージアム

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ジョンレノンミュージアムへは、できてすぐの頃に一度行った。
ジョンの書いた字やひいた楽器を見て感動したものだ。
そして残念なことにこの9月で閉館するというので、これはいかねば、と行ってきた。
さすがに、閉館前ということで人出も多い。とてもじゃないけど、ゆっくりマイペースに見るのはむずかしい。
でも、若者からお年寄りから外国人まで、色んなタイプの人々が熱心にジョンの思い出の品を見ていたのは印象的だった。
ジョン、もうすぐ70歳。
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2010年09月23日

明後日、AYURI+中村善郎

あさって、25日(土)は吉祥寺 stringsにてAYURI 橋本歩(cello) 太宰百合(p)のライブです!
スペシャルゲストにボサノバの第一人者、中村善郎さんをお迎えしてじっくりと秋のボサノバナイトです。

ご予約今からでも間に合います!お時間ありましたら是非聴きに来てください!
strings http://www.jazz-strings.com/
電話予約 0422-28-5035 受付17時〜24時

stringsはイタリアンの料理もワインも美味しいお店です。
18:30 open , 19:30と21:00からの2set、入れ替えなしです。


それにしても急激に秋!
急激すぎるでしょ、と誰かに言いたい。
父は九州に帰りました。
そういえば、11月からはミュージカルのお仕事。そして1月からは音楽劇のお仕事、と偶然にも2本舞台のお仕事が続くため11月から2月まではライブがぐ〜んと減ります。
是非、その前に聴きに来てください。
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2010年09月22日

父上京中。

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朝、父が、ハイチ大使館に行くと言って電話をかけ始めた。ものすごくむちゃくちゃな英語で午後イチのアポイントメントを取った。あのやりとりで、信じられない。
結局その午後イチに私もついていくことに。以前ハイチに行く時にビザを取りに来て以来の来館だ。
その時の大使さん、デュレさんは今日はあいにくいなくて大使代理の方が対応してくれた。
15年前に親子でハイチに行った時の写真を見せては、この建物はどうなりましたか?と聞くと「ここも壊れたよ。」と哀しそうな表情で教えてくれる。大使代理の方のお母様もこの地震で亡くなられたらしい。
「私たちが滞在していたあのホテルは?」「建物は崩れなかったけど、ホテルとしてはもう営業していなくて(どことかの)兵士が寝泊まりしている。」
とか、
「教会もほとんど倒れてしまった。」「30万人の人々が亡くなったんだ。」
と、実際に聞くとその被害はとても大きい。まだ、今年の出来事なのに復興にはまだまだ時間がかかるだろう。私が行った時でもまだまだとてもプリミティブでワイルドな国だったのだ。
これからもハイチという国を気に留めておきたいと思う。

夕飯時、父と話していたらふと文章の話になった。北九州でカルチャーセンターの文章教室のようなところへ通っているらしい。
「ツイッターっち知っとる?140文字という制限で文章をインターネットに投稿すると。」(北九州弁)「ほーう。(???)」「だけ、文章っち言うより”つぶやき”という感覚なんよ。」「140文字っちゃ原稿用紙1/4ちょっとね。それでどうやって文章にするんね。」「それでね、こういう本があるんやけど。」
ここで『ムンバイなう(ユザーン著)』を手渡す。(インド旅行でのつぶやきを写真と共にまとめた本。)父、ちょっとめくっては、面白いと思ったらしい。
「140文字っちいう少ない文字数で、書けることを書くんやね。」
つかめたらしい。
「この制限の中で書くのも面白いかもしれん。この時代に合っとる。」
「でも結局書く人のセンスやね。」
そうそう、結局文字数とかじゃなく、書きたいことと、ドラマと、センス。
私も研究せにゃいかんのかなぁ。
(かくいう私は最近twitterに飽きてきました。)
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